「富良野子ども保養キャンプ」を開催して、子供たちを笑顔にしたい!

プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

269,000

目標金額
250,000円
107%
現在の応援人数

24

延べ44
募集終了まで残り

終了

2017/07/21 00:00に終了

目標金額達成、まだ7月21日までよろしくお願いいたします。

2017-07-06


おかげさまで目標金額の25万を達成し、今朝7月6日の北海道新聞朝刊に記事が出ました。
「全国から応援があり、感謝でいっぱい。子ども達が富良野で自由にあそび、元気に帰ってもらえれば」
今朝の北海道新聞富良野版に掲載された記事の中の宮田会長の言葉です。
ほんとうにありがとうございました。
保険代、通信費、手数料、食費、など予算想定外の出費もありそうで21日まで引き続き募金を募っております。
集まった募金は大切に大切に使わせていただき、もし余裕がでれば厳しくなると想定される来年度の保養資金に
回したいと思います。


そして保養はこれからが本番です。
7月3日に実行委員で集まり詳細を打ち合わせ、参加者の皆様の準備に使っていただく
「しおり」を発送いたしました。参加者は5組の母子、お母さん5人、小学生4人、幼児3名です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 




 

ご支援が89%に。保養キャンプ参加者が確定しました。

2017-06-27


富良野はお米も野菜もすくすく、すいかもメロンも出荷が始まりました。
さて保養相談会で仮申し込みをしていただいた皆様に詳しい募集要項と申込み書をご案内し、6月15日に募集を締め切りました。その結果、5組の母子計13名の参加者が決まりました。
今回はこちらも始めての受入ということもあり先着順や抽選という方法ではなく、保養経験のある方とない方を組み合わせ、年齢構成などを考慮して決めさせていただきました。メールでのやりとりでメール不着などのトラブルもあり、次回は気をつけたいと思います。今回キャンセル待ちの方には次回優先的にお声をかけさせていただきます。フェリーの予約、バスの手配も済みました。保養開始まで残り一カ月を切り、送迎ボランティア、食事、リスク管理など詳細をつめなければです。

保養をやっているのは民間で規模が小さいので受け入れ枠も小さく、抽選にもれてしまって二次募集を探している方もいらっしゃるかと思います。他の保養情報のリンクをはりつけます。多くの皆様が楽しい夏休みをすごせますように。

保養情報
●子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
  http://kodomofukushima.net/?page_id=237
●ほよ~ん相談会
  http://hoyou.isshin.cc/
●母子避難ネットワーク「hahako」
  http://hinanshien.blog.shinobi.jp/
 
 随時Facebookにて情報発信しています。のぞいてみてください♪
  http://www.facebook.com/SeedsOfHopeonJAPAN
 
クラウドファンディング現在までで達成率89%、 22万4,000円が集まりました。
ご支援いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
残り11%、7月21日まで引き続きご支援どうぞよろしくお願いいたします。

福島県での保養相談会に初参加。その前に保養って何?

2017-06-06

今さらですが、保養って何?

なんか古臭い感じもある言葉ですが、ふらちゃりの「保養」は環境のいいところで過ごすことで心身をリフレッシュさせること、放射能汚染の影響を低減させ免疫力を上げる効果があることはチェルノブイリ事故のあとで実証されています。
なによりも自然の中での遊び、わくわくドキドキ体験は、子ども時代の宝物、富良野の自然の中での一週間を大人たちからプレゼントしたいと思います。

保養の相談会に初参加

さて保養を実施している団体は全国で200以上あります。そのネットワークが「うけいれ全国」です。年2回保養に行きたい人と保養を実施する人をつなぐ相談会を開催していて、その相談会にふらちゃりは初参加してきました。

相談会1日目 6月3日(土)いわき生涯学習プラザにて

 郡山からバスでいわきに向かいました。

 肌寒い日でしたが会場は熱気でむんむん、いわき会場には144組350人の方が来られました。
 会場準備や説明など運営もすべてボランティア、各自保養をやりながらの仕事です。初参加のふらチャリは、自分のブースのことだけで手一杯、お手伝いもできずで申し訳なかったです。北海道からは5つの団体が参加されました。
 ふらチャリは昔のお仲間、福島こども保養プロジェクトさんのお隣のブースでした。

相談会2日目 6月4日(日) 二本松福島県男女共生センターにて

こちらには福島、本宮、伊達などから98組225人の方が参加されました。千葉県流山や宮城県に避難されている方も。
ふらちゃりは二日ともブースを出しました。長く子どもを保養に行かせたいが共働きで仕事を休めないとか、母子家庭で親子参加が難しいなど条件が合わない方には、旭川の保養ハウス「しまふくろう」さんをご紹介しました。

 ふらちゃりでご相談を受けたのは22組の皆さん、富良野にもどって正式な申込書をお送りします。今回の保養で参加いただけるのは5組の方、マッチングが難しいです。震災後にお子さんが生まれた方や、下のお子さんが成長してやっと保養に出られるようになったなど初参加の方も増えたようです。もう連続30回以上も保養に参加されている方もおられます。
 参加された皆さんが富良野の保養でほっこり、リフレッシュできるよう、これから皆で準備がんばります。
 カンパは63%になりました。あと37%9万2000円、皆様の応援をどうぞよろしくお願いたします。




 

 

本日、北海道新聞富良野版に紹介記事が掲載されました。

2017-05-26

今朝の北海道新聞富良野版に紹介記事が掲載されましした。
2011年に倉本聡さんの呼びかけで始まった「被災学童集団疎開プロジェクト」や
ふくしまキッズ北海道の一環として南富良野町やNPO法人どんころ野外学校さん
での5回の保養受け入れなど富良野で先行されていた保養のバトンを細々ながら
受け継げればと思います。
「次世代を担うこどもに富良野の自然を満喫してもらいたい。できる範囲で協力を」
新聞に載った宮田会長の一言です。
 

公開5日目、ご支援が10%超えました。保養相談会に参加します。

2017-05-24

公開5日目 おかげさまでご支援が10%を超えました。残り90%、これからも皆様の無理のないご支援をよろしくお願いいたします。さて、6月3日と4日にいわきと二本松である保養の相談会に参加することになりました。
全国の民間保養団体のネットワーク、311受入全国協議会(通称うけいれ全国)が毎年2回現地に出向いて開いています。今年は50以上の団体が参加するそうです。ここには「ほよ~ん相談会」というサイトがあり全国の保養プロジェクトが検索できます。ふらちゃりの企画も近日中にここに投稿する予定です。(「うけいれ全国」で検索)北海道の他の保養団体も参加するので横のつながりができればと思います。現地の方とおめにかかってどんな保養が必要なのかも学びたいです。

 

支援金額とリターン

1,000円

・お礼のメール
・保養報告書
・ふらチャリに無料で参加
・エゾリス絵葉書

  • 8口が支援済み
  • お届け予定:2017年09月
受付終了

3,000円

・お礼のメール
・保養報告書
・ふらチャリに無料で参加
・エゾリス絵葉書

  • 7口が支援済み
  • お届け予定:2017年09月
受付終了

5,000円

・お礼のメール
・保養報告書
・ふらチャリに無料で参加
・エゾリス絵葉書

  • 10口が支援済み
  • お届け予定:2017年09月
受付終了

10,000円

・お礼のメール
・保養報告書
・ふらチャリに無料で参加
・エゾリス絵葉書

  • 19口が支援済み
  • お届け予定:2017年09月
受付終了

EZOポイントで支援

100 EZOポイント

受付終了