夫婦二人三脚で創る中川町産誉平(ぽんぴら)焼を広めたい!

すでに集まった金額

208,000

目標金額
200,000円
104%
現在の応援人数

31

延べ42
募集終了まで残り

20

2018/10/11 00:00に終了

北海道の道北に位置する、自然に囲まれた北海道中川町。その土や木の灰を使い、オリジナルの窯「夢創窯」にて「誉平焼」を作っています。ほぼ中川町産の材料を使い、手間暇をかけてひとつひとつ丁寧に作りこんでいます。普段は道の駅なかがわや道内各地イベントに出展していますが、もっと多くの方に中川町の誉平焼を知ってもらいと考えました。そこで、中川町の粘土を提供して中川の土を知ってもらったり、当工房のホームページを作成して、作品を伝えていきたいと考えています。多くの皆様に北海道中川町を知ってもらい、愛される日用陶器として使用してもらえると嬉しいです。ご支援よろしくお願いします。

北に位置する中川町の紹介

北海道中川町は、北緯44度くらいに位置する、日本最北の川、天塩川流域にある人口が1,500人程度の林業と農業の町です。春には山菜、アスパラ、秋にはとうきび、南瓜、じゃがいも、最近では発芽そばも仲間入りする等、食べ物も空気も特に美味しく、また、クビナガリュウやアンモナイト等の化石が採れるロマンのある町です。



誉平(ぽんぴら)焼創作者プロフィール


はじめまして、私は石井雅子(写真右)と申します。北海道中川町の粘土を利用して、地元で窯を開いて陶器を作っています。出身地は中富良野町ですが結婚を機に中川町に移住して、自分の窯で陶芸の道に進みました。誉平焼を本格的に作る前は、子育てや家事に追われる普通の主婦でした。

唯一無二の粘土

陶器を作るために必要な市販の粘土は、白土と赤土、黒土等ですが、中川の粘土は鉄分を多く含む緑色のきめ細かい粘土です。耐火性が弱いため、温度を抑えながら焼かなければならず、思うように色が出なかったりかなり手がかかる土でもあります。この粘土は、中川町の歴史とともにある、まさに唯一無二の土でもあります。

夢創窯(むそうがま)の誕生

30代の頃から、趣味で陶芸教室に通っていたのですが、子育て等に追われる生活でいつしか遠ざかる生活をすごしていました。その後、40代になって、ふと思い出した「手ろくろ」の感触。中川町にやってきたからは、また陶芸の魅力に惹かれ、時間を見つけては色々と学び歩き、陶芸に没頭する日々を過ごしました。「自分の窯を持ち工房を作りたい」、そんな思いに主人がログハウスを手作りしてくれたのです。その後、すぐさま札幌に足を運び、自分の窯を手に入れました。そして、「いろんな夢をかたち創る窯」という意味を込めて、夢創窯と名づけたのです。なお、このを買いに札幌に行った時、陶芸の資材屋さんに札幌の伯炎釜の伯谷先生を紹介してもらい、その後、窯たき等を教えてもらいました。このご縁が、後の私の作品となる、誉平焼の原点となるのです。

主人が手作りで立てたログハウスの工房


工房の2階には、壺などの大きな作品を収納しています。

夢創(むそうがま)の外面。この窯を使って、一つ一つ手作りで作品を焼いています。

焼いた場所によって色の出方が異なるので、ひとつひとつ色の出方を確認しています。

誉平焼(ぽんぴらやき)の誕生

主人の母親が陶芸教室の先生だったこともあり、焼く際に必要な釉薬(うわぐすり)の調合は、主人が率先して調合をしてくれました。釉薬には、3種類の材料が必要で、わら灰以外は、中川町の粘土、木灰を使い、材料のほとんどが中川産にこだわった作り方をしています。この調合の完成度を高めたのは、中川町が実施していた研修制度のおかげでした。この制度を利用して、主人と2人で札幌の伯炎窯に中川町の素材を使った釉薬(うわぐすり)作りの研修に行き、釉薬の配合と窯だきを駆使し、初代誉平焼きが誕生しました。なお、誉平焼は、中川町にある誉平(ポン・ピラ アイヌ語で小さな・崖という意味)という地名から名づけました。粘土がこのポンピラで取れることにも由来しています。

師匠である、伯谷先生と道展入選作品の前にて(ぼけた写真しかなくってすみません…)

誉平焼へのこだわりと挑戦

誉平焼は、粘土から本焼きまで、そのほとんどが手作業で行なわれています。簡単に流れを説明すると下記の工程を経て、作られます。

この工程の中では、特に材料の下準備と釉薬づくりは、主人が主に担当してくれています。ご覧のとおり、一つ一つの作業は、手作業となりかなりの手間ひまがかかっています。

材料のほとんどを中川町で調達をし、制作を行う誉平焼。まさに、中川産の焼物なのです。
下記のように、同じ焼きがまで焼いても、釉薬の使い方や、焼きの温度によって、さまざまな風合いが出せるのが特徴でもあります。私自身も、窯を開けてみるまでは、どんな焼き具合になっているかはわからないので、毎回、窯だしをする瞬間が、もっとも緊張するし、ドキドキする瞬間でもあります。



下記の作品は、道展にて受賞した作品になります。誉平焼がさまざまな方に認められた証拠でもあります。


器の使い方は、ひとそれぞれ。

誉平焼をもっともっと広めたい!

自然に恵まれた中川町の土や木の灰等を利用して、一つ一つ手作りした器である、「誉平焼」を道の駅なかがわや各地イベント等で広めてきました。


イベント販売の様子


道の駅なかがわでも販売しています。

イベント販売での限界

イベントでお客様にお声がけをして商品の説明をしたり、こだわりをお伝えしたり出来ることはとても大切なことだと思っています。しかしながら、イベントだけでのお披露目では限られた方へしか商品を紹介できないので、インターネットを使った商品説明やイベントの告知が出来ればと思っていたところでした。ただ、年柄でいうとなかなかインターネットを活用するのには抵抗があり、いまの今まで積極的に取り組んでこれませんでした。今回は、この点を払拭すべくインターネットを愛用する人々にも知って頂きたいと思い、ホームページを立ち上げようと思い立ちました。北海道中川町は、前記のとおり、化石の町です。化石の周りにあるノジュールと言われる白亜紀の石を細かく砕いて利用した釉薬を用いて作成した陶器を、たくさんの方々に知って頂きたいと考えています。

苦手を克服してホームページ立ち上げ、一からの挑戦!

ホームページ立ち上げを決意したと同時に、取り組めずに躊躇していたSNSの活用としてフェイスブックのアカウントも作りました。苦手意識を取り除きながら、出来ることを少しずつ行っていこうと思っています。そして、皆さんに誉平焼を知ってもらいたいという思いをかたちにしようとした際に、今回、ホームページを立ち上げるだけではなく、クラウドファンディングの活用に至りました。多くの方に知ってもらう機会が出来るのと、皆さんに誉平焼を知ってもらいたいと思ったときに、中川町で取れた土を使って商品を作るところまでも一緒に共有していきたいと考えたからです。その粘土を利用するためには、建設重機を借りて、地中にある粘土層から掘り出す必要があります。また、ホームページ作成に関する技術等には疎く、専門家の力を借りて行わなければ厳しい状況です。

プロジェクトで成し遂げたいこと

本プロジェクトにより収集した資金を活用して、北海道中川町の特徴ある粘土を掘り出し、それを利用した陶芸品や、陶芸体験、さらには粘土の多目的利用等を行いたい。具体的には、20万円を目標として実施する計画を立てています。

スケジュール

7月~8月 ➡ クラウドファンディングページの立ち上げ
8月~9月 ➡ クラウドファンディング開始
10月10日  ➡ プロジェクト締め切り、粘土掘り ホームページづくり
11月   ➡ 窯焼き、選定作業、希望商品の申し込み
12月or1月 ➡ 商品送付、体験等

支援金の用途

北海道中川町の粘土を掘り出す費用と、当事業所を沢山の方に知って頂くための費用として、活用したい。

リターン(お礼の品)

ご支援いただいた金額に応じて、下記の返礼を予定しています。

2,000円

中川で取れた土(2キロ程度)と誉平焼の小皿(2枚)10㎝×16㎝

厚焼き玉子だと三切れ位のります。

5,000円(20個)

厳選した誉平焼のコーヒーカップ(セット) 2客

※写真はイメージになります。

10,000円(10個)

11月頃に焼きあがる窯の中から、先着順に好きな作品を選んで頂き送付致します。現地にお越しいただく方を優先とします。現地に来られた方が、選ばれなかったものについて、写真を送付しますので、その写真の中からお選びください。こちらも申し訳ありませんが、先着順とさせていただきます。

※焼き上がの一例。

30,000円(1口)

夢創釜(むそうがま)での陶芸体験(宿泊券付)ご招待 2名分
※中川町のポンピラアクアリズイングにてお泊り頂きます。

100,000円(1口)

北海道展で入選した作品(壺、1個)

皆さんからのご支援、お待ちしています!

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支援金額とリターン

2,000円

中川で取れた土(2キロ程度)と誉平焼の小皿(2枚)

  • 9口が支援済み
  • お届け予定:2018年11月
支援する

5,000円

残り2口

厳選した誉平焼のコーヒーカップ(カップ&ソーサーのセット) 2客

  • 28口が支援済み
  • お届け予定:2019年01月
支援する

10,000円

残り5口

11月頃に焼きあがる窯の中から、先着順に好きな作品を選んで頂き送付致します。(1点のみ)

  • 5口が支援済み
  • お届け予定:2019年01月
支援する

30,000円

残り1口

夢創釜(むそうがま)での陶芸体験(宿泊券付)ご招待 2名分
※中川町のポンピラアクアリズイングにてお泊り頂きます。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2018年11月
支援する

100,000円

残り1口

北海道展で入選した作品(壺、1個)

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2019年01月
支援する

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