日本一暑い雪祭り「夏の雪まつり in 北広島」を多くの人に楽しんでもらいたい!

現在の支援総額

36,000

目標金額
300,000円
12%
現在の応援人数

9

延べ9
募集終了まで残り

6

2017/03/01 00:00に終了

今年の8月、北海道北広島市のまちづくりサークル「エルフィンクラスター研究会」が、今年で3度目となる真夏の「雪まつり」イベントを開催します。北広島市内に降った雪を真夏の8月6日まで保存して、その雪で雪だるまを造ったり、ロボットクーラーで涼を取ったり、砂場ならぬ「雪(の遊び)場」で雪遊びをしたり、ソリすべりやスノーボードをして市民の皆さんに楽しんでもらいます。また、そのイベントを通して夏に雪を利用する楽しさ、冷熱利用の経済効果、観光資源としての可能性を感じていただきたいと考えています。

開催地である北広島市とは

札幌市の南東に隣接する人口約6万人の市です。133年前、広島県から移住してきた25戸の農民が原野を切り開いて広島村として開村しました。農村として発展してきましたが、札幌都市圏のベッドタウンとして人口が増加、1996年(平成8年)9月1日に市制施行した北海道で一番若い市です。北海道の寒地稲作の発祥の地でありクラークが「青年よ大志を抱け」と云った場所がこの北広島市内(島松沢)にあることは意外と知られていません。最近では日本ハムファイターズが移転を検討している有力地として有名です。

エルフィンクラスター研究会とは?

 エルフィンクラスター研究会とは北広島市や北海道の活性化のために産業クラスターを考え研究する、道都大学経済学部の鈴木重政教授を初代会長として2013年10月にできた会です。会員は会社役員や会社員、福祉施設職員、大学職員など民間人です。会長は道都大学学長の山本一彦です。
 北広島は札幌のベットタウンとして発展してきたのですが子ども達は高校を出ると道都大学以外は札幌の大学に行くか、北広島市以外に就職するのが一般で、流出人口も多く高齢化が速いという課題があります。一般的には「ゴルフ場が多い」ということ以外にあまり目立った産業が無いので、このマチで、生業ができる産業を何か興せないかと北広島市に「あるもの探し」をしたところ、「人参」と「ひろっこうどん」が有名ということで、鈴木会長が中心になって人参ジュースを練りこんだ特製うどんの試作や先進地調査、マーケティングの研究などから始めました。

例会の様子

夏の雪まつりプロジェクト発足のきっかけ

 一方、「あるもの探し」をしていた時、少なくとも我がまちにも「雪はある」ということに気付きました。北広島市は道営団地での高齢化が進み、雪かきを苦にして戸建てからマンションに移り住み、空き家も出始めていました。「雪」は市民にとってネガティブなイメージでした。流出を防ぐ意味でも、「雪」をもっと楽しめ、経済効果もあるというポジティブな位置づけにしたいと考え勉強会をはじめました。
 室蘭工業大学の媚山政良特任教授(2017年北海道科学技術賞を受賞)にお越しいただいた例会で、「雪」を夏まで残す技術とそのことによる価値についてご教授頂き、技術論だけでなくこれからの人々の生き方に迫る文明論的視点の講義の内容に深く感銘しました。
 2014年には、北広島市の除排雪を行っている北広島道路維持協同組合の河村幹夫事務局長に「北広島の雪の実情」を講演していただき、その秋には、気象予報士の菅井貴子さん、媚山先生、河村事務局長によるフォーラム「雪は天からの贈り物」を当研究会1周年記念記念として開催。一般市民の方にも聞いていただきました。明けて2015年、いよいよ「夏の雪まつりプロジェクト」を始めることになりました。

夏に雪がみられるまでの取り組み

 どのように夏までに雪を保存しているのか?という点が気になると思いますので、ご紹介します。
まず、新鮮な雪をフレコンパック(ポリプロピレン製の、クレーンで吊り上げて運ぶことも可能な柔らかい折りたたみ式バッグ、通称フレコン)に入れます。スコップで入れるには時間が掛かるので業務用ロータリ除雪車を使います。フレコンパックの口を数人で開いて持ち上げ、除雪車で雪を入れます。1分くらいでフレコンパックが雪で一杯になります。そして袋の口を綴じて大きないなり寿司のようにしておきます。重量はおよそ5~600Kgあります。その後、ユニック車でフレコンパックを持ち上げ、トラックに積み込み、北広島高校裏の雪堆積場に移動して、1m以上の高さの雪を掛けバックホウで固めておきます。その上に廃材を砕いたチップ材を約50cmの厚さで掛けておきます。これが断熱材になり雪を夏までもたせてくれるのです。これを雪山と呼んでいます。夏になるまでに少し雪山が縮む際に皺がよって雪面が露出することがあります。そのままにしておくとそこがクレパスのようになって雪山が溶けてしますので、チップ材を時々ならして覆いなおしておくメンテナンスがあります。

このオレンジ色の袋がフレコンで、雪を詰める保管袋になります。


チップ材が雪山にかけられている状態

クレーンでフレコンを吊り上げて会場に雪を持っていく為に、トラックに詰め込んでいます。

夏の雪まつりプロジェクトが行ってきたこと

  一般に上記の方法で保存することを「雪山」方式といいますが、一年目は素人ながら雪山を造らず、雪堆積場に穴を開けてフレコンパックを埋めて保存して、当時流行っていたアニメを参考に「穴(アナ)雪プロジェクト」と命名したこともありました。うまく雪を残せたのですが、周辺の雪が溶けてからチップ材を安全に掛けるのが難しいのと、掘り出すのに危険性があることを経験したので、2年目からはオーソドックスに「雪山」方式にしました。しかし、雪のステージを造る際に地熱からフレコンを守るために50cmの高さが必要というノウハウが無かったので2年目も掘り出すまで心配でした。
 結果的に2年目も成功しましたが、このように「夏の雪まつりプロジェクト」では雪保存の経験を通して、保存技術には自信も付けてきました。
さらに、初年度から「雪だるま」「雪の遊び場」「ソリすべり」プロスノーボーダーの滝久美子さんによる「スノーボード体験」を行いましたが、大好評でした。2年目も「雪だるま」の数を増やしましたが、初年度と同様な内容でした。参加した子ども達や親御さん、おじいちゃんやおばあちゃんが増え、大盛況でした。また、北広島市と姉妹都市を結んでいる東広島市から来た議員さん達に見て頂き東広島市に無い「北」広島らしいお祭りを楽しんでもらいました。
 さらに熊本大地震で被災した子ども達を北広島市で招待していましたが、雪遊び場やスノーボードで楽しんでもらいました。辛い日常を忘れ笑顔で居られるひと時になったでしょう。


フレコン2袋を使った雪だるま

砂場遊びならぬ、雪場遊びをしている子供達

ロボットクーラーで涼を取っている子供たち。ロボットの中に頭を入れるとひんやり気持ちがいいです。


即席のスノーボード会場。プロスノーボーダー滝選手による体験会も実施中。傾斜もゆるいので、初心者でも安心してスノーボードが出来ちゃいます。

今年の夏の雪祭りプロジェクトで実施したいこと

日時:2017年8月5日(土)10:00~16:00
場所:北広島駅前 北広島花ホール図書館前 MAP
*北広島の一大イベントである北広島ふれあい祭りと同時開催

  実はこのプロジェクトでは、自分達で雪を残す作業をすることやその場に立ち会うことで愛着がわき、掘り出すまでの天候が気になるワクワクする毎日を過ごし、掘り出した喜びや、またそれを楽しんでくれる子ども達の笑顔が見られる、それが一番楽しいことだと気付きました。それを一人でも多くの人に体験してもらうこと、それが本当の「夏の雪まつりプロジェクト」だと。そこで、今年はできるだけ多くの人にフレコンパックや雪だるまのオーナーに皆様がなって、一緒に汗をかき、こども達の笑顔が見られたらと思っています。

イベント費用の負担

一方、このプロジェクトを遂行するにのに約60万円近い費用が掛かっています。今までその多くは北広島道路維持協同組合さんが53万円とエルフィンクラスター研究会会員の会費や寄付で残りをまかなっていました。しかし、持続可能なイベントにするには少しでも収入を得るような仕組みを作り、北広島道路維持協同組合さんやエル研メンバーの負担を減らしたいと考えています。そこで、皆様に雪だるまのオーナーや参加者になっていただき一緒に汗を流し、子ども達の笑顔を見ていただきたい、というのが今年の取り組みたいテーマです。遠くて当日参加できない方もいらっしゃると思いますが、スタッフが代わりに製作したり、お名前が付いたメッセージカードを下げた大小雪だるまの写真を撮ってメールさせていただいてもかまいません。 個人の思い出に、ご家族の思い出に、小学生の夏休みの課題に、カップルの記念に如何でしょうか?

資金の用途

業務用除雪機、ユニック付きトラック、バックホウ、フォークリフトのレンタル料、運転手日当、燃料代で53万円。会場設営消耗品、Tシャツ代(スタッフであることを一目で見分けるために必要)、雪遊びグッズ代等で5万円。計約58万円の一部に当てます。

スケジュール

3月3日、もしくは気象によりその前後。集合時間、場所は追って連絡します。
内容は雪詰め済みのフレコンパックに名前書き、雪埋め作業の見学。

8月5日、朝8時集合。場所は北広島花ホール図書館前「夏の雪まつりin 北広島」会場。
内容は雪だるま造りとメンテ、子ども達の安全見守り。

応募者プロフィール

エルフィンクラスター研究会の会員です。 夏の雪祭りプロジェクトは過去2回の実績があります。
フェイスブックで「エルフィンクラスター研究会」で検索してください。

リワード(お礼の品)

支援金額に応じて、下記のお礼を予定しています。

1,000円

・お礼メール
・イベントに関連するメルマガ
・雪まつり当日のスナップ写真。

3,000円(限定50件)

・お礼メール
・イベントに関連するメルマガ
・3月の雪詰め体験(フレコンパックに雪を詰める作業や雪山製作見学)

・ミニ雪だるま(高さ50cm程度)のオーナーとして1体製作(当日来れない方はスタッフが製作代行します。メールで送っていただいたお名前(ニックネーム)一言メッセージをカードにして雪だるまの首に掛けておきます。お越しになれない方は写真を取ってメールでお送りします。)

写真はイメージです。

5,000円(限定50件)

・上記の3,000円コースの内容に、ミニ雪だるまもう1体製作。
ご夫婦、カップルでのお申込みにいかがでしょうか。

写真はイメージです。

6,000円(限定10件)

・上記の3,000円コースの内容
・フレコンパック2袋を使った大きな雪だるま(高さ1.8mくらい)1体のオーナーになれます。
・夏の雪まつり当日に自由に雪像を製作することができます。(代行製作も可能。お名前(ニックネーム)一言メッセージをカードにして雪だるまの首に掛けておきます。)
・スタッフTシャツを貸与します。(1枚)

10,000円(限定10件)

・上記の3,000円コースの内容
・フレコンパック2袋を使った大きな雪だるま(高さ1.8mくらい)1体のオーナーになれます。
・夏の雪まつり当日に自由に雪像を製作していただきます。(代行製作も可能。お名前(ニックネーム)一言メッセージをゴールドカードにして雪だるまの首に掛けておきます。)
・スタッフTシャツ(1枚)を差し上げます。(色は白で、サイズはS,M,L,LL,XLです)
・エルフィンクラスター研究会講師例会に1年間無料で参加できます。
・体験スノーボードでプロスノーボーダー滝久美子さんからレッスンを1回受けられます。(レッスンはイベント会場で実施。交通費は実費負担。時間は30分程度。)

会場前に作られたゆるい傾斜のスノーボード体験

50,000円(法人・団体向け1件)

・フレコンパック2袋のオーナーになれます。
7月以降任意の日に、雪を掘り出してクレーン搭載トラックにて、ご希望の場所に運びます。但し、運搬場所は、トラックが進入可能な場所で、トラックを停車後、トラックの横に下ろすまでの運搬となります。そして、運搬範囲は北広島市近郊(半径50km以内)とします。イベントでの活用、インバウンドの宿泊者向けのモニュメントなどとしてご自由にお使いください。
続きを見る

支援金額とリターン

1,000円

・お礼メール
・イベントに関連するメルマガ
・雪まつり当日のスナップ写真。

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2017年03月
支援する

3,000円

残り47口

・お礼メール
・イベントに関連するメルマガ
・3月の雪詰め体験
・ミニ雪だるま(高さ50cm程度)のオーナーとして1体製作

  • 3口が支援済み
  • お届け予定:2017年08月
支援する

5,000円

残り46口

・上記の3,000円コースの内容に、ミニ雪だるまもう1体製作。
 

  • 4口が支援済み
  • お届け予定:2017年08月
支援する

6,000円

残り9口

・上記の3,000円コースの内容
・大きな雪だるま(高さ1.6mくらい)1体のオーナー。
・夏の雪まつり当日に自由に雪像製作。
・スタッフTシャツ(1枚)を貸与。

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2017年08月
支援する

10,000円

残り10口

・上記の3,000円コースの内容
・大きな雪だるま(高さ1.6mくらい)1体のオーナー。
・夏の雪まつり当日に自由に雪像製作。
・体験スノーボードでプロスノーボーダー滝久美子さんからレッスンを1回(30分)。
・スタッフTシャツ(1枚)をプレゼント。
・エルフィンクラスター研究会講師例会に1年間無料で参加。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2017年08月
支援する

50,000円

残り1口

・サンクスメール
・大きな雪だるま1体分の雪(フレコンパック2袋)を差し上げます。詳細については本文内をご覧下さい。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2017年07月
支援する

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