小樽商大発!幕末の偉人・榎本武揚が遺した150年前の工業的石鹸製法のレシピを、創業20周年を迎えた札幌の化粧品メーカーの技術で復刻、現代の女性の肌に合うスキンケア製品へ進化させました。産学連携し、小樽商科大学オフィシャルグッズおよび北海道の新たなお土産品として本格事業化への挑戦です!


幕末の偉人であり、北海道・小樽の発展の礎を築いた榎本武揚が、150年前に未来の日本のために遺した工業的石鹸レシピ。小樽商大の先生方が文理の垣根を越えて解読したこの歴史的資産をもとに産学連携で『榎本石鹸』が開発され、試作、テストマーケティング、試験販売を経て、2024年にはクラウドファンディングにて255人から244万円の支援を受けて、製品化をいたしました。
▼参照
【小樽商科大学】榎本武揚が書き記した石鹸製造レシピで復刻した石鹸を届けたい
ユーザーからの声から更なる製品改良を加え、商標『榎本石鹸』を登録し、本プロジェクトのとりくみが書籍『榎本石鹸誕生の軌跡~文理融合から産学連携への挑戦~』(日本経済新聞社)から発売されたことを契機にして、本製品の本格的な事業化にチャレンジします。
小樽商科大学オフィシャルグッズとして、また、小樽をはじめとした榎本武揚ゆかりの地でのお土産として、地元の方々にもご愛用いただき、観光客の方にも喜んでいただける、末永く地域に根付く産学連携事業として、より多くの方に本製品を手に取っていただき、お土産物店をはじめとした販売店のみなさまに販路拡大のご協力をいただきたく、本クラウドファンディングを立ち上げました。
幕末の偉人・榎本武揚が遺した150年前の工業的石鹸製法のレシピを、現代の技術で製品化し、創業20年を経た化粧品メーカーの技術で、現代のみなさまにもご好評いただける使い心地へと進化した、榎本石鹸の事業化にぜひご協力よろしくお願いいたします。

わたしたちは札幌を拠点に20年あまり、肌に優しい天然素材を原料とした、石鹸をはじめとするスキンケアアイテム(基礎化粧品)を製造販売してきました。
中でも、敏感肌の方でも安心してお使いいただけることをコンセプトにしたコールドプロセス製法による化粧石鹸は、わたしたちの創業の原点であり、ブランド名『SAVON de SIESTA』の由来にもなっている、最も自信のある製品です。
3年ほど前、小樽商科大学の先生方の情熱から始まった、ある奇跡のようなプロジェクトが立ち上がり、榎本武揚による150年も前の石鹸の工業的製法を再現した石鹸を開発していることを紹介いただきました。
試作品はできたものの課題が残っていた石鹸の製品開発を担当させていただき、テストマーケティング、クラウドファンディングをともにさせていただいたことは、わたしたちとしてもワクワクするような新たなチャレンジでした。
幕末の偉人であり、北海道・小樽の発展の礎を築いた榎本武揚が、150年前に未来の日本のために遺した歴史的資産を、小樽商大の先生方が文理の垣根を越えて解読し現代の知的資産に変えた、この価値ある研究成果を、一過性のイベント的な商品販売で終わらせることなく、北海道に根付いた社会に貢献できる持続可能な事業へと育てていく。
それが、わたしたちの創業の原点である石鹸を通じてできることに、深い意義を感じています。
歴史上の偉人の志を受け継ぎ、文理の融合による大学の知的資産を用いて、わたしたちのような民間企業の技術や経験を活かした事業が展開すること。それは、小樽商科大学の志す地域に貢献する事業を創出することでもあり、この地域で生活する私たちにとっても、この地域に観光に訪れる方々にとっても、素敵なことに違いないと思っています。
いつの日か、北海道のお土産と言えば『榎本石鹸』があるよね!と、たくさんの人に喜んでいただけるようになることを夢見て、大学だけでは成し遂げられなかった事業化への一歩を、志のバトンを受け継いだわたしたちが踏み出しました。

「榎本武揚」と聞くと、幕末の旧幕府軍を率いて五稜郭に立てこもり、箱館戦争を戦った歴史上の人物、というイメージが強いかもしれません。しかし、彼がその生涯を通じてどれほど北海道を愛し、今日の発展の礎を築いたかは、あまり広く知られていません。
明治政府に出仕した後、榎本は初代逓信大臣や外務大臣などを歴任する国家の要職にありながら、北海道の開拓と近代化に情熱を注ぎ続けました。
特に小樽との繋がりは深く、小樽が「北の商都」として、ひいては北海道全体が経済の拠点として発展するための基盤づくりにも貢献した方の1人とされています。
さらに、小樽商科大学の前身である小樽高等商業学校(小樽高商)の開校にあたっても、誘致のための重要な寄付を行うなど、街の未来を担う人材育成に多大な貢献をした、いわば「北海道の恩人」なのです。
武士であり、政治家であり、国際人であった榎本。しかし彼のもう一つの顔は、ヨーロッパで最先端の科学を修めた高名な「化学者」でした。彼が五稜郭の戦いの後、獄中でその科学の知識を注ぎ込み、未来の日本のために書き残した150年前の工業的石鹸レシピ、それが『石鹼製造法』です。

古文書「石鹼製造法」
(「榎本武揚関係文書」国立国会図書館憲政資料室所蔵)
本プロジェクトのすべての始まりは、小樽商科大学の先生方の情熱でした。
2018年、歴史学担当の醍醐龍馬准教授(現・大阪大学)が、小樽高等商業学校を誘致する際の古い寄付者名簿に、榎本武揚の名前を発見しました。これが、小樽商大における「3人目の歴史人物」として榎本が加わった感動の瞬間でした。この発見が出発点となり、榎本が獄中で残した『石鹼製造法』の存在へと繋がり、2021年、化学担当の沼田ゆかり教授との間で「榎本石鹸プロジェクト」が始動したのです。

2023年3月に開催した「榎本石鹸」シンポジウムの様子
(写真:左から宮田賢人、醍醐龍馬、沼田ゆかり)
「歴史学(文)」と「化学(理)」の知識を合わせて古文書を読み解く。これほど見事に「文」と「理」が有機的に結びついた研究は全国的にも珍しく、哲学・倫理学担当の宮田賢人准教授も加わり、地方大学における文理融合・産学連携の最高峰のモデルケースとして、歩みを進めてきました
しかし、2022年度当初、沼田先生が「復刻した石鹸をただの学術成果(論文)で終わらせず、商品化して地域に貢献したい」と語ったとき、周囲の反応はどちらかというと冷ややかなものでした。
「論文としては素晴らしくても、継続的な商品化なんて厳しいだろう」
そんな周囲の声を覆したのが、沼田先生たちの「この研究を社会のために役立てたい」という並外れた熱意でした。その熱意に私たちが心から共感し、共に手を取り合ってテスト販売まで漕ぎ着けたのが、これまでの歩みです。

2024年2月のテスト販売の様子
余談ですが…
高校生たちとの出会いから生まれた、やさしい想いの連鎖で、本プロジェクトがあります。
わたしたちが今回、大学のプロジェクトを引き受けた背景のひとつに、昨年行った札幌藻岩高校生さんたちと一緒にオリジナルの石鹸とバスソルトを開発したプロジェクトがありました。

▼参考
【藻岩高校】開講目前!商品開発で未来に託す癒しの香りの贈り物~ラベンダー石鹸×バスソルト~
地域に良いことをしたいと想う高校生のプロジェクト(MSP2025)からはじまった製品づくりは、やがて、廃校が決まった母校のためになることをしたいという願いへと変わり、わたしたちと一緒にオリジナル製品を開発し、製品販売のために彼らはクラウドファンディングにもチャレンジしました。
高校生たちが純粋な心でものづくりに向き合い、社会に価値を届けていく姿。そして、その一生懸命な姿から生まれた製品が、たくさんの人の心を動かし、あたたかい応援の声に包まれながら、見事に目標達成した景色を見たとき、わたしたちも大きく心を動かされました。
母校を大切に思う気持ちは、わたしたちにもあります。そんな想いに寄り添うような製品、活動ができたことが、とても嬉しく思いました。
同じく、小樽商科大学発の『榎本石鹸』製品化のため一昨年のクラウドファンディングでは、やはり小樽商大の関係者のみなさまや、小樽の方々からのたくさんの応援をいただきました。その時にも、わたしたちには、良い製品を届ける以上の感動がありました。
これらの実績と、関わったみなさんのあたたかな気持ちで満たされた感動が、『榎本石鹸』を地域に根付いた持続可能な事業へと進める大きな原動力になっています。

小樽商科大学のキャンパス
前回のクラファンの成功を受けて、これから「いよいよ本格的な事業化へ!」と、考えていた際に、ひとつの大きな課題が持ち上がりました。
小樽商科大学としてこの素晴らしい石鹸を世の中に広く、永続的に届けていきたいという強い願いがあったものの、「大学という組織の性質上、自ら主体となってこうした商業的な継続事業を営むことはできない」という制度の壁がありました。
このままでは、せっかくの研究成果も、開発できた製品も、世の中に普及せずに終わってしまうかもしれない…
そう考えたとき、「大学が制度上できないのであれば、わたしたちがその想いをすべて引き受け、事業化を成功させたい!」という気持ちが自然と沸き上がりました。
しかし、私たちは単に製造を請け負うだけの「委託先」ではなく、小樽商科大学の先生方やOB・OGの皆さまが紡いできた熱い想い、そして榎本武揚の志を、実業として社会に実装し、永続的な仕組みとして地域に貢献していく「共同パートナー」として、この事業のすべての責任を担う覚悟で臨むことにいたしました。

小樽高商時代に製造していた当時の石鹸写真
実は、小樽商科大学にはもうひとつ、石鹸にまつわる大切な歴史があります。
大学の前身である『小樽高等商業学校(小樽高商)』の時代、そこでは『企業実践』という科目の中で、学内に設置された工場で学生自らが『高商石鹸』を製造し、販売していました。地元、小樽の年配の方々の中には、今でもこの石鹸を懐かしく覚えてくださっている方がたくさんいらっしゃいます。
わたしたちは、本プロジェクトを通じて、この『高商石鹸』の想い出と、開校以来大切にされてきた『実学重視』の精神もかたちにしていきたいのです。
この『榎本石鹸』の事業化は、大学を企画元として、できれば学生さんたちにもマーケティングや製品の製造、販売、流通などに接点を持っていただき「自分たちがかかわった製品が、実際に売れて、お客さまに喜んでいただいている」ことを実感できる、生きた実践的な学び(実学)の機会を創出できればと思っています。
かつて『高商石鹸』が学生たちを支え、育てたように、本プロジェクトが現代の学生のみなさまを、大学の枠を超えて、わたしたちのような企業、そして地域で育てていく。そんな地域に根付いた次世代を育成する活動にできたらと願っています。
わたしたちはこれまで20年間、石鹸というスキンケアアイテムを通じて『毎日の暮らしに、ココロがホッとするひとときを贈る』という活動を行ってきました。
人生の中には、大切な人との別れや悲しみの場に立ち会うときなど、自分の力だけではどうしても心が重くなってしまう瞬間があります。あるいは、日々の疲れでストレスを感じる時など、その心の疲れも癒したい。それがわたしたちのブランドに込めた祈りにも似た想いです。
やさしい泡に触れて、ふっと肩の力が抜けるような、自分自身を優しくいたわる時間をお届けしたい。そんな想いをカタチにしたのがSAVON de SIESTAの石鹸です。
榎本武揚が獄中でこのレシピを書き残した背景を調べたとき、そこにあったのは『貧困に苦しむ仲間を、新事業で救いたい』という、切実なまでの愛と優しさを感じました。それは、私たちが20年間ずっと大切にしてきた『誰かの悩みや課題を解決できる、心に寄り添うものづくり』というテーマと、150年の時を超えて共鳴し合うものだと感じたのです。
だからこそ、その想いのこもったレシピをもとに、現代を生きるみなさまに、心地よく使っていただき喜んでいただくために、わたしたちの20年の技術と経験で、末永くご愛用いただける石鹸をつくり、たくさんの人に届けたい。そう思いました。

このプロジェクトが始まったとき、SAVON de SIESTAのスタッフの間には、少なからず戸惑いもありました。
「歴史の偉人の石鹸?」「小樽商科大学?」
これまで、お客さまの日々の心地よい暮らしや、お肌の悩みに寄り添うことだけを考えて手仕事で石鹸を作ってきた私たちにとって、それは少し遠い世界の話のようにも思えたからです。
そして、歴史書に記された150年前の原典レシピをそのまま再現して作った『アーモンドオイル100%』の石鹸をスタッフみんなで使ってみたとき、返ってきたのは、厳しい感想でした。
「……正直、使い心地が良くないです」
泡立ちが悪く、洗い上りもしっくりこないし、溶けやすくて使いにくい。
試作品をお使いくださったり、モニターや前回のクラウドファンディングの支援者の方々からも、復刻版については、同様のシビアなご評価をいただきました。

150年前のレシピをそのまま再現するだけでは、現代の私たちが心から「心地よい」と思える製品にはならなかった。それをまずは、正直にお伝えさせていただきます。
「歴史的な価値以上に、やっぱり使い心地、使って楽しいことが大切」
そこで、わたしたちは、SAVON de SIESTAの大切にしていることを、この製品でも誠実に体現して、品質も使い心地もわたしたち自身が満足する、お客さまに喜んでいただける製品を開発することにしました。

そうして、歴史的な価値を前面に出した、昔のレシピを忠実に再現した『榎本石鹸(復刻版)』と、その製品をベースに、現代の方が心地よく使っていただける派生製品2種類も開発して製品化しています。
150年前の製法を基礎として、SAVON de SIESTAの20年あまりの知見と技術力、経験を活用して改良した製品は3つ。
肌に優しい天然素材を原料として、1000年前から行われている伝統的なコールドプロセス製法を用いて、ひとつひとつ1ヵ月以上かけて丁寧に手作りして仕上げています。
榎本武揚の想いを受け継ぐ歴史的な価値と、『高商石鹸』の思い出や、母校・地域への愛情が詰まったこの製品を、ぜひたくさんの方の手に届けていきたいと思っています。
① 榎本石鹸(復刻版)

榎本武揚が記した原典レシピ「スイートアーモンドオイル100%」に忠実に作られた石鹸。泡立ちは控えめで独特な使い心地ですが、歴史のロマンをそのまま肌で感じたい方、榎本の紡いだ文字をそのまま体験したい方のための、極めて貴重な「生きた歴史のレプリカ」です。ただし、使い心地は昔ながらで、泡立ちや洗い上がり、溶けやすさには若干の課題があります。
② 榎本石鹸(牡丹の香)★イチオシの自信作(お土産にも最適!)

アーモンドオイルにシアバターを配合し、極上の泡立ちとしっとり感を実現。榎本が好んだ「牡丹の花」をイメージした天然精油の香りを、今回はより毎日使いやすいマイルドな優しさへと改良しました。小樽・田中酒造の日本酒も配合した、SAVON de SIESTAらしい、華やかでうっとりするような使い心地です。
③ 榎本石鹸(敏感肌)★お肌の弱い方にもおススメ!

オリーブオイルとアーモンドオイルをベースにした無香料処方。お肌が敏感なスタッフからも「これなら毎日使いたい!」と太鼓判を押された、皮脂バランスを整え、肌トラブルを抱える方でも安心してお使いいただける、敏感肌の方にもおすすめできる、しっとりとした優しい洗い上がりの石鹸です。
また、新しく生まれ変わったこれらの石鹸は、前回のクラファン時にはなかった商標『榎本石鹸』を取得し、パッケージデザインも若干リニューアルしております。
●更に、書籍『榎本石鹸誕生の軌跡~文理融合から産学連携への挑戦~』の出版へ

本プロジェクトの背景から現在に至るまで、文理の壁を超え、大学の伝統を掘り起こし、産学連携プロジェクトとして取り組んだ「榎本石鹸」商品化のリアルな挑戦と葛藤の軌跡が、書籍化しました。
ひとつのものづくりが、地域や未来、そして学生たちを巻き込んでいくストーリーが詰まった1冊です。ぜひ石鹸と合わせて、このプロジェクトの背景にある熱量を感じていただければ幸いです。
わたしたちは、この『榎本石鹸』を一過性の話題や限定品で終わらせるのではなく、ぜひ次世代にもつなぐバトンのように大切に育みたいと思っています。
小樽高商の創設に尽力し、北海道の未来を描いた榎本武揚のスピリット、そして『高商石鹸』の歴史を受け継ぎ、この石鹸を「小樽商科大学のオフィシャルグッズ」として、また「北海道や榎本武揚ゆかりの地を代表する新しいお土産」として、地域にしっかりと根付かせたいと考えています。
北海道を訪れた方が「歴史のロマンが詰まった、本当に素晴らしい石鹸があるよ」と大切な人へ手渡し、貰った方がその使い心地の良さに感動してリピーターになっていく。
そんな、地域の人々や観光で訪れる皆さまに末永く愛される「北海道の新しい定番」として大切に育て、事業を展開していくことで、大学、学生、開拓する販売店様、そして北海道の地域社会全体へ、心地よい豊かさと優しさを循環させていきたいと考えています。
より多くの方々に、この製品と歴史のバトンを届けたい。それには、みなさまにもぜひお力をお貸しいただきたいのです。
なので、みなさまにお願いがございます。
もし、まだこの『榎本石鹸』を使ったことがない方は、ぜひ今回ののクラファンにご支援いただき、リターンとして製品を受け取ってお使いになっていただきたいです。
そして、既に使ったことがあるよ!良かったよ!という方には、ぜひこれからも使い続けていただきたいと思います。また、ぜひ周りの方にもご紹介ください。

最後に、北海道内もしくは榎本武揚にまつわる地域の販売店の方には、ぜひ本製品の販売をご検討いただければと思います。販売店様がいち早く『榎本石鹸』の販売をスタートするためのリターンもご用意しましたので、ぜひご活用ください。
特に、小樽商大の同窓生のみなさま、どうぞよろしくお願いします!
コールドプロセス製法による石鹸製造は、原料となる天然素材の風合いを生かして、加熱せず、時間をかけ、ひとつひとつ丁寧に愛情をこめて手づくりしています。
熟成・乾燥に1ヵ月以上かかるため、製品のお届けは8月を予定しています。
それに先駆け、SAVON de SIESTAのお買い物チケット提供、石鹸工房見学会、小樽商科大学の図書館ツアー(セミナー付)、榎本武揚ゆかりの地の探訪ツアー等については、6月27日の『榎本武揚ゆかりの地探訪ツアー』を皮切りに、順次提供いたします。
また、販売店としてご協力いただくみなさまへは、クラファン期間中にも製品のご紹介や、お取引に関するご相談など承ります。
スケジュール概要は下記をご参照ください。
6月 クラウドファンディング募集
7月 製品製造、ツアー等の実施(リターンのお届け)
8月 製品提供(リターンのお届け)
9月 製品の本格発売!
10月 販売店への販促支援等実施
榎本石鹸プチサイズ3個セット(2,000円)
榎本石鹸各1個(3,000円)
榎本石鹸2種セット+書籍(7,000円)先着10名様
榎本石鹸2種セット(6,000円)
榎本石鹸3種セット+書籍(9,000円)先着10名様
榎本石鹸3種セット(8,000円)
榎本石鹸2種セット×10+書籍(40,000円)
榎本石鹸3種セット×10+書籍(60,000円)
販売店用導入セット(50,000円)
販売店用導入セット+販促支援(100,000円)
オリジナル石鹸製造(300,000円)
SAVON de SIESTA スキンケアチケット11000円分(10,000円):6月追加予定
SAVON de SIESTA 工房見学会 お土産付(10,000円)
小樽商科大学 図書館ツアー(7/23:10,000円)
榎本武揚ゆかりの地探訪ツアー(6/27:15,000円)
個人協賛 媒体に協賛名掲載(5,000円)
企業協賛 媒体に協賛名掲載(10,000円~)
今回のクラウドファンディングでは、ファーストゴール(目標金額)として「100万円」を掲げさせていただきます。しかし、地域に根付き、学生たちの学びの基盤としても持続可能な事業化・量産化を安定して軌道に乗せ、全国展開を進めるための実質的な総必要資金は「200万円」以上を見込んでおります。
近年は、不安定な世界情勢の影響を受けて、物価の高騰と原料や資材の調達の遅れや欠品などが相次いでおり、わたしたちメーカーとしてはとても大変な時期にあります。
こうした背景がある中で、みなさまからいただいたご支援は、本事業の推進において、本当に助かります。石鹸の製造費、新しいパッケージや販促物の制作費、販路開拓の費用として大切に活用させていただきます。
<資金使途概算>
・デザイン製作費等 40万円
・パンフレット等販促物製作費 60万円
・製品初期製造費 100万円(各300個×3種類~)
・その他諸経費 50万円

初めてわたしたちを知ってくださった方へ、これまでのSAVON de SIESTAの歩みをご紹介させてください。
今から20年以上前、当時20代だった創業者の附柴彩子は、敏感肌ですぐに市販の化粧品に肌荒れしてしまう悩みを抱えていました。
当時北海道大学で化学を専攻していたこともあり、化粧品に使われている原料が、必ずしも肌に良いものだけではないように思い、安心して肌に使える原料だけで、自分で石鹸をつくりはじめました。
その石鹸を使うと、1週間で、これまで悩んでいた肌荒れが無くなり、気持ちもすっきりして、とっても嬉しくて、幸せな気持ちになりました。これを多くの人に届けたい、そしてたくさんのひとに笑顔になっていただきたい。その想いで、今もSAVON de SIESTAは活動をしています。

SAVON de SIESTAは、敏感肌の方も安心して使い続けられる肌に優しいスキンケア(基礎化粧品)のメーカーであり、同時に「毎日の暮らしに、ココロがホッとするひとときを贈る」暮らしにまつわるモノ・コトを提供するライフスタイルブランドです。

直営店Siesta Labo.は、札幌市中央区の大通公園の西端、バラ園の南側、路面電車がコトコト走る通り沿いにあります。お店の奥にある窓からは、工房で製品をつくる様子をご覧いただけます(榎本石鹸もこの工房でつくっています)。
お隣は、世界中からお客さまが集まるカフェ『ATELIER Mohiko』。お買い物を楽しんだ後は、ゆったり美味しい珈琲やスウィーツを召し上がっていただけます。
昨年、SAVON de SIESTAは創業20周年を迎え、たくさんのお客さまにもご参加いただいた20周年記念講演会を開催しました。

この日、これからの10年、20年に向けた新たな取り組みを『New Me !』(新たな自分と出逢う)というプロジェクトとして立ち上げ、わたしたち自身のクラウドファンディングにもチャレンジいたしました。そして、221名のみなさまから目標の106%となる320万円をご支援いただき、製品のリニューアルや新製品開発、出版プロジェクトなどを進めています。
▼参照
これからの20年をともにつくる、札幌発スキンケアメーカーのチャレンジ
本プロジェクトも、この『New Me !』のひとつとなる大切なチャレンジと考えています。
実は、SAVON de SIESTAの前身は、「北海道大学発ベンチャー」で、現在も「北海道大学認定ベンチャー」として、確かなサイエンスと技術力をベースにものづくりを行っています。
これまで20年間のものづくり活動の中で、わたしたちの製品は札幌市の地域ブランド「札幌スタイル」の認証をいただき、世界的な高級ブランドの贈答品の受注や、一流ホテルとのコラボレーション、数多くのメディアでの紹介されるなど、大変高い評価をいただくことができました。昨年は、光栄にもカラーミーショップ大賞2025優秀賞も受賞し、全国5万店の中からわたしたちのECがTOP10に選出されることができました。

こうした経験と技術、実績を、榎本石鹸の事業化にも最大限生かしてまいります。
また、わたしたちは、ただ製品を売るだけでなく、創業当初より森林保全活動への寄付や植樹活動への参加、フェアトレードなどにも力を入れ、地域への貢献も大切なことと考えています。
一昨年からは、「美しい心で人や社会に貢献したい」と願う志の高い事業者たちのためのビジネススクール『シエスタのテラコヤ』も主宰しています。
今回の小樽商科大学との産学連携、そして本格的な事業化の決断も、私たちがこれまで培ってきた「確信の持てる技術力」と「社会へ貢献したいという思い」「教育活動にも役立ちたい」という志があるからこその挑戦です。
たくさんの人の想いと協力で150年のバトンをつないで生まれた『榎本石鹸』が、これからたくさんの人の手に届いて、その人々の暮らしに『ココロがホッとするひととき』を贈り、たくさんの人を笑顔にしてくれることを、心より願っています。

「市販のものが合わないなら、自分でつくってみよう!」
大学で化学を学んでいたわたしは、自分の肌にやさしく、心から安心して使えるスキンケアをつくろうと決心し、天然素材を原料に石鹸をつくりはじめました。
使いはじめて1週間、2週間、1ヵ月…
気が付けば、あんなに悩んでいた肌荒れがすっかり落ち着いていたのです。
そして、自分と同じように悩んでいた方に石鹸をプレゼントすると「肌がきれいになった!」と喜びの声が次々に届くようになりました。
肌の悩みを抱える女性の人生を少しでも明るくしたい。それが、SAVON de SIESTAのはじまりです。
自分の悩みを解決することができると、同じ悩みを持つ誰かを助けて、笑顔にできる。それがわたしたちにとっての喜びで、それを繰り返し積み重ねたきたことが、わたしたちのこれまでの20年間の歩みそのものです。だれかの『悩み』は『しあわせ』の種、ピンチはチャンス。そう思います。
わたしたちが本当に届けたいのは、単なるスキンケア製品ではない。製品を手に取った人が、自分を心から大切にできる時間、自分らしい美しさに感動する瞬間、そして人生を輝かせるきっかけです。
SAVON de SIESTAは、敏感肌の女性の人生が変わるスキンケアでありたい、そう願っています。
2003年 北海道大学大学院理学研究科 博士課程前期修了(理学修士・生物科学専攻)
2005年 製薬メーカー勤務を経てSAVON de SIESTA創業
2011年 株式会社Savon de Siesta 創業 取締役就任
AEAJアロマアドバイザー・アロマブレンドデザイナー/日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ
▼参考
札幌人図鑑1160回 附柴彩子

私は、動植物が好きな子供時代を千葉県で過ごし、自然豊かな北海道にあこがれて今から31年前に札幌に住みはじめました。
学生時代は友人とショットバーを立ち上げ、様々なアルバイトを経験し、大学院を修了して就職した上場企業から、私が立ち上げたプロジェクトに出資いただいて北海道大学発ベンチャー(GEL-Design社)を起業したことから、社会人としてのキャリアをスタートさせました。
はじめてつくった商品は保冷ランチボックス『GEL-COOL』、グッドデザイン賞をはじめ数々の賞をいただき、2011年に事業譲渡いたしましたが、これまでに累計200万個ほど売れるヒット商品になりました。そして、SAVON de SIESTAでは、妻である附柴彩子の想いをカタチにしてビジネス化することを担当し、現在に至ります。
札幌市の地域ブランド『札幌スタイル』の活動や大学のメンター、NPO法人・一般社社団法人の理事、企業団体の代表等、会社以外でも非営利的な活動に長らく携わっています。こうして様々な活動にかかわってきたことは、志のある人々を応援して夢を実現する手伝いをすることが、私にとっての使命(命の使い方そのもの)だと信じているためです。
昨年からはじめたビジネススクール『シエスタのテラコヤ』は、わたしが20年あまりで実体験を通じて実証した研究成果『3つの原則』を活用した『夢を叶える方法』を教える学校です。
こうした『夢を叶える方法』は、これからAI全盛の時代にこそ重要になる、と考えています。これを事業家の育成だけでなくて子供たちの教育にも展開することができれば世界は変わる、と思います。
何故ならば、『夢を叶える方法』の元となる『3つの原則』は『心』の使い方の原理原則です。これからの時代、きっと良い『心』のあり方、良い『心』の使い方ができることがとても大切になります。だから、役立つことは間違いない、と実感しています。
そして、心から美しく、ピュアで、誰かのためになりたいという思いを果たしながら、好きなことを仕事にして社会に貢献できる人が社会に増えていく未来を夢に描いています。
そのように、ひとりひとりの心のゆたかさを広げていけたら、みんなしあわせで、美しい世界になると思うのです。
自分の心が幸せに満たされたら、もちろん笑顔で、他の人にも優しく接することができ、関わった人たちみんなが幸せな笑顔になる。そんな笑顔の連鎖が広がっていけば、世界中がきっと幸せになる。SAVON de SIESTAのブランドコンセプト『毎日の暮らしに、ココロがホッとするひとときを贈る』は、まさにそのことを表現したものです。
わたしたちのこれまでの20年は、たくさんの人に支えられて、SAVON de SIESTAという小さく生まれたブランドをみんなが育ててくれました。だから、これからの10年、20年は、わたしたちが、これまで出会った人々、そしてこれから出会う人々の人生を、よりゆたかに幸せにしていくことができると良いと思い、本プロジェクトを推進しています。
みなさま、ぜひご協力をよろしくお願いします!
2003年 北海道大学大学院理学研究科 博士課程前期修了(理学修士・生物科学専攻)
2004年 就職した上場企業からの出資で北海道大学発ベンチャー株式会社GEL-Design設立(2016年解散)
2008年 NPO法人北海道こんぶ研究会理事(現任)
2011年 株式会社Savon de Siesta 創業 代表取締役就任
2012~2023年 札幌の地域ブランド『札幌スタイル』機構代表理事
2017~2021年 北海道大学新渡戸スクール・メンター
2025年 一般社団法人connecting dots 理事(現任)
2025年 一般社団法人倫理研究所・札幌白石倫理法人会 会長(現任)
▼参考
札幌人図鑑1129回 附柴裕之
9,000円
残り0口
先着10名様:榎本石鹸3種類(復刻版、敏感肌、牡丹の香)のフルサイズ(80g)各1個の入ったギフトセット(化粧箱入)と書籍『榎本石鹸誕生の軌跡~文理融合から産学連携への挑戦~』(日本経済新聞社)をお届けします。本プロジェクトを個人で存分にお楽しみいただきたい方、あるいは贈答用としてご利用ください。
受付終了7,000円
残り3口
先着10名様:榎本石鹸2種類(敏感肌、牡丹の香)のフルサイズ(80g)各1個の入ったギフトセット(化粧箱入)と書籍『榎本石鹸誕生の軌跡~文理融合から産学連携への挑戦~』(日本経済新聞社)をお届けします。本プロジェクトの歴史的価値を味わいながら、使い心地の良い石鹸をお使いいただきたい方におススメ、あるいは贈答用としてご利用ください。
支援する8,000円
残り95口
榎本石鹸3種類(復刻版、敏感肌、牡丹の香)のフルサイズ(80g)各1個の入ったギフトセット(化粧箱入)をお届けします。本プロジェクトで誕生した石鹸を個人で存分にお楽しみいただきたい方、あるいは贈答用としてご利用ください。
支援する6,000円
残り97口
榎本石鹸2種類(敏感肌、牡丹の香)のフルサイズ(80g)各1個の入ったギフトセット(化粧箱入)をお届けします。使い心地の良い石鹸好きの方におススメ、あるいは贈答用としてご利用ください。
支援する60,000円
残り5口
榎本石鹸3種類(復刻版、敏感肌、牡丹の香)のフルサイズ(80g)各1個の入ったギフトセット(化粧箱入)を10セットと書籍『榎本石鹸誕生の軌跡~文理融合から産学連携への挑戦~』(日本経済新聞社)をお届けします。贈答品としてぜひご活用ください。
支援する40,000円
残り5口
榎本石鹸2種類(敏感肌、牡丹の香)のフルサイズ(80g)各1個の入ったギフトセット(化粧箱入)を10セットと書籍『榎本石鹸誕生の軌跡~文理融合から産学連携への挑戦~』(日本経済新聞社)をお届けします。贈答品としてぜひご活用ください。
支援する3,000円
残り97口
榎本石鹸(復刻版)80g・1個:榎本武揚が記した原典レシピ「スイートアーモンドオイル100%」に忠実に作られた石鹸(80g)。泡立ちは控えめで独特な使い心地ですが、歴史のロマンをそのまま肌で感じたい方、榎本の紡いだ文字をそのまま体験したい方のための、極めて貴重な「生きた歴史のレプリカ」です。ただし、使い心地は昔ながらで、泡立ち、洗い上り、溶けやすさには若干の課題があります。
支援する3,000円
残り92口
榎本石鹸(牡丹の香)80g・1個:アーモンドオイルにシアバターを配合し、極上の泡立ちとしっとり感を実現。榎本が好んだ「牡丹の花」をイメージした天然精油の香りを、今回はより毎日使いやすいマイルドな優しさへと改良しました。小樽・田中酒造の日本酒も配合した、SAVON de SIESTAらしさしい華やかでうっとりするような使い心地です。
支援する3,000円
残り99口
榎本石鹸(敏感肌)80g・1個:オリーブオイルとアーモンドオイルをベースにした無香料処方。お肌が敏感なスタッフからも「これなら毎日使いたい!」と太鼓判を押された、皮脂バランスを整え、肌トラブルを抱える方でも安心してお使いいただける、敏感肌の方にもおすすめできる、しっとりとした優しい洗い上がりの石鹸です。
支援する50,000円
残り10口
榎本石鹸の販売導入サポート:9月1日より、店頭で本製品を発売できるようにいたします。
・製品見本一式(8月中にお届け)
・榎本石鹸(80g)×3種×各6個※
・榎本石鹸(10g)×3種×各20個※
・POP&プライスカード
・パンフレット等の販促物一式
・WEB等のお取扱店へのご紹介
※ディスプレイ用サンプル各1個もご提供いたします。次回お取引条件は、別途ご相談させていただきお見積もりをご提示させていただきます。
100,000円
残り5口
榎本石鹸の販売導入&販促サポート:9月1日より、店頭で本製品を発売したのち、3ヶ月間の販促支援をさせていただきます。
・製品見本一式(8月中にお届け)
・榎本石鹸(80g)×3種×各12個※
・榎本石鹸(10g)×3種×各40個※
・POP&プライスカード
・パンフレット等の販促物一式
・WEB等のお取扱店へのご紹介
・当社ブログおよびSNS等での紹介&コラボインスタライブ配信
※ディスプレイ用サンプル各1個もご提供いたします。次回お取引条件は、別途ご相談させていただきお見積もりをご提示させていただきます。
10,000円
残り10口
プロジェクトメンバーの案内による、小樽商大の榎本武揚に関する資料が展示してある図書館ツアー、プロジェクトに関するミニセミナー付(2026年7月23日木曜日16時から開催:限定10名様)
支援する10,000円
残り6口
SAVON de SIESTAの工房の見学と、石鹸づくり体験にご招待します。7月25日(土)10~12時開催予定(日程は変更になることがあります)。お菓子と飲み物、お土産付です。
支援する300,000円
残り5口
本プロジェクトの『榎本石鹸』のように、あなたのお店や会社のオリジナル石鹸(80gサイズ×約300個)をおつくりします。約6ヵ月間かけて、ヒアリング→企画→試作→製造→販売支援の一貫したサービスをご提供させていただきます。
支援する毎日の暮らしに、ココロがホッとするひとときを贈る。をブランドコンセプトとした、札幌発のスキンケアメーカーです。 敏感肌の方でも安心して使いつづけられる、自然素材のシンプルなオリジナル基礎化粧品を製造販売しています。 創業当初から、森林づくりのための寄付や植樹活動をはじめ、フェアトレードでの原料購入など、わたしたちの活動を通して、地域や社会、地球がより良くなるようなモノづくりを行っています。

2026/05/22に募集を開始しました。
2026/06/23 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。