コンクール曲『吹奏楽のための音絵巻「かぐや姫伝説」』
札幌市立白石中学校吹奏楽部は、2025年8月29日に行われました、北海道吹奏楽コンクール中学生B編成の部の予選を通過し、第25回東日本学校吹奏楽大会に出場することが決まりました。北海道代表としての出場は、なんと 11年ぶりの快挙です。札幌から山形までは約800kmの長距離移動となり、交通費・宿泊費・楽器の運搬費など、多額の費用が必要となるため、クラウドファンディングにて支援を募ることにいたしました。
応援をよろしくお願いいたします!

白石中学校吹奏楽部は、昭和45年から続く、市内でも伝統のある吹奏楽部の一つです。今年は、1年生17人、2年生12人、3年生11人の合計40人で活動を行っています。学内行事、定期演奏会の他、地域のお祭り、高齢者施設などへ出向き、積極的に演奏活動を行っています。

2024年 アンサンブルコンテスト札幌地区大会 金賞(札幌地区代表) 北海道アンサンブルコンクール 銀賞 吹奏楽コンクール札幌地区大会 金賞 JBAソロコンクール (4名参加)
2025年 アンサンブルコンテスト札幌地区大会 木管八重奏 金賞(札幌地区代表) アンサンブルコンテスト北海道大会 木管八重奏 銀賞 日本ジュニア管打楽器コンクール本選考会 アンサンブル部門(打楽器四重奏) 吹奏楽コンクール札幌地区大会B編成の部 金賞(札幌地区代表) 吹奏楽コンクール北海道大会B編成の部 金賞(北海道代表)


第25回東日本学校吹奏楽大会は、2025年10月11日(土)に山形県のやまぎんホールにて行われます。
札幌から山形までは約800kmの長距離移動となり、交通費、宿泊費、楽器の運搬費など、多額の遠征費用が必要です。
更に、大会から帰ってきた翌日の10月12日(日)には、札幌で恒例の定期演奏会が控えています。東日本大会への出場が決まった時、部員、顧問、保護者、全員がこの快挙にとても喜びましたが、すでに日程が決まっていた、翌日の定期演奏会の事もあり不安も大きかったのです。2日連続の舞台、しかも札幌と山形を、40名の部員と大量の楽器が往復する大移動が伴い、スケジュール的に大丈夫なのか?どのくらいの費用がかかるのか?
定期演奏会の延期も考えましたが、受験を控える3年生はこの定期演奏会をもって引退。延期をすることは、3年生にとっての負担が大きく、新たに会場を確保するのも困難です。何より、「東日本大会と定期演奏会、どちらの舞台でも最高の演奏をしたい!」という部員たちの想いを尊重し、定期演奏会を予定通り行うことにしました。
山形での東日本大会、札幌での定期演奏会は、3年生にとっての「最後の二大舞台」となります。この2つの舞台に全力で挑み、応援してくださる皆さま、地域の皆さまに最高の音を届けたい。 そのために、どうかお力をお貸しください。

10月1日 クラウドファンディング開始
10月11日 東日本大会出場
10月12日 定期演奏会
10月13日 クラウドファンディング終了
全国大会への遠征にかかる費用で大部分を占めるのが、移動の為の航空代及びバス代で約270万円です。
楽器運搬費も含め、一部補助で賄える分もありますが、それ以外にも宿泊費、前日のホール練習代、コンクールに向けた楽器メンテナンス代など、個人負担に頼る部分が多いのが現状です。
集まった支援金は、航空代金の一部に当てさせていただきます。また、目標額を超える場合は、それ以外の遠征費用(宿泊費等)に当てさせていただきます。
「最高の演奏を届けたい!」という子どもたちの挑戦を、私達保護者も全力で応援したい!
何ができるのかを話し合う日々が続きました。
まずは、学校内、そして地域の皆さまへの支援をお願いしていく中で、もっと多くの方に白石中学校吹奏楽部の挑戦を知ってもらいたい、今は遠く離れているOB・OGの方々にも、現在の吹奏楽部の活動や功績を知ってもらいたいという気持ちが強くなってきました。
応援して下さる方が増えることで、子どもたちのモチベーションも高まり、最高の演奏につながると信じています。応援よろしくお願いいたします。

1,000円/3,000円
お礼のメール
5,000円/10,000円/50,000円
お礼のメールと限定動画(コンクール演奏曲 吹奏楽のための音絵巻「かぐや姫伝説」白石中学校委嘱作品・福島弘和作曲)
白石中学校吹奏楽部保護者会2025
子どもたちの活動を全力で応援する有志の活動です。
プロジェクトが成功しました!
2025/10/01に募集を開始しました。
2025/10/14 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。