地域と都市の若者が学び合う場を継続的に提供していきたい!〜馬が地域と若者をつなぐ5日間〜

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プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

42,000

目標金額
100,000円
42%
現在の応援人数

5

延べ5
募集終了まで残り

終了

2025/09/01 00:00に終了

地域と都市の若者がつながる学びの場を新冠で実現!

首都圏の学生が新冠町を訪れ、サラブレッドの現場体験や地域住民との交流を通じて学ぶ5日間の体験プログラムを開催します。
現場での気づきを地域に発信し、子どもたちに進学や将来を考えるきっかけを届けます。都市と地方の「学びの循環」を育む第一歩として、活動費支援を募ります。応援をどうぞよろしくお願いします。

学生時代の体験活動が大きな成長の機会に!


このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、学生時代に、東京大学の体験活動プログラムに参加した時のことに始まります。
地方での滞在型活動を通じて現地の人々と直接関わり、仲間と共に地域課題について考えたことは、その後の研究や仕事に大きな影響を与えました。
当時出会った仲間の中には、現在も北海道日高で教育活動に関わり続けている人もおり、現場での出会いと学びが、人生に確かなつながりを生むことを実感しました。


また昨年には、新冠町で法政大学の学生たちがサラブレッドをテーマにフィールドワークを行った場面に立ち会いました。
牧場で真剣に作業をし、スタッフに熱心に質問を投げかける学生たちの姿は、強く印象に残りました。地域の住民と笑顔で交流する様子から、現地での体験が若者にとって大きな成長の機会になるだけでなく、地域にとっても活力をもたらすと確信しました。


日高地域には大学がなく、地元の中高生にとって「大学進学を具体的にイメージする機会」が少ないという課題があります。首都圏の大学生や大学院生が地域を訪れ、共に学び、交流することは、子どもたちにとって進学や将来を考える大きな刺激になります。私はオンライン学習塾の運営にも携わっており、今回の取り組みをそうした活動とも連動させ、地域の子どもたちに新しい学びの選択肢や可能性を示したいと考えています。

一方で、地域滞在型プログラムは一度きりの取り組みで終わることが多く、継続的な仕組みづくりが難しいという課題もあります。持続的に地域と都市の若者をつなぎ、双方向の学びを生み出すには、まず第一回の活動を成功させ、その成果を地域と共有し、次につなげていく基盤を築くことが不可欠です。

これらの経験と背景を踏まえ、「自分が受け取った学びを次の世代へ届けること」、そして「地域の子どもたちに未来を描くきっかけをつくること」からはじまり、「地域の子どもたちに進学を考えるきっかけを届けること」と「都市部の学生が現場を知り、学びを深めることの双方を実現する場をつくること」を目指しています。
しかし、そのためには参加者の資金的な制約や運営体制の整備といった現実的な課題も残されていることもあり、このプロジェクトを立ち上げました。
小さな第一歩かもしれませんが、ここから継続的な活動につなげていきたいと考えています。

馬と触れ合う東京大学の体験活動プログラム2025in新冠


日時:2025年8月25日〜8月29日 5日間
場所:新冠町と周辺地域
参加者:大学生・大学院生など多様な若者

活動は、以下の3つの内容となります。

1.生産牧場・育成牧場・競馬場・養老牧場での見学や作業体験
2.地域住民とのワークショップ
3.滞在中に得た学びやアイデアの最終発表

現役時代の華やかさと引退後の現実、その両方を学び、馬と人、地域の新しい関係性を考えます。
資金は、乗馬体験費、ワークショップ運営費、スタッフ移動・宿泊費、記録・広報費に活用します。活動の様子は報告書や写真集データとして支援者へお届けします。

【現地体験スケジュール】

今回の体験プログラムは、サラブレッドの一生に沿った現場体験と、地域の人々との対話を通じて学びを深め、最後には未来への提案として発表を行う流れで構成されています。

①現場を知る
サラブレッドの誕生から引退後までを幅広く体験します。
養老牧場での引退馬の暮らしとセカンドキャリア(ヴェルサイユリゾートファーム)
引退競走馬とのふれあいと乗馬体験(ホロシリ乗馬クラブ)
種牡馬施設での見学(ビッグレッドファーム)
生産牧場でのフィールドワーク(豊栄牧場/サンローゼン)
競馬場バックヤードツアー(門別競馬場)
育成牧場のトレーニング施設見学(日高軽種馬共同育成公社)

②地域との対話
地域住民や高校生と交流し、馬を通じて見えるまちの魅力や課題を共有します。
オリエンテーション・目的共有(新冠町役場)
地域住民・高校生とのワークショップ(レ・コード館)

③提案・発表
滞在中に得た気づきや学びを整理し、地域への提案として発表します。
最終発表・討論(新冠町役場)

この3つの流れを通じて、学生たちは「現場で学ぶ」だけでなく、「地域と語り合い」、「次の未来を形にする」経験を得ることができます。

支援金の使い道

体験活動費(36,000円):学生4人分の乗馬体験料(9,000円×4人)
ワークショップ運営費(20,000円):地域住民との交流時のお弁当など
渡航費補助(25,000円):スタッフの移動・宿泊補助
記録・広報費(19,000円):写真・動画の撮影、編集、報告書作成

若者に「学びの循環」をあたえる場を継続的に提供していきたい

日高地域は日本有数のサラブレッド生産地として知られていますが、同時に少子高齢化や担い手不足といった課題に直面しています。町には大学がなく、地元の子どもたちにとって進学や多様な職業を具体的にイメージする機会は限られています。大学生や大学院生が地域を訪れ、子どもたちと交流し、学ぶ姿を身近に感じることは、進学や将来を考える上で大きな刺激となります。地域の子どもたちが「自分も挑戦できるかもしれない」と思えるきっかけをつくることは、未来の選択肢を広げるうえで重要です。

一方で、都市部の学生にとっても、このプロジェクトは大きな意味を持ちます。大学生活では地域や一次産業に触れる機会は限られており、現場で人と関わりながら課題を考える体験は貴重です。実際に牧場や地域の人々と関わりながら学ぶことで、机上の学びを超えたリアルな理解が得られ、将来の進路や研究に新しい視点をもたらします。

このプロジェクトは、地域の子どもたちに「進学や将来を考えるきっかけ」を、都市部の学生には「現場から学ぶ実践的な体験」を、それぞれ届ける場です。つまり、双方にとっての「学びの循環」をつくることを目指しています。

さらに、こうした活動を一度きりで終わらせるのではなく、継続的な取り組みへと育てていくことが大切です。今回のプロジェクトを第一歩とし、その成果を地域に還元し、関わった学生たちが将来にわたって地域とのつながりを持ち続けられる仕組みを築きたいと考えています。

私たちが思い描く未来は、地域の子どもたちが学びの可能性を広げ、都市部の学生が地域の知恵や暮らしを学び、その交流が地域の持続可能性につながる社会です。本プロジェクトを通じて、その未来への第一歩を踏み出したいと考えています。

リターン

【2025年8月28日追加!】
6,000円
 小玉スイカ(姫甘泉ブラック・2kg〜3kg)1個

10,000円 大玉スイカ(タヒチ・8kg〜)1個

化学肥料未使用・生育過程で農薬を使わず作った安心・安全なスイカ(黒皮)です。様似町のふるさと納税の返礼品としても提供されています。

1,000円コース
お礼のメール

3,000円コース
活動報告書(PDF/写真付き)

5,000円コース
活動報告書(PDF/写真付き)
活動報告ポスターへの支援者名掲載(希望者)

10,000円コース
活動報告書(PDF/写真付き)
活動報告ポスターへの支援者名掲載(希望者)
学生による体験エッセイ集(PDF)(参加学生が自分の言葉でまとめた学びや地域での気づきを収録)
「特別協力者」として報告書・Webサイトにお名前掲載(希望者 )

応募者プロフィール



徳重 誠
私は鹿児島県出身で、東京大学医学部健康総合科学科を卒業後、看護師・保健師として病院や福祉事業所で勤務しました。その後、大学院に進学し、農福連携に関する研究を行いました。

大学院修了後は、北海道様似町で地域おこし協力隊として4年間活動し、地域の一次産業や医療福祉・教育活動に深く関わってきました。その経験を生かし、現在は「合同会社アポイワークス」を設立し、民泊事業や便利屋業務、高齢者や障害者の生活サポートや地域資源を活かしたプロジェクトを運営しています。

また、教育分野では、学習塾の運営やオンライン学習支援を行い、地域の子どもたちの学びを支える活動を続けています。大学生や大学院生と地域の中高生をつなげる取り組みにも力を入れており、若者同士の交流が新しい学びや将来への希望につながることを実感しています。

こうした経験を通じて私が大切にしているのは、「研究も、地域活動も、教育もすべて人と人との関係性から始まる」という視点です。今回のプロジェクトでも、地域の子どもたちが学びの可能性を広げ、都市部の学生が現場から新しい視点を得る、その双方向の関わりを生み出すことを目指しています。

活動地域について


北海道日高地方に位置する新冠町(にいかっぷちょう)は、全国有数のサラブレッドの生産地として知られています。町内にはおよそ110の牧場があり、軽種馬の生産や育成が地域の基幹産業を支えています。広大な自然環境と、太平洋に面した温暖な気候は馬の飼育に適しており、町の景観や文化の中にも「馬のまち」としての個性が色濃く表れています。


新冠町を含む日高地域は、少子高齢化や若者の流出といった課題に直面しています。高校卒業後に進学や就職で町を離れる若者が多く、地元に戻るケースは限られています。また、町内には大学や専門学校といった高等教育機関が存在せず、地域の子どもたちにとって大学進学を身近にイメージする機会が乏しいという現状もあります。こうした背景から、若い世代が地域の将来を考え、次の担い手となるための仕組みづくりが求められています。

その一方で、新冠町は教育や文化の面でも特色ある取り組みを続けています。町には「レ・コード館」と呼ばれる音楽文化施設があり、世界的にも貴重なアナログレコードを収蔵し、全国から音楽愛好家が訪れています。また、近年では地域の自然や馬資源を活かした観光、体験学習の機会づくりも進められています。これらは「馬とともに生きる町」としての魅力を国内外に発信する大切な資源となっています。

こうした特色と課題を併せ持つ新冠町において、都市部の大学生や大学院生が現地に滞在し、地域住民と交流しながら学びを深めることは、双方にとって大きな意味があります。学生にとっては、地域の現実を知り、自らの学びを社会にどう活かせるかを考えるきっかけとなります。そして地域にとっては、外部の若者との関わりを通じて新たな刺激が生まれ、地元の子どもたちにとっても進学や将来を考える貴重な機会につながります。

新冠町は、サラブレッドの生産地という強みと、教育機会の不足という課題を同時に抱えています。本プロジェクトは、この町の持つ資源と課題の両面に向き合いながら、「次世代につながる学びと交流の場」を形にしていく取り組みです。

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支援金額とリターン

6,000円

リターン画像

【2025年8月28日追加!】
小玉スイカ(姫甘泉ブラック・2kg〜3kg)1個
化学肥料未使用・生育過程で農薬を使わず作った安心・安全なスイカ(黒皮)です。様似町のふるさと納税の返礼品としても提供されています。

  • 2口が支援済み
  • お届け予定:2025年09月
受付終了

10,000円

リターン画像

【2025年8月28日追加!】
大玉スイカ(タヒチ・8kg〜)1個
化学肥料未使用・生育過程で農薬を使わず作った安心・安全なスイカ(黒皮)です。様似町のふるさと納税の返礼品としても提供されています。

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2025年09月
受付終了

1,000円

• お礼のメール
 → 活動を支えてくださったことへの感謝の気持ちを込めたメールをお送りします。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2025年09月
受付終了

3,000円

• 活動報告書(PDF/写真付き)
 → 現地での取り組みの様子を写真とともにまとめた報告書をお届けします。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2025年09月
受付終了

5,000円

💴 5,000円コース
• 活動報告書(PDF/写真付き)
→ 現地での取り組みの様子を写真とともにまとめた報告書をお届けします。
• 活動報告ポスターへの支援者名掲載(希望者)
 → ご支援いただいた証として、プログラム最終日の発表で使用するポスターにお名前を掲載いたします。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2025年09月
受付終了

10,000円

• 活動報告書(PDF/写真付き)
 → プログラムの様子を写真付きでまとめた報告書をお届けします。
• 活動報告ポスターへの支援者名掲載(希望者)
 → 支援者として最終発表で使用するポスターにお名前を掲載します。
• 学生による体験エッセイ集(PDF)
 → 学生の学びや気づきをまとめたエッセイ集をお届けします。
• 「特別協力者」として報告書・Webサイトにお名前掲載(希望者)
 → 特別協力者としてお名前を掲載します。

  • 2口が支援済み
  • お届け予定:2025年09月
受付終了