椴法華（とどほっけ）の灯を未来に！「恵山岬灯台」祭りを応援して欲しい！

北海道函館市・椴法華（とどほっけ）にある130年灯り続ける「恵山岬灯台」を舞台に、地域の魅力を発信する祭りを今年も開催します！灯台内の見学はもちろんのこと、露店、自衛隊・海保イベント、そしてフィナーレの花火など盛りだくさんです。

――地元と来訪者が笑顔でつながる交流、そして地域の誇りを未来へ――
椴法華の誇りとにぎわいというこの灯を絶やさぬため、どうかご支援をお願いします！

椴法華（とどほっけ）をご存じですか？

北海道函館市南東部に位置する椴法華（とどほっけ）は、かつて独立した村でした。
人口は800人未満と減少傾向にありますが、豊かな自然と漁業が盛んな地域です。特産品としてはホタテやイカ、カニなど新鮮な海産物があり、地元の海鮮祭りでは多くの人々が訪れ、地域の交流の場にもなっています。

しかしながら、2004年の市町村合併により函館市に編入され、地名としての「椴法華村」は消滅しました。
それでも地域の人々は「椴法華」という名前に誇りを持ち、伝統と自然を守り続けています。

地域のシンボルである「恵山岬灯台」は130年間点灯し続けており、地域の歴史を物語っています。GPSの普及により必要性は薄れつつありますが、今もその光を絶やすことなく守り続けています。普段は立ち入りができませんが、イベント時には内部を公開し、多くの来訪者がその歴史に触れることができます。

観光資源はあるものの、飲食店や宿泊施設が少ないため、外部からの訪問者が限られているのが課題です。また、働く場所の不足も地域活性化の大きな課題となっています。

椴法華の魅力を再発見し、多くの人に知ってもらうため、地域イベントや恵山岬灯台を活用した取り組みを通じて、地元の誇りを守りつつ、地域活性化を目指し、地元の人々に楽しんでもらえる機会を提供するとともに、椴法華地区の魅力を発信し、認知度を高めたいという想いがプロジェクトの出発点です。

盛況だった「恵山岬灯台」祭りを今年も開催したい！

昨年、椴法華地区のシンボルである「恵山岬灯台」をテーマに、地元活性化と観光促進を目指したイベントを開催しました。130年間点灯し続けた歴史ある灯台を一般公開し、普段は立ち入ることのできない内部や資料室も開放。昨年は餅撒き、抽選会、カラオケ大会、ラムネ早飲み、ジャンケン大会などを行い、地元住民からも大変好評でした。

「恵山岬灯台」祭りの概要

開催日時：7月26日(土)　10時～20時
開催場所：恵山岬灯台（住所：函館市恵山岬町80-2）
※会場横に駐車場の有り。会場に隣接するホテル恵風にて宿泊可能。

今年は昨年の内容をさらに充実させ、花火の打ち上げのほか、地元特産品の販売や露店、キッチンカーも設置し、陸上自衛隊・海保の催事も行います。

また、移住相談ブースも設置し、外部からの来訪者に椴法華の魅力を伝える場を作ります。地域住民と来訪者が交流し、地域の魅力を再発見できるイベントを目指しています。
地域の歴史や自然の素晴らしさを再確認し、地元住民と外部の方々が共に楽しめる空間を作り出すことが、このプロジェクトを思い立った大きなきっかけです。

「恵山岬灯台」祭りスケジュール

5月18日　クラウドファンディングスタート
7月19日　クラウドファンディング終了
令和7年7月26日(土)　10時～20時
※予備日：7月27日(日)　10時～20時

支援金の使い道

売店食材仕入れ・景品　35万円
警備員等人件費　　　　30万円
花火　　　　35万円
広告宣伝費　10万円
備　品　　　 5万円
保険料/その他　 5万円　合計120万円　をクラウドファンディングで募集します。

椴法華地区を広めたい！

イベントをきっかけに椴法華地区を認知してもらい、通り道ではなく目的地としても訪れてほしい。

リターン

2,000円／5,000円
お礼のメール
※支援金はプロジェクトに全額使用します。

【椴法華の名産品を食べて応援！】
10,000円
　椴法華名産「おとひめこんぶ」5袋

10,000円
恵風入浴券　回数券10回分
※利用期限/営業時間は恵風に準じます。

50,000円
椴法華名産詰め合わせ
(真ほっけ、タコ、おとひめこんぶ、だし昆布、昆布加工品、そのた地魚の開きなど)
※時期により中身に若干の変動があります。
　
50,000円
恵風宿泊券（1泊）　2名分

※宿泊券利用期間は1年間。後日郵送される宿泊券に予約方法が記載されています。

100,000円
恵山岬灯台の上から観る花火観覧チケット
※イベント当日のみ有効となります。
※当日会場にてチケットをお渡しします。