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ウイリアム・スミス・クラーク博士と中山久蔵翁の業績を称え、その活動の足跡や精神を広く伝えるとともにその遺徳を末永く私たちの記憶にとどめるため、学生たちとの別れの地、島松沢にクラーク博士馬上像を建立することを目的に設立されました。

プロジェクトイメージ
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    671,000 (6%)

クラーク博士の精神を未来へ繋ぐ ~クラーク博士馬上像建立プロジェクト~

 私たち認定NPOクラーク会は、2016年の発足以来、クラーク博士と寒冷地稲作の父中山久蔵翁の功績を後世に伝える活動として、市内小中学校での講演や講演会・コンサートの開催、メディアでの発信など、種々の活動を行ってきました。その一環として、クラーク博士が学生たちに別れを告げた北広島市島松沢の地に「クラーク博士の馬上像」の建立を計画しています。 ウイリアム・スミス・クラーク博士は、旧札幌農学校(現在の北海道大学)の初代教頭として1876年に来道し、わずか8カ月半でしたが、当時の学生達の生き方に強烈な影響を残し、別れに際して「Boys,be ambitious!(青年よ大志を懐け)」という有名な言葉を残しました。  この度の馬上像建立は、クラーク博士の遺産を未来の世代に伝える象徴となり、さらにその精神を深く根付かせるために、多くの皆様のご支援が必要です。私たちと一緒に、クラーク博士の夢を次世代へとつなげるための第一歩を踏み出しませんか?  ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。