厚真町の市街地の中心地で10年以上シャッターが閉まったままの店舗を改装して、若者、よそ者が集まり、語り、それぞれの次の一歩を見出すきっかけが生まれる場(コミュニティスペース)を作ります!!
これまでシャッターが下りていた町の中心地に、町内の方にも町外の方にも居心地の良いコミュニティスペースを作り、人と人とが集まることで生まれる明るいエネルギーの発生源を生みだして、震災の先の未来を伐り拓く一つのきっかけになることを目指します!!
街のど真ん中でイチカラ始めます。
町内も町外もごちゃ混ぜに、場つくりからみんなに関わって欲しい!!
ここから起こす新しい賑わい。
コミュニティスペース「イチカラ」が目指す活動
1.コミュニティスペースの内装等のDIYワークショップの開催
2.町内者、町外者を問わず、ふらっと立ち寄れる居場所づくり
3.イチカラメンバーが開催する定期的な交流の場づくり
4.トークイベントや新プロジェクトのピッチ等のイベント開催
5.成長を継続するコミュニティづくり
厚真の方も、初めてきた方も気軽に入れて、お茶を飲みながらデスクワークをしたり本を読んだり、新たな出会いが生まれる場を作ります!
イチカラメンバーを含め、誰でもイベント企画や開催ができるようにし、イベントを開催して新たな繋がりを作っていきます!
「イチカラプロジェクト」は、北海道胆振東部地震をきっかけに自分たちの住む厚真町の将来について考えていく中で生まれた「町内外の人を繋ぐコミュニティスペース」の構想です。町内の有志が集まり、その開設と運営を行うことを目的に、イチカラ実行委員会として活動を開始しました。
構想の発端は、震災後に友人宅に身を寄せて食卓を共にしながら将来について本音で話をしたことでした。人の様々な思いが集まることで明るいエネルギーが生まれることを感じました。
全国のみなさんからいただいた支援に頼るだけでなく、自分たちで町を元気する力が必要だと思っています。私たちは挑戦したい人やそれを応援したい人が集まって、厚真町の将来に向かい進んでいく力を生み出す起点となる場作りを目指しています。
私はイチカラ実行委員会の代表を務める澤口研太郎です。厚真生まれの厚真育ちで、23歳から家業を継いで漁師になって8年。漁協青年部、浜厚真救難所、地元消防団、青年部集団「あつま新鮮組」など地域の活動に参加しています。
イチカラプロジェクトを成功させるべく、慣れないことも多い中、仲間とともに奮闘中です。イチカラの仲間はいつでも募集中です!
私達が心の中でボンヤリと思っていた「移住者を含む新たな繋がりの創造」「町を中心地から盛り上げる」「厚真を訪れてくれる人とのコミュニケーション」「もっと気楽に話せる場つくり」等、こうだったら良いのにという思いが、震災を機に今まで以上に強くなりました。やるなら今しかない!そう思っています。
私達が目指すのは、楽しさを起点に作るコミュニティです。来るもの拒まず、去るもの追わず、自分の距離感で付き合えるコミュニティの拠点を作ります。楽しさや心地よさをイチから作りたい!そして関わってくださる皆さんと一緒に育てたい!そんな小さく見える一歩が将来の町の姿や文化を大きく変えると思っています。皆さんにはぜひ厚真に、コミュニティスペースイチカラに、遊びに来てもらえたらと思います!
2019年8月29日 クラウドファンディング開始
2019年9月 6日 震災からの1年。これからの話をするワークショップ開催
2019年9月30日 クラウドファンディング終了
2019年10月上旬 内装工事着工
2019年10月中旬 内装工事終了
2019年10月下旬 DIY開始
2019年12月下旬 コミュニティスペース、プレオープン
今回のプロジェクトでは下記の費用を見込んでいます。
〇内装工事に係る事業費250万円(設計費含む)
内容:トイレ、簡易キッチン、電気設備、カウンターテーブルの設置等を含む、プロによる施工が必要な設備工事費。
〇古材整備費30万円
内容:解体する古民家から取り出した古材を内装材として利用するために、プロに実施して貰う必要がある加工に係る費用。
〇DIY資材費20万円
内容:天井や壁の塗装や、自作する家具の資材購入費。
〇電気機器やイス、テーブル、ストーブ等備品購入費50万円
内容:キッチンで使用する調理器具や什器、自作出来ないイスやテーブル、プロジェクターやスピーカー、ストーブ等の購入費。
ご支援いただいた皆様には、心ばかりのお礼をお返しいたします。ご支援をいただいた皆様全員、コミュニティスペースの一角の木材にご希望のお名前を彫り込みます!コミュニティスペースが完成しましたら、ぜひ見にいらっしゃって下さい!
イメージ画像 (写真提供:ACTNOW)
イチカラステッカーに加え(現在ロゴマーク作成中!)、厚真町で作られる様々なモノをお送りします!
ホッキ貝はイチカラ代表の澤口が、自ら捕ったホッキ貝をお送りします!鮮度、美味しさ共に間違いありません。
原木シイタケは、イチカラ副代表の林業家の丹羽により育てられたシイタケ。風味豊か。肉厚で石づきまで美味しいです。少し大きめが食べごたえがあってgood!
あづまジンギスカンは安心の美味しさ。生の果物や野菜を使った秘伝のタレに付け込んだマトンは、柔らかくうま味が強いです!今回はロース部分をお届けします。
ハスカップは厚真町が作付面積日本一!改良を重ねてきたハスカップは酸味はあってもエグ味はありません。アイスクリームやヨーグルトと食べても良し!ジャム等にしても良しです!
厚真町に立地するおとぎ話に出てきそうなカフェ、Momo cafeさんが作る手作りのクッキー。可愛いだけでなく、しっかり美味しいクッキーです!
震災からの復興を象徴する存在「小林農園」の平飼い卵。通常の平飼いよりもゆとりのある環境で育て、餌にもこだわった卵は生臭さが少なく、料理だけでなくお菓子作りにもピッタリです!
河村農場のこだわりのおぼろづき。新米は特にみずみずしくて美味しいです。美味しさを求め、刈取り後の稲わらを丁寧に搬出。低たんぱく米作りに挑んでいます!
厚真町の古民家でパン屋さんを営む此方(こち)さん。自家製酵母とこだわりの小麦を使ったパンは、薫りが高く外はしっかり固く、中はしっとり。少しの酸味が食欲をそそります。ワインにもピッタリ!
Taniko leatherの名刺入れに財布。一つ一つ手作り、受注生産です。タンニンなめしの牛革を使った商品は使うほどに手になじみます。
登志工房は、厚真町で40年以上制作活動をされている陶芸家の石山さんの窯。柔らかな釉薬の色合いと、納まりの良い形が特徴です。石山さんの器を使うと、いつもとは違う豊な時間が流れます。
工房外山の時計は、色合いが異なる複数の樹木を丁寧に張り合わせて作られています。時間を確認する以外にも、つい眺めたくなる優しい掛け時計です。
林業や馬搬体験を提供するのは、厚真町の西埜馬搬さん。800kgを超えるもと輓馬とともに林内で森の手入れを行います。森の中で西埜さんと馬とともに過ごす、穏やかで特別な時間をぜひ体感してください!
コトによるお返しは、令和元年11月から令和2年10月までの、1年間対応させていただきます。日程については、お互いの日程を調整しながら、対応させていただきたいと思います。冬の寒さを楽しむも良し、5月から7月の爽やかな北海道楽しむのも良し!季節によって参加できる体験が異なりますので、来られる前にはぜひ体験されたいことと、日程をご相談ください!可能な限り対応させていただきます!この機会にぜひ厚真町へ遊びにいらっしゃって下さい!お待ちしております!
上段左から:ホッキ貝、あづまジンギスカンロース、此方のパン
中段左から:河村農場おぼろづき、小林農園の卵(写真は50個)、Taniko leather名刺入れ
下段左から:工房外山掛け時計、登志工房茶碗、西埜馬はんの作業風景
厚真町は、北海道の南西部、苫小牧市の東端に隣接し、新千歳空港から南東に車で30分の場所に位置しています。人口は約4,600人。町の7割を森林が占める一方で、町の中心を流れる厚真川周辺には、広大な水田が広がる農業地域でもあります。近年、知名度を高めているハスカップは、厚真町が日本一の作付面積を誇っています。また、ホッキやシシャモが採れる豊かな海は、年間約6万人のサーファーが訪れる北海道サーフィンのメッカでもあります。
このような多様で豊かな環境に加え、子育て環境等の充実も図ってきた厚真町は、近年、転入者数が転出者数を上回る「社会増」を連続して達成しています。新規就農する方、ローカルベンチャーとして起業する方、林業に従事する方、千歳・苫小牧に通勤する方、Uターンして厚真で就農・就業する方等多くの方々が厚真町を選んで住み始めています。少しずつ、「衰退する地域」を脱する好循環が芽吹き始めていました。
2018年度厚真町ローカルベンチャースクールの様子(写真提供:(株)エーゼロ厚真)
そんな折に発生したのが、昨年の9月6日の北海道胆振東部地震です。150ha以上の農地に土砂が流入し、北海道全体で発生した約4,300haの山腹崩壊の内3,200ha以上が厚真町で発生しています。また震災により北海道で亡くなった44名の内(災害関連死含む、R1.8.23現在)、37名が厚真町の方です。
カボチャ畑から望む吉野地区の山腹崩壊地。治山工事が進んでいます。
北海道胆振東部地震で最も深刻な被害を受けた厚真町。「このまま終わってしまうかもしれない…」。個人としても、マチとしてもそう思わずにはいられないほど大きな被害を受けました。それでも、今なお厚真町に多くの方が住まわれ続けています。移住者もまた、来続けています。
震災があったからといって、全てを諦める必要は無い。むしろ、被災した今だからこそ、出来ることをそれぞれがやりきって、その上で、自分自身と厚真町の未来を見据えたい。
そんな言葉にはならない気持ちを、町の中では感じることが出来る様になってきているように思います。
「地震をきっかけに新しい厚真町にシフトチェンジするかも…」という、ある意味でアクティブな雰囲気が感じられる地域、それが厚真町です。
今回のプロジェクトを立ち上げたのは、3人の厚真町出身の同級生が集まったのがきっかけです。3人は全員Uターン組。現在の仕事に就く前に、町外で民間の会社に勤めていたということと、厚真が好きという共通点を持っています。
【澤口研太郎】町で唯一の若手漁師。
【丹羽智大】6年前に家業を継ぐため帰ってきた林業家。
【岡橋篤志】実家は畜産農家。4年前に帰ってきて役場に勤務。
左から丹羽、岡橋、澤口
私たちの住む厚真町は過疎の進む田舎です。活気を失いつつあり、市街地でもシャッターの閉じた店舗が多くあります。なんとなく寂しいなと感じていましたが、実際には何かするわけでなく仕方がないことだと思っていました。また、厚真町は長年、生活に影響するほどの災害を経験しておらず、安心して暮らせることが当たり前だと思っていました。そんな中、2018年9月6日の大震災。安心して暮らしていた多くの人が当たり前の暮らしをできない事態となりました。安心な暮らしから一気に地獄のような生活に落とされ、町内には不安で辛い気持ちが蔓延していたように感じています。幸いなことに、全国からのボランティアや義援金など多数の支援をいただき、住宅の再建や崩れた山の普及など進み、厚真町の住民たちは元の生活を取り戻しつつあります。しかし、町外からの支援に頼りつづけるのでなく、厚真町に住む私たちで町を元気にすることを考えていくことがもっと必要だと感じています。
元気になっていく姿を見せることが支援をいただいた皆様への恩返しにも繋がっていくと思っています。
私たちは避難生活から少し落ち着いた頃に集まり始め、町全体の復興なんて大それたことはできませんが、生まれ育った町に私たちでも何かできることはないかと考えました。
私たちは、友人の家に食材や飲み物を持ち寄って、ごはんを食べながら話し合っていました。それがすごく居心地の良い空間で、腹の底から本音で話すことができた経験が、今回の挑戦に繋がったのです。
私たちは厚真町でもっと楽しく生きていくために、「いろんな人と知り合って居心地のよいと感じられる人が増える場所を作りたい」という考えに行き着きました。町内のコミュニティの垣根を越えて、町内外の方々と繋がっていきたい、と。しかしながら、そのような垣根を越えて集まれる場所は、厚真町にはありませんでした。だったら、自分たちで作ればいいのではないか?町の人たちが気軽に立ち寄り、時には集まってごはんを食べたりできるコミュニティスペースを作ろう!みんなで好きなものを持ち寄って共有するのです。持ち寄るものは好きな食べ物やお酒、はたまた面白い話、夢、悩みなどなんでもです。
何かに協力したい人、誰かの夢を応援したい人が繋がって、アイディアの生まれる場所になることを夢見ています。将来の厚真のため楽しく活動できるコミュニティを作りたい。この思いを叶えるために、厚真町のど真ん中にコミュニティスペースを作るプロジェクトを立ち上げました。プロジェクト名は、震災を機に1からみんなで力を合わせて将来のために生きてゆけることを願って「イチカラ」と名付けました。
今回のプロジェクトでは、「コミュニティスペース実行委員会(通称:イチカラ)」を立ち上げ、メンバーは現在5人。私たち、厚真町出身の30代若手が旗振り役です。コミュニティスペースの場所は、街の中心部に位置する元布団屋。10年以上閉まったままの店舗のシャッターを開け、多様な人材が集まる場を作ります。目指すのは、親しみやすさや入りやすさと、地方や都市という垣根を越えたスタイリッシュさを兼ね備えた場作りです。
イチカラでは、空き店舗の改修と、その後の運営・管理を担います。改修する空き店舗は、元々ふとん屋さんとして営業されていました。そのため、トイレを含む水回りの設備は無く、長年使っていなかったこともあり、壁、床、天井についても汚れが目立つ状況です。出来る限りはDIYで整備を進める予定ですが、水回りや電気設備などはプロの手を借りて実施します。
改修の際には、解体された古民家から回収された古材を利用することも計画しています。厚真町は、実は北海道でも有数の古民家が残る町なのですが、昨年の9月6日の胆振東部地震により多くの古民家が被災し、解体されることになりました。今回、コミュニティスペースを整備するにあたっては、この古民家から回収された古材を一部利用して内装を仕上げたいと思っています。100年を超える歴史を持つ古民家の一部を、町の中心地の人が集まる場所に再活用することは、震災を経験した上でこれからの未来を考える場所であるコミュニティスペースの意義に合致します。
DIYをするにあたっては、広くお手伝いをいただくため、ワークショップも企画しています。場作りのところから多くの人に参加してもらい、一緒に楽しみながら整備を進めていくつもりです。
内装の案。これからブラッシュアップを続けます!
内装の内、木材部分には解体された古民家から取り出した古材も利用する予定です。
資金が少ないことが最も大きな課題です。今回、イチカラでは行政の力を極力借りずにプロジェクトを進めることにしています。それは、行政が苦手な自由度のある空間を作りたいということや、自分たちを含めみんなで場所を作りたいという想いに加え、震災復興に奮闘する行政の手を借りずに、自分たちが主体となってプロジェクトを実施することが、私たちなりの震災から1年でのアクションの仕方だという想いからです。「自分たちが出来ることは、自分たちでやる。むしろその方が楽しいかもしれない」。そう考え始めたプロジェクトですが、資金はとにかくありません。いろいろな応援、ご支援に頼りながら進めているのが実情です。
また、場所の確保を含めこれまでイチカラが進めてきた本プロジェクトですが、プロジェクトの認知度が低いことも課題です。これからは、資金だけでなくDIYを含め一緒に楽しんでくれる仲間を増やしていきたいと思っています。今回のクラウドファンディングもそのきっかけの一つにしたいと思っています。
私たちイチカラは、皆様からのご支援を受け整備する今回のコミュニティスペースが、楽しさや豊かさを起点に、新たな出会いと始まりを生み出し、集まる方々だけでなくそこで作られるコミュニティ自体も成長し続けられる場所となるよう、楽しみながら活動していきたいと思っています。
9月6日の震災で、壊れたと思ったかけがいの無い幸福な日常は、多くの皆様のご支援と、厚真に住まう方々の立ち上がりつつある気持ちで、少しずつ回復しているように感じます。震災は起きてしまったこと。過去を変えることはできませんが、これからのことは自ら伐り拓いていけると信じています。
震災は厚真町の多くのモノの形を変えてしまいましたが、一方で、多くのことに気づかせてくれるきっかけにもなりました。
1つ目は多くの方々の温かいご支援のありがたさです。物的、人的その他も含め多くの皆様から多くのお気持ちをいただきました。いただいた御恩をお返ししていきたい、得られたご縁を繋いでいきたい。一過性とはせず、新たに得られた関係をさらに成長させていくことが出来れば、震災を機に得られた将来につないでいける大切なモノになると思っています。
2つ目は厚真町が好きだということです。形を変えることで、不便になってしまった部分や、無くなってしまった大好きな風景があります。失われた大切な命もあります。農業、林業、漁業、商工業、全ての産業が傷つきました。それでも、ここで皆と暮らしたい。そう思える場所だと改めて強く思っています。そう思える理由の一つには、この場所で家族や仲間たちと過ごす時間が楽しいから、心安らぐ時間だからなのだと思います。私達はこの豊かな人や文化や環境を先輩たちから受け取りました。この厚真町の大切な空気感や地域性を、僕らもまた後輩たちに渡していきたいと思っています。
上記のようなことを踏まえて私たちは、幸せで楽しいという時間や感覚は、ごく近距離で伝播するのではないか?と考えています。加えて、このような感覚を持った人たちが町内、町外を問わず集まれば、幸せや楽しいという時間や感覚はより濃密になるのではないか?とも考えています。そんな地域の新たな「種火」のような場所を、私たちは作りたいと思っています。燃え続ける火が、未来を明るくする一つのきっかけになることがあれば、これほど嬉しいことはありません。
1.コミュニティスペースの内装等のDIYワークショップの開催
プロの手によるトイレ、水回り、電気設備等の工事後には、自分たちの手で内装の仕上げを行います。想定しているのは、壁や床、天井塗装の仕上げや、カフェカウンター等の仕上げです。内装の一部には古民家から取り出した古材も使用します。これまでの厚真の生活を支えてきた古民家の材木と、これからの厚真を支えるコミュニティスペースを融合し、参加いただいた皆さんにとっても新しい人との出会いや楽しさが見出せるよう企画します!
2.町内者、町外者を問わない立ち寄りやすい居場所づくり
震災を機により多くの方が厚真を訪れるようになりました。それによりこれまで以上にコミュニケーションする場や、気軽に休憩できる場が必要になっています。ただ、厚真町には様々な人が気軽に休めるカフェ的な場所がほとんどありません。ここに来れば誰かに会える、という場所も少ないです。気軽に立ち寄れ、wi-fiが使え飲み物を飲みながら一息つける場所を作り、厚真中にいろいろな方にとっての居心地のよい場所を作ります!
3.イチカラメンバーが開催する定期的な交流の場づくり
イチカラメンバーが集まって夜な夜な飲み会を開きます!開催日はウェブで公開する予定です。ご興味のある方は申し込みいただければ、どなたでもご参加いただける飲み会を企画します!まずは遊びに来てください!
4.トークイペントや新プロジェクトのピッチ等のイベント開催
会いたい方や新しいプロジェクトや事業の立ち上げなどを企画している方をお招きし、お話を伺います。自らもプロジェクトを立ち上げたり、プロジェクトを応援したり、チャレンジが生まれる、応援する人が集まるコミュニティを目指します!
5.成長を継続するコミュニティづくり
多くの人に関わり、参加し、使ってもらえる場つくりを目指します。イチカラが中心となって設立する場ですが、関わりたい方を広く募り、企画したい人が自由に使える場を目指します。多様な価値観を共有、受け入れ、お互いに成長できる場を作っていきます。
3,000円
【とりあえず応援したい!&お名前を壁に記載】
リターンは特にいらないけど、とりあえず少しだけでも「なんか使って!」という想いのある方。本当にありがとうございます!!!
お名前をコミュニティスペースの壁に記載させていただきたいと思います!
ぜひ一度現地で確認に来てください!
10,000円
【イチカラステッカー&お名前を壁紙に記載&イベントをする権利】
イチカラのステッカー送付とコミュニティスペースにお名前を入れさせていただきます!
さらにイチカラを使ってイベントを一度実施する権利をお渡しします!
いつでもいいのでよければ一度見学し、イベントを実施してみてくだい!
イベント開催の期限は令和2年10月までの一年間。じっくりやりたいことを検討していただけます!
10,000円
残り1口【厚真産ホッキ貝約1.5kgプレゼント!!&お名前を壁に記載】
代表である漁師の澤口から厚真でとれるホッキ貝をプレゼント!
ホッキ貝はすごい美味しいですよ〜〜!刺身醤油でぜひ!
お送りするのは約1.5kg。6玉程度入っています。ぜひ皆様でお楽しみ下さい!
10,000円
残り11口【原木しいたけ約300gプレゼント!!&お名前を壁に記載】
理事の林業を営む丹羽が育てている原木しいたけをプレゼント!!
しいたけってこんな美味しいんだ、、と思うこと間違いなし!!
ちょっと大きめのシイタケをお届けします!
10,000円
残り12口【あづまジンギスカンロース400gをプレゼント!!&壁にお名前記載】
北海道といえば!厚真といえば!ジンギスカンが超美味しいんです!!
ぜひ食べてみてくださいーー!!
今回はロースをお届け。脂身が少ないうえに柔らかいので、他とは一味違う美味しさです!
網焼きがおススメです!
10,000円
残り15口【リスが遊びに来るMomo Cafeのクッキー5種類の詰め合わせ!!&お名前を壁に記載】
厚真にいるリスが遊びに来るおとぎ話のようなMomo Cafe!
そこで焼かれているクッキーはとっても美味しいですよ!
ぜひ一度動物が集まるカフェにも遊びに来てください!
15,000円
残り40口【ケージフリーな小林農園の卵25個プレゼント!!&お名前を壁に記載】
ケージフリーで育てられた小林農園の卵をお送りします!黄身はきれいなレモンイエローで生臭さを感じないと評判の卵です!
15,000円
残り42口【ハスカップ(冷凍)500gをプレゼント!!&お名前を壁に記載】
厚真産のハスカップ!!厚真特産の奇跡のフルーツ!!
ジャムにもできますし、そのまま食べても美味しいです!!
アイスにかけたり、ヨーグルトにかけても美味しいです!
15,000円
残り42口【あつま河村農場の新米5kgをプレゼント!!&お名前を壁に記載】
厚真は実はすごい米どころ。美味しいお米があります!!
ぜひ食べて欲しい新米!今回は河村農場のおぼろづきをお送りします!
15,000円
残り29口【厚真の古民家で作る美味しい自家製酵母のハード系のパン!&お名前を壁に記載】
古民家を借りて経営されている「此方(こち)」さんのパン!
自家製酵母のハード系のパンで、ものすごく美味しいです!
カンパーニュや山形パンといった皆で食べられる大き目のパンを1個に、ベーグルなどの小さめのパンを2個程度入れてお送りします!
この機会にぜひ此方のパンをお楽しみください!
30,000円
残り2口【妥協しない革製品Taniko lether名刺入れ(1個)プレゼント!!&お名前を壁に記載】
厚真で活動中の「シンプルに 使いやすく 愛されるものづくり」をコンセプトにしながらもオリジナリティがあるTaniko letherさんの名刺入れ!!とっても使いやすいです!!
30,000円
残り7口【厚真町在住の陶芸家・石山さんによる登志陶房さんのお茶碗!!&お名前を壁に記載】
厚真町にいらっしゃる陶芸家、石山さんの登志陶房さんのお茶碗を一椀お送りします。
本格的な味の抹茶で使っても、ちょっと贅沢にごはん茶碗として使ってもOK!
日常をちょっと豊かにしてくれる一品です!
30,000円
残り10口【(体験)ホッキ貝むき体験@厚真町&お名前を壁に記載】
「いつか北海道に、厚真町に行きたいんだよな〜」という方に行く理由をぜひ!
代表の澤口の漁船に乗船体験とホッキ貝剥き体験(1名様分)も行いたいと思います!
イチカラメンバーとのバーベキューもします!
※乗船体験は天候によって実施が左右されます。
※JR南千歳駅からの送迎が可能です。宿泊費はご負担ください。
※開催日は令和2年10月までの期間であれば、相談しながら決めることも可能です。日によってはご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
30,000円
残り7口【(体験)本物のシシャモ漁体験@厚真町&お名前を壁に記載】
いつか北海道に、厚真町に行きたいんだよな〜という方に行く理由をぜひ!
「シシャモ」って食べたことありますか?
実は普段食べているものは「カラフトシシャモ」という別の種類かも。
北海道のこの地域でまさに漁をしているのでその体験はいかがでしょう?
イチカラメンバーとのバーベキューもします!
※漁業体験(1名様分)は簡単なものを予定しています。
※簡単な漁業体験は天候によって実施が左右されます。
※シシャモ漁は10月限定です。
※JR南千歳駅からの送迎が可能です。宿泊費はご負担ください。
※開催日は令和2年10月までの期間であれば、相談しながら決めることも可能です。日によってはご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
30,000円
残り10口【(体験)馬はん体験@厚真町&お名前を壁に記載】
「いつか北海道に、厚真町に行きたいんだよな〜」という方に行く理由をぜひ!
馬が畑を耕すことを馬はんといいます。
それを営んでいる姿を見たことがありますか?
フランスの葡萄畑では現在でもあえて馬はんを行なっているようです。
そういった取り組みを見学し、体験できるツアー(1名様分)をご案内します。
イチカラメンバーとのバーベキューもします!
※天候によって実施できない場合があります。
※JR南千歳駅からの送迎が可能です。宿泊費はご負担ください。
※開催日は令和2年10月までの期間であれば、相談しながら決めることも可能です。日によってはご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
30,000円
残り10口【(体験)林業体験@厚真町&お名前を壁に記載】
「いつか北海道に、厚真町に行きたいんだよな〜」という方に行く理由をぜひ!
普段森に入ることはありますか?
伐採したり製材したりといった森の中で営まれる活動を、安全の範囲でいろいろ楽しみましょう!
イチカラメンバーとのバーベキューもします!
※体験は、1名様分となります。
※天候によって実施できない場合があります。
※JR南千歳駅からの送迎が可能です。宿泊費はご負担ください。
※開催日は令和2年10月までの期間であれば、相談しながら決めることも可能です。日によってはご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
30,000円
残り8口【(体験)深層崩壊ツアー@厚真町&お名前を壁に記載】
「いつか北海道に、厚真町に行きたいんだよな〜」という方に行く理由をぜひ!
実際に被災した地域がどうなっているのか、役場の方がご案内します。
現場がどうなっているのか?気にしてくれている方、もしよければどうぞ。
イチカラメンバーとのバーベキューもします!
※天候によって実施できない場合があります。
※JR南千歳駅からの送迎が可能です。宿泊費はご負担ください。
※開催日は令和2年10月までの期間であれば、相談しながら決めることも可能です。日によってはご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
30,000円
残り15口【(体験)3本引きイチカラチーム結成!@厚真町&お名前を壁に記載】
「いつか北海道に、厚真町に行きたいんだよな〜」という方に行く理由をぜひ!
厚真町には3本引きという「綱引きを同時に3本」勝負する大イベントがあります!
去年はかの天才格闘家魔裟斗選手も参加していただきました。
そこにイチカラでチームを作って参加します!
よければチームメンバーになってください!
イチカラメンバーとのバーベキューもします!
※開催日は、2020年1月19(日)予定
※天候によって実施できない場合があります。
※JR南千歳駅からの送迎が可能です。宿泊費はご負担ください。
30,000円
残り49口【ケージフリーな小林農園の卵を50個プレゼント!!&お名前を壁に記載】
ケージフリーで育てられた小林農園の卵をお送りします!黄身はきれいなレモンイエローで生臭さを感じと評判の卵です!
おすそ分けしても喜ばれること間違いなし!
50,000円
残り29口【(体験)お好きな体験ツアーを2つ!!@厚真町&お名前を壁に記載】
「いつか北海道に、厚真町に行きたいんだよな〜」という方に行く理由をぜひ!
上記3万円リターンの体験ツアーをお好きなものを2つ実施いただけます!
相談可能です!関わってください!
イチカラメンバーとのバーベキューもします!
※天候によって実施できない場合があります。
※JR南千歳駅からの送迎が可能です。宿泊費はご負担ください。
※開催日は令和2年10月までの期間であれば、相談しながら決めることも可能です。日によってはご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
100,000円
残り10口【Taniko leatherの長財布プレゼント!!&お名前を壁に記載】
妥協しない革製品Tanikoさんのステキな財布(1個)をプレゼント!
周りの方にプレゼントしても喜ばれること間違いなし!!
100,000円
残り10口【厚真在住陶芸家・石川さんの登志陶房 食器セットをプレゼント!&お名前を壁に記載】
厚真町在住の陶芸家、石山さんが作る器をプレゼント。ティーポット+マグカップもしくは、サラダボウル+取り皿セットを選んでいただけます!
使うとちょっと贅沢な気持ちになれる食器をぜひご堪能ください!
100,000円
残り5口【厚真町の工房外山さんで作る最高級掛け時計プレゼント!&壁にお名前記載】
デジタルな時計があればあとはいらない。
そんな時代だからこそ、あえての掛け時計はいかがですか。
厚真在住の外山さんの天然木の掛け時計(1個)プレゼント。
100,000円
残り29口【(体験)お好きな体験ツアーを3つ&新アイディアを相談可能!!@厚真町&お名前を壁に記載】
「いつか北海道に、厚真町に行きたいんだよな〜」という方に行く理由をぜひ!
上記3万円リターンの体験ツアーをお好きなもの3つに加え、やりたいことがあれば一緒に相談しながら実現しましょう。相談可能です!関わってください!
イチカラメンバーとのバーベキューもします!
※天候によって実施できない場合があります。
※JR南千歳駅からの送迎が可能です。宿泊費はご負担ください。
※開催日は令和2年10月までの期間であれば、相談しながら決めることも可能です。日によってはご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
100 EZOポイント
受付終了イチカラプロジェクトは、北海道胆振東部地震をきっかけに自分たちの住む厚真町の将来について考えていく中で生まれた「町内外の人を繋ぐコミュニティスペース」の構想です。私たちは、町内の有志が集まりその開設と運営を行うことを目的に、イチカラ実行委員会として活動を開始しました。 構想の発端は、震災後に友人宅に身を寄せて食卓を共にしながら将来について本音で話をしたことでした。人の様々な思いが集まることで明るいエネルギーが生まれることを感じました。 全国のみなさんからいただいた支援に頼るだけでなく、自分たちで町を元気する力が必要だと思っています。私たちは挑戦したい人やそれを応援したい人集まって、厚真町の将来に向かい進んでいく拠点を目指しています。
プロジェクトが成功しました!
2019/08/29に募集を開始しました。
2019/10/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。