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Ace of Diamond(内田靖子・小川真理恵) シンクロナイズドスケーティング
【スケート】シンクロナイズド・スケーティングの内田靖子(うちだ やすこ・26歳)・小川真理恵(おがわ まりえ・28歳)と申します。 私達はカナダ代表、及びアメリカ代表選手として世界選手権で戦ってきましたが、共に2016世界選手権を最後に引退して帰国。日本での競技普及を主目的に、コーチという立場で世界基準の新チームを創りあげようと結束し、「Ace of Diamond」を設立致しました。 私達が各国で得た技術やノウハウを集結して徹底的な指導を2016年10月にスタートし、まずは2019年2月・全日本選手権を制するべく、16名の高校生・大学生を集めます。日本では個人戦シングルでも団体戦シンクロでも、スケート競技そのものが富裕層家庭の子しかできないというイメージが色濃く、結果的に他競技よりも競技資金の負担が大きい事もあります。 しかし、シンクロは勿論、フィギュアスケート界全体の普及には、そのイメージを打破して一般家庭の子供達にも競技を始めて欲しい。よって「Ace of Diamond」は、できる限り私達コーチが投資しつつ、コストを切り詰める事で御家族の資金負担を減らし、多くの子供達や若い世代にチャンスを創り、未来のTOP選手へ導く事をコンセプトとしています。 ここ2年のシンクロ全日本選手権・参加チームは僅か1チーム。私達が参画してやっと2チーム。 「Ace of Diamond」は自らが強くなれば良いだけではありません。日本国内にチームを沢山創り、アジア各国にも波及し、現在のスケート大国を追い、追い越す、壮大な未来を描いています。この、一番パワーを要するスタートアップ期に、皆様の御支援を頂ければ幸いです。