garage_sekinen

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札幌でモータースポーツショップ「ガレージセキネン」を経営しています。自ら競技に出場する傍ら、車で走って楽しみたい人から本格的に競技に打ち込みたい人向けまで、競技車両の製作や出場に向けたアドバイスなど行っています。また、北海道のモータースポーツ界の発展に向けて、JMRC北海道(北海道のモータースポーツクラブの統括組織)の役員などもつとめています。

プロジェクトイメージ
  • すでに集まった金額
    905,000 (181%)

三菱ミラージュ&関根正人、全日本ラリーチャンピオンへ最後のチャレンジ!

プライべーターでも闘える事を証明したい あらゆる条件の道を最速で走り抜ける競技、ラリー。私、関根正人は20代の頃から北海道をベースに全日本ラリー選手権に参戦してきました。「古い車でも腕次第で最新のマシンと互角に闘える」、そう考え、実際に約20年前の三菱ミラージュで2013年のラリー北海道でクラス優勝を飾るなど、実績を残してきました。そんな中、今年6月、来年からミラージュを含む古い車を全日本ラリー選手権から締め出すルールが突然発表されたのです。 当初の予定では、今年は1戦か2戦、無理の無い範囲でミラージュで参戦し、今後も長く出場し続けていくつもりでした。そこに寝耳に水のルール改正。 「来年から出られなくなるなら無理してでも今年頑張ろうか」 「ミラージュで出場できる最後のシーズンで好成績を残したい」 という思いが強くなり、シーズン途中からシリーズ参戦へ向けて動きだしました。現在は参戦した第4戦と第5戦で2戦2勝と好成績を収めており、シリーズチャンピオンの可能性は十分に残っています。また、全日本選手権はこれまでシリーズ2位が最高で、年齢的にもシリーズチャンピオンを狙う最後のチャンスという思いもあります。しかし現実をみれば、ほぼ自己資金のみで全日本ラリー選手権で上位を狙うのは生半可なことではありません。参戦にかかる費用を捻出し、車両も中古車から製作した競技車両を自分達でメンテナンスしての出場です。 シーズン途中、しかも古い車と言う事もあってスポンサーがつきにくく、資金的に厳しい状況が続いています。 ミラージュ&関根正人の最後のチャレンジに皆さまの力をお貸しください。