sledgejapan

1つのプロジェクトを支援しています。

一般社団法人日本アイススレッジホッケー協会(JISHA)は、日本におけるアイススレッジホッケー競技の総括機関です。

プロジェクトイメージ
  • すでに集まった金額
    1,194,500 (37%)

アイススレッジホッケー/海外遠征を通じてより多くの試合経験を積み、最終予選に備えたい

はじめまして。私はアイススレッジホッケー日本チームキャプテンの須藤 悟(すどうさとる)です。アイススレッジホッケー日本チームを代表して、皆さまにご支援のお願いをさせていただきます。 私たちの行っているアイススレッジホッケーとは、冬季パラリンピックの正式競技で、下肢に障害がある選手が行うアイスホッケー競技です。日本チームは1998年の長野大会から4大会連続でパラリンピックに出場し、2010年のバンクーバー大会では悲願の銀メダルを獲得しました。 しかし、2014年シーズンは、ソチパラリンピックの出場権を獲得できず、5大会連続出場の夢は途絶えてしまいました。 出場権を獲得出来なかった要因の一つとして、費用の問題があり、海外遠征や海外チームを日本に迎えての国際試合が出来なかったことが考えられます。そのため情報リサーチと実戦経験の不足が試合に現れてしまいました。 パラリンピックへ出場するためには常に世界情勢を把握し、実戦経験を積むことが鍵となります。 2018年には韓国で開催される平昌(ピョチャン)パラリンピック大会があり、現在日本チームは本大会へ出場するために激しい練習に取り組んでいます。 そこで、目前に迫る最終予選を迎えるにあたり、一つでも多くの試合経験を積むための海外遠征渡航費の一部と、必要用具の購入費用の一部をご支援していただきたいのです。