すすきのでアルペンスキー界を盛り上げるバーg‐TIME

「g‐TIME」は北海道のアルペン界の夜の拠りどころであり、知らない選手は「もぐり」と言われるほどのお店です。店内には往年の名器と語られる30年以上前のレーシングスキー板や、寄贈されたワールドカップのビブスなどが飾られ、お店に入るだけで気分が盛り上がります。
お酒も世界の有名ウイスキーから北海道の新進気鋭のお酒まで、通が喜ぶ品揃え。マスターのスキーレースとお酒の深い知識が心を癒やし、次のレースへのやる気を引き出します。

g‐TIMEのマスターに今こそ恩返しを！

朝里スキー場大会スタッフ（マスターは左から２番目）

g‐TIMEのマスターはアルペン選手として我々とともに切磋琢磨してきただけでなく、これまで数多くの大会スタッフとしてアルペンレースを盛り上げてきました。それだけでなく多くの大会のスポンサーとして名を連ね、さらには遠征費の工面に困る学生レーサーをg‐TIMEの臨時スタッフとして雇うなど、陰に陽にアルペン界を支えてきたのです。

ナスターレースのスポーンサー看板


全日本マスターズ大会の前走スタッフ（マスターは左端）

次世代育成の気持ちが非常に強く、社会人のレースだけでなくジュニアのレースでもスタッフとして積極的にサポートしてきました。
シーズン終盤には中山峠でH-Gカップを主催。人脈の広さで日本の現役トップ選手を呼び、毎年その滑りは大人もジュニアも参加者の目が釘付けでした。


そんなg‐TIMEが今、コロナ禍で苦しんでいます。ススキノで営業しているというだけで、皆が行きづらい状況になってしまいました。
雪の上で苦労と喜びを分かち合った我々の拠りどころ、これまでずっとお世話になってきたg‐TIMEを、今こそ皆様の力で支える時です。今回は危機にあるお店を存続させること、または次のステップへ向けてサポートすることが目的で、ほぼ純粋に支援を求めます。
スキーシーズン真っ盛りで雪もたっぷり残る３月末を目処に支援を募ります。

g‐TIMEへ恩返しを！スケジュール

2021年2月20日～　クラウドファンディングスタート
3月31日　クラウドファンディング終了
4月上旬　支援金をg-TIMEへお渡し

支援金の使い道

全額をg‐TIMEへ寄贈し賛助とします。

リターン

【g-TIMEを全力で応援！】
1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/100,000円
「g‐TIME」のロゴが入ったシール１枚

応募者プロフィール

■ススキノむんむんクラブ■
「g‐TIME」とともに20年以上活動する「g‐TIME」をこよなく愛するアルペンレーサーの集まり。夜のキャンプ地が「g‐TIME」に指定されている。

本プロジェクトの支援事務局（写真左）
ススキノむんむんクラブ員でアルペンスキーを趣味とする会社員、現在51歳。20代の頃からマスターにお世話になり、雪の上で切磋琢磨してきました。会社帰りにふらりと「g‐TIME」に立ち寄り、空腹と心を満たしてもらって癒やされてきました。