2021年10月1~3日の3日間に渡り、北海道岩見沢市で少年野球全国大会「第1回 World Baseball of Children 2021【NORTH FIGHT】」を開催予定です。岩見沢市内のみならず、全国から少年野球チームを募集し、野球の試合を通し交流を行います。
未来を担う青少年の育成は私達の使命です。
そして地域の魅力を高めていくのも私達の使命です。
子供たちが思い切り野球プレーができる場を!
〜北の大地、岩見沢で熱戦を!!〜
岩見沢市は、明治の産業革命期から昭和の高度成長を下支えし、莫大な量の石炭を算出した空知の中核都市で、東北以北最大の操車場を持つ鉄道の一大中継地でした。この地で、人やモノだけではなく、文化、情報、価値観をはじめ、あらゆるモノが集まっては各地へと広がっていくハブの街として発展をしてきました。
その中で、野球も文化的魅力の一つです。当時から盛り上がりをみせ、現在でも、少年野球チームは7チーム、社会人チームも数チームあり、少年から社会人まで野球に慣れ親しんでいます。
しかしながら、来年以降、小学校3年生の生徒数は15人以下になり、少子化に伴いプレー人口の減少など、未来の野球人口の先細りは目に見えています。野球を通して心と体の健康な発達を促し、野球ができる喜びを存分に味わってもらいたい。3年後に140周年を迎える岩見沢市で、野球文化も未来に継続させていきたい。
そのステージを北の大地、岩見沢で繰り広げたい!
この思いで、今回の野球大会「第1回World Baseball of Children 2021【NORTH FIGHT】」の立ち上げを決意しました。
NORTH FIGHT実行委員会 実行委員長 内田 茂伸
「子供たちに素晴らしい野球大会をプレゼントしよう。」
そう思い立ったのには訳があります。今、学童野球の現場は、チームのメンバすら揃えることができない状況で、チームの合併も頻繁に起きていると聞きます。これも少子化に一因があります。野球環境がなかなか整わない中、今度は、未曾有の新型コロナウイルス蔓延により、辛い練習をしてきた中に目標としてきた大会が中止に追い込まれ、涙を流した子供たちも多かったのです。
そこで、こんな時だからこそ、子供たちが目を輝かして大好きな野球に没頭でき、また、同じ野球を愛する仲間として、普段接することのできない仲間と交流を行う。そんな大会を開催しようと思ったのです。
この大会で、野球を通じて子供たちがまたとない経験を積み、これからの励みにしていただきたいと考えています。
実行委員が一丸となって、素敵な大会を作り上げてまいります。全国の皆さん、どうか子供たちが笑顔の大輪の花を咲かせられるようお力添えお願いいたします。
少年の健全なる心身の成長を促すために、全国各地から北の大地北海道岩見沢に一同に集い、野球の試合を通じ交流を行います。また、真剣勝負の試合のみならず、交流会など交流を行える場を盛り込み、いまだかつてないスケール観の大きい本物志向の大会を目指します。
第1回 World Baseball of Children 2021【NORTH FIGHT】
<開催日時>
2021年10月1日(金)~10月3日(日)3日間
<開催会場>
あさぎり公園野球場、幾春別川リバーパーク青木公園野球場、みずほ公園野球場、第一小学校グラウンド、岩見沢緑陵高校グラウンド 計5会場
※雨天の場合は、北村多目的体育館「土里夢」を使用
<参加予定チーム>
北海道・道外の少年野球チーム 16チーム
※新型コロナウイルスの影響で、今年開催には海外のチームは不参加となりました。
<試合日程>
10月1日 エキシビジョンマッチ第1・2試合
10月2日 トーナメント戦 3試合・交流会・ケア教室
10月3日 第4試合~準決勝、決勝、3・4位決定戦
<優勝チームへの表彰・参加記念品>
・25万円のトロフィ
<新型コロナウイルス感染症対策について>
1.⼤会会場にご来場いただく当⽇朝(遠⽅から参加の皆様は、⾃宅出発の際と来場当⽇)、参加選⼿、指導者、⽗⺟の全ての皆様に検温をお願いします。熱が 37.5℃以上ある⽅や体調が優れない方のご来場および⼤会への参加はお控えください。
2.⼤会会場での感染症対策について、⼤会⽇程付近の判断となりますが、⼤声での応援の制限やマスクの着⽤など試合会場における感染対策のご協⼒をお願いします。
3.今後の感染拡⼤状況によって、緊急事態宣⾔やそれに準ずるものが発⽣した場合など、運営各方面と協議の上、⼤会運営に関する⽅針(延期等)を決定いたします。
2021年5月7日 クラウドファンディングスタート
2021年7月13日 クラウドファンディング終了
2021年10月1日(金)〜令和3年10月3日(日)
・10月1日はエキシビションスペシャルルマッチ(道内外、岩見沢チームの試合)
・10月2日から3日まではトーナメント
・10月2日には交流会等のイベント開催
「選手交流会」「ケア教室」等、プレミア企画を実施予定
今回の大会にかかる運営経費は、下記を見込んでいます。
試合運営費(会場費、審判用経費、補助員経費等):35万円
開会式、閉会式(司会代、大会旗、優勝カップ、準優勝楯プレート、メダル等):55万円
交流会(会場使用料、映像音響、飲食代、ケア教室運営費、参加者記念品等):135万円
広報費(横断、看板、チラシ、ポスター、ネット中継費、大会映像制作費、大会報告作成費等):110万円
総務関係(保険料、会議費、資料印刷代など事務費等):14万円
リターン作成、発送費用、クラウドファンディン手数料:58万円
子ども達のお弁当代:40万円
合計450万円、このうち200万円をクラウドファンティングで募集します。
※今年の開催が中止となった場合、支援金は来年以降の開催のために活用します。
今後の展望として、全国各地及び海外などから岩見沢に目を向けてもらい、野球を通し心身の発育促進のみならず文化的、経済的な交流を通して全国各地及び海外などから岩見沢に目を向けて欲しいと考えております。
北海道内外のみならず、世界各国から岩見沢に集い、野球を通して切磋琢磨する環境を創造します。
これからを担う青少年は、「人やモノが集う街、文化薫る心豊かな街 岩見沢」で自らが熱中する野球を媒体とした各地との交流、そして国際的な交流を通し、変化の大きなこれからの時代を切り拓いていける「キラリと光る人材」へと育ってほしいのです。
ご支援いただいた金額に応じて、下記のお礼を予定しています。ご支援頂いた皆様全員に、お礼状をお送りします。
1,000円
お礼状
2,000円
大会公式ロゴ缶バッチ(1個)
5,000円
大会公式帽子(1個)
5,000円
チーム名入りのぼり(1枚)
10,000円
大会公式Tシャツ(L〜5L)1枚
※後日メールにてサイズ確認いたします。
15,000円
硬式ボールでナイターバッティングしよう!!
※開催日程等についての詳細は別途メールにて連絡いたします。
15,000円
「宇宙軒」のラーメン詰め合わせ
生めん6食セット (麺140g×6 味噌たれ65g×6 チャーシュー付)
20,000円
大会公式ユニホーム(L〜5L)1枚
※サイズ等はメールにて後日確認します。
30,000円
決勝戦試合前エキシビション(高橋監督と一打席勝負)
+大会公式ユニホーム(L〜5L)1枚
※サイズ等はメールにて後日確認します。
50,000円
予選試合始球式の権利
+大会公式ユニフォーム(L〜5L)1枚
+大会公式帽子(1個)
※サイズ等はメールにて後日確認します。
60,000円
準決勝の始球式の権利
+大会公式ユニフォーム(L〜5L)1枚
+大会公式帽子(1個)
70,000円
決勝の始球式の権利
+大会公式ユニフォーム(L〜5L)1枚
+大会公式帽子(1個)
100,000円
大会オフィシャルサポーター。HPにトップバナー広告
※Tシャツ、ユニフォームのサイズ等は後日メールで確認させていただきます。
初めまして。 北の大地北海道岩見沢で少年野球全国大会を!!
市内の有志によって結成された「NORTH FIGHT実行委員会」です。
市内各企業・団体様からもご支援を依頼致しますがまだまだ運営費用が必要となっている状況です。皆様のご支援が必要です。よろしくお願いします!
岩見沢市は、明治の産業革命期から昭和の高度経済成長を下支えした、莫大な量の石炭を産出した空知の中核都市で、東北以北最大の操車場を持つ鉄道の一大中継地でありました。その地の利に満ちた交通の要衝は、人やモノだけでなく、文化、情報、価値観を始め、あらゆるモノがこの地に集まっては各地へと拡がっていくハブの街として発展をしてきました。
それら要素は、多くの課題と共に環境が激変しつつある今もなお、脈々と受け継がれていると信じます。わが街に数多ある要素の中でも、過去から盛んであった野球もその文化的魅力の一つです。よってこの度は、未来に大きな可能性を秘める青少年を対象に、北海道内外のみならず、世界各国から岩見沢に集い、野球を通して切磋琢磨する環境を創造します。
初めまして。 北の大地北海道岩見沢で少年野球全国大会を!! 市内の有志によって結成された「NORTH FIGHT実行委員会」です。 市内各企業・団体様からもご支援を依頼致しますがまだまだ運営費用が必要となっている状況です。 皆様のご支援が必要です。よろしくお願いします!
プロジェクトが成功しました!
2021/06/22に募集を開始しました。
2021/07/27 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。