胆振東部地震から丸3年となる2021年9月。震災に負けることなく、力強く復興に取り組んでいる厚真町の皆さんへ花火を通して拍手を送りたい。また打上数をエンジェルナンバー(888)にすることにより、今後の活動の幸運祈願としたい。
私たちは札幌市南区真駒内にて、真駒内花火大会を行っている有志団体です。
その団体の中の数名で昨年新型コロナウィルス早期収束祈願として、全道26か所で花火を上げました。その中の1つに厚真町があり、厚真町の打上では、新型コロナウィルス早期収束と同時に胆振東部地震の復興祈願として行いました。昨年は70発程度の花火の打上でしたが、住民の方々に大変お喜びいただけました。
また、真駒内花火大会は、ゆるキャラに参加してもらい来場者と触れ合っていただくという企画を実施しており、その中に厚真町のゆるキャラのあつまるくんが参加してくれていたこともあり、真駒内花火大会と厚真町のつながりがあったことも今回のプロジェクトのきっかけになっています。
今年は丸3年となる、という事もあるので、打上数と町内の打上場所を増やし、より長く、より多くの町民の方々に見ていただきたいと思っています。
打上日時:2021年9月4日(土)
打上時間:19:30~20:00
打上場所:厚真地区と上厚真地区の2か所で同時予定
※1か所に集約するかもしれません。もしくは1か所の予定で進めて、ネクストゴール設定ができるようになったら2か所という形も検討しています。
打上数:2か所 合計888発
888発に込めた思い
888発は、ネット用語で「拍手」の意味があります。また、エンジェルナンバーと呼ばれていることもあり、今までの活動への拍手と、これからの活動への幸運祈願、この2つの想いを込めて花火を通して厚真町の皆さんに喜んでほしい、という内容のプロジェクトです。
2か所の打上により、より多くの方に見ていただきたいと考えています。丸3年が経つ日に、不安な夜を過ごすのではなく、明日に希望が持てる明るい夜を過ごしてほしいと願っています。
コロナ感染症対策への対応について
荒天時は順延します。打上は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため非公開で行います。打上の模様は、真駒内花火のインスタグラムでLIVE中継の予定にしています。
今回の打上に際して、何より資金面が問題点です。
毎年開催している真駒内花火大会は、有料チケット販売と多数の協賛により収支が成り立っていますが、今回は無観客で行うこと、ノースポンサーで行うことを決めており、真駒内花火大会の有志やその知人が金銭面を負担する予定になっています。その負担を少しでも軽減したいのが本音です。
ご支援頂いたみなさまへのリターン品は、厚真町マスコットキャラクターのあつまるくんグッズと北海道内のイベントでも人気のあづまジンギスカンさんのジンギスカンなど特別セットを予定しています。
21年8月6日 プロジェクトスタート
21年9月1日 プロジェクト終了
21年9月4日 花火打上
21年9月15日 リターン品郵送開始
花火打上に伴う経費(煙火代・警備代・移動交通費)1,600,000円のうちの半分の80万円
実施手数料10% 合計90万円をクラウドファンディングで募集します。
この花火が定番となり住民の方々にも認知されるようになり、町の方から上げてほしいという依頼が来るようになるといいなと考えています。
現状は真駒内花火大会実行委員会有志という立ち位置ですが、この花火を通じて、町民の方々と親交が深まり、「Evolving ATSUMA」のようなテーマで町民の方々と共に花火を上げる。アフターコロナになれば、打上会場に町民の皆さん中心に観客を集め、そこで厚真町の名産の販売を行う。
真駒内花火大会にも厚真町の方々にご出店いただく。
など、真駒内花火と厚真町のコラボレーションシーンを増やしていければな、と考えています。
1,000円
サンクスメール
3,000円
サンクスメール+あつまるくんフェイスタオル(サイズ:縦84㎝・横34㎝)1枚
※どちらか1枚(種類は選べません)
5,000円
サンクスメール+あつまるくんフェイスタオル(サイズ:縦84㎝・横34㎝)2種1セット
10,000円
サンクスメール+あづまジンギスカン3,000円相当SET
20,000円
サンクスメール+あづまジンギスカン6,000円相当SET
30,000円
サンクスメール+あづまジンギスカン10,000円相当SET
50,000円
サンクスメール+あづまジンギスカン20,000円相当SET
真駒内花火大会は、札幌をはじめ、全国各地で夏の風物詩である花火大会が減少傾向にある中、北海道を代表する札幌真駒内の地にて開催することにより、「北国北海道」を代表していくような日本の伝統文化イベントとして、北海道内はもとより道外からも多くの観光客を誘致し、北海道・札幌の経済活性化に寄与することを目的として、2011年から毎年実施しています。
ホームページ:https://www.makomanai-hanabi.com/
農業
厚真町の農業は、水稲栽培を中心に営まれています。
明治の開拓期から厚真川水系を利用して作られてきた水稲は品質が良く、『厚真米』として消費者から評価を得ています。
また、小麦や大豆などの畑作物も導入されており、特に大豆は極小粒品種が主体で、納豆用として納豆実需者に好評です。そ菜芸では、ホーレンソウ・ブロッコリーやカーネーションなどの収益性が高く商品価値のある野菜や花き栽培も行っています。
畜産は、肉牛、酪農、養豚が営まれ、ブロイラーは、生産から加工、製品まで一貫生産されています。
厚真町では、常に消費者に安心して購買して頂ける安全で新鮮な農畜産物生産を遵守し、付加価値の高い農業生産を展開しています。
林業・水産業
厚真町では広域な山林から太平洋までの地勢の中で、さまざまな産業が営まれています。北部、中南部には広大な森林地帯が広がり、地球温暖化の防止や自然環境の保全など、森林の多目的機能の確保に向けた取り組みを推進しており、この森林では、植林と除間伐、林道整備、治山事業などが進められています。
また、シイタケ栽培や木炭生産も盛んに行われています。
海岸部の漁業は、既存の魚種に加え、ホタテ増殖漁場の確保やししゃも、マツカワの種苗放流など、資源管理型の漁業を推進しています。
商工業
商業のにぎわいは、暮らしの潤いです。
厚真町の商店街は、近年、土地区画整理事業にあわせて公営住宅の建設や宅地分譲、公園整備、町並み整備などが行われ「快適で魅力ある新しい街」に生まれ変わりました。
商店街でも、美化活動やイベントなどを開催し、町民に愛されるような地域づくりや地場産物のPRに努め、地産地消に向けた経営努力を続けています。
また、厚真町は町域内に苫小牧港東港、高規格幹線道路日高自動車道厚真インターがあり、新千歳空港に近接しているという交通の利便性があり、工業用地として最適です。
自然豊かな環境の中での「生活と生産が調和する田園都市」を目指しています。
20,000円
サンクスメール+あづまジンギスカン6,000円相当SET
○内容○
熟成ロースジンギスカン400g×1
煮込みジンギスカン650g×1
ロースジンギスカン400g×1
こにくちゃん400g×1
塩コロジンギスカン300g×1
30,000円
サンクスメール+あづまジンギスカン10,000円相当SET
○内容○
熟成ロースジンギスカン400g×2
ロースジンギスカン400g×2
こにくちゃん400g×1
もも次郎400g×1
みの吉ホルモン300g×1
骨付きラム400g×1
自家製餃子12個入×1
50,000円
50,000円
サンクスメール+あづまジンギスカン20,000円相当SET
○内容○
熟成ロースジンギスカン400g×2
プレミアムジンギスカン400g×2
スパイシージンギスカン400g×2
こにくちゃん400g×2
もも次郎400g×2
骨付きラム400g×2
厚真産熟成羊肉400g×1
真駒内花火大会は、今年で10回目を迎えます。花火、音楽、照明、炎をミックスした演出とともに打ち上げられる花火は、道内最大級の2万2千発!
プロジェクトが成功しました!
2021/08/06に募集を開始しました。
2021/09/04 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。