北海道産食材を100%使用した離乳食ブランドを立ち上げ、子どもたちのHappyな離乳食Lifeを応援します!
安心・安全・高品質はもちろんのこと、普段頑張っているママに贈りたくなる。そんな今までにない離乳食を食材の宝庫、北海道から発信していきたいとの想いで今回のプロジェクトを立ち上げました。
Baby Potage商品開発チームです。この度は、私たちのクラウドファンディングページをご覧頂き、ありがとうございます。
私たちが商品開発している「Hokkaido Made Baby Potage(以下、ベビポタ)」のご説明をさせて頂きます。
ベビポタチームのメンバーは、北海道出身だったり、旦那さんの転勤で北海道へ来たり、北海道外にいたけれど結婚を機に戻ってきたりと、様々な経験を経て現在北海道に在住している現役のママを中心としてチームを組んでいます。現在のママの環境も、育休中だったり、専業主婦だったり、シングルマザーだったりと様々です。
私たちは元々の知り合いではなく、地元で開催されたママ会で出会いました。日々の子育てについて語り合っていたところ、北海道の子育て環境の良さを実感しつつも、実は人にはなかなか言えなくて、悩んでいたのが離乳食に関することだと気付きました。「食の宝庫、北海道という土地柄を生かして離乳食に関わる悩みを解決していく方法って何か無いのかな」そんな想いから、ベビポタのプロジェクトがスタートしました。
まずは、より多くのニーズを聞くため、いろんなママ会に参加したり、ママ友に聞いたりして、離乳食へ求めることをたくさんのママにヒアリングをさせて貰いました。すると、予想以上に離乳食の困りごとを聞くことができました。「出来れば手作りをしてあげたいけれど、仕事もしながら作るのってホント大変。」「離乳食作りをしていたら、子どもと遊べる時間が持てない。」「そのままあげられるレトルト離乳食も便利でいいけど、やっぱり最後の仕上げは手作りしてあげたい。」「離乳食ももっとオシャレだったらいいのに。」などなど。
なかには、子どもがなかなか離乳食を食べてくれなくて悩んでいたところ、健診で体重について指摘され、心配になると同時に、育児に自信を無くしてしまった、と涙ぐみながら話してくれたママもいました。
ママたちが求めているのは
安心安全はもちろん、便利で簡単だけど、愛情を込められる離乳食!
オシャレで離乳食Lifeが楽しくなるパッケージ!
離乳食の悩み、そして子育ての悩みを相談できる場所!
いつだって子どものことを一番に考えて、いつも一生懸命。でも、うまくいかないことも多くて…。子育ての悩みは日々絶えません。私たちは離乳食に悩むママたちに一日でも早く役に立ちたい。との想いを胸に、商品開発を進めています。
どんな離乳食がいいかを考えていた時、「本当は一から準備してあげたいけど、パパや上の子の食事や家事もあるし、そんなに多くの時間を割けない。かと言ってこの子にだけレトルトを開けるだけなのは忍びない。最後の仕上げは手作りしてあげたいよね。」という意見があったことを思い出しました。
「完成品ではなく、けど全てをつくるのは難しい…」どんな商品なら良いのだろう…
食品メーカーさんに問い合わせして、色々なサンプル品を何度と試食しました。その結果、私たちがたどり着いたのは、新鮮な野菜をそのままフレーク化した「野菜フレーク」という商品でした。北海道産の野菜だけを使用し、もちろん添加物も保存料も着色料も使用せず、野菜の美味しさをそのままフレーク化しています。
札幌から車で5時間。「新鮮野菜をそのままフレーク化したベビー向けの野菜フレークを作れませんか?」北海道滝上町にある野菜フレークの製造工場(滝上産業株式会社)へ飛び込みで交渉しに行きました。知り合いでも誰かの紹介でもない、想いしかないそんな私たちでしたが、工場長さんは優しく想いを聞いてくれました。そして「よし。分かった!つくってやる!」と。さらに「赤ん坊が食べるんだから、新モノの野菜を使って商品開発しよう!」とまで仰って頂き、商品化を進めています。
滝上産業さんは、安全な食品のしるし、北海道HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)自主衛生管理制度の認証も受けている「野菜フレーク製造」の先駆的な製造工場です。顔の見える北海道の契約農家さんから仕入れた信頼できる契約栽培の野菜を厳選し、もちろん添加物、着色料、保存料は使用していません。
さらに、フレーク化の製法にもこだわりがあります。ベビポタの製造過程では、素材そのものの色や香りもお届けしたいとの想いから食材の変色を防ぎ、食材そのものの香りも残せるよう、一般的な「フリーズドライ製法」ではなく、「蒸気式ドラムドライヤー製法」で瞬間乾燥し、野菜の美味しさをまるごとフレーク化しています。
商品開発の為に何度も開催しているママと赤ちゃんの試食会。累計100名を超えるママと赤ちゃんにご協力頂きながらリアルな声を集めてきました。普段は食べない人参をペロリとおかわりしてくれた赤ちゃんの姿に、ママも私たちも感動したり、同時に「立てられるデザインのパックだと台所で使いやすい。」「ポテトサラダを少量だけ作れるから、上の子やパパのお弁当にも使える!」「わかりやすく簡単なレシピが欲しい。」などの貴重なご意見もあり、商品化のヒントにさせて頂いています。
出産祝いで頂いたベビーグッズの数々。その中に離乳食はなかなか見かけません。そのうち必ず使うことになる、子育てに欠かせない離乳食ですが、「ギフトしたくなる離乳食」がなかなかないことに気付きました。そのため、ベビポタではベビーフード商品であったとしても、デザイナーさんと議論を重ねながら、洗練されたデザインを追求しています。機能的な部分だけでなく、デザインの面においても選ばれる商品でありたいと考えています。
商品デザインには、北海道の食品デザインも多く手掛け、国内外で多くの受賞歴のある寺島さん(寺島デザイン制作室)の寺島代表に担っていただいています。「北海道は食の宝庫。オシャレな食品も多いけど、大人向けの商品が主だね。子ども向けの商品を開発したいね。」そんな共感から携わってくれています。
* いつも近くで見守るパパからママへ。
* あまり遊べなくなったけど変わらず大好きな友達へ。
* 育児休業中の職場の仲間へ。
出産祝いだけでなく、生後6ヶ月、ちょうど離乳食が始まって少し経った頃。
ハーフバースデーのお祝いギフトとして選んで頂けたらと思っています。
商品開発をしながら、気づいたことがありました。
それは「子育てって親ならできて当たり前だと思われている。答えのわからない減点法の試験を受け続けているような緊張感がある。」ということ。別に誰かに褒められたくて子育てをしている訳じゃないけれど、応援してくれる人がいるだけで。そっと見守ってくれる人がいるだけで。とっても心が軽くなる。
私たちベビポタチームは本物の離乳食をギフトすることで、「毎日の子育てお疲れ様。とっても頑張っているね。いつもありがとう。」という温かいメッセージを伝えたい。そのため、商品化して終わりではありません。
ユーザーを中心とした「ベビポタサロンの開催」を通じ、日々の何気ない悩みを気軽に話せたり、子どもの可愛さ自慢もできたり。そんな、背伸びをせず自分らしくいれる、心がほっこりするコミュニティが生まれていく未来を、私たちはベビポタを通じて、つくっていきたいと思っています。
このあとには「商品概要(種類や使用方法、パッケージなど)」「資金の活用方法」「今後の予定」そして「各種認証・登録 / 社会貢献への取り組みなど」についての記載があります。
私たちのチャレンジしている「Baby Potage(ベビポタ)」プロジェクト。
応援のほど、よろしくお願いいたします!
ママたちの声をもとに【 5品種の野菜フレーク 】が誕生しました!
1、とうもろこし(品種:スーパースイートコーン)
生のとうもろこしでは、数日で半分になってしまう、ビタミン・鉄分・食物繊維などの栄養素を損なうことなくフレーク化しています。さらに、一般的なとうもろこしの2倍の甘さで、生でも食べられるスーパースイートコーン品種を使用しています。
2、にんじん(品種:向陽2号)
豊富な栄養を含むにんじんを余すことなくフレーク化しています。にんじん本来の甘みが強いので、お料理にはもちろん、砂糖の代わりにヨーグルトに入れても美味しく頂けます。
3、かぼちゃ(品種:えびす)
栄養価はそのままに、風味も損なわずにフレークにしているので、甘みが強くほくほくとした味わいが楽しめます。
4、じゃがいも(品種:インカのめざめ)
濃厚な味わいで舌触りがきめ細やかなのが特徴。料理に使用したとき、蒸して潰したじゃがいもとそん色ないほくほくした食感、風味をお楽しみ頂けます。
5、じゃがいも(品種:男爵)
じゃがいもの王道でホクホク感抜群!ゴツゴツとしているため皮を剥くのに一苦労。フレークなら使いやすく、また、美味しさをそのままにお楽しみ頂けます。
フレークを水(子どもの月齢に応じてミルクなどでも可)に溶かすだけで、数秒で野菜の裏ごし状態が作れます。
また、水分量を調整することで、スープ状にもマッシュポテトのような固形にも応用でき、大人向けの一品としても楽しんで頂けます。
「ギフト」用と「普段使い」用と、2種類のパッケージを作りました。
【 左側 】
「ギフト」や「お祝い」用:瓶詰め(50g)
【 右側 】
「普段使い」や「継続利用」用:パック詰め(80g)
今回の商品開発にあたり、下記の費用がまだまだ足りていないのが現状です。
・ 商品開発費(商品パッケージ、デザインの為の費用)
・ ママ会の開催費用(定期的に開催する商品モニター会の開催)
・ 商談会への出展費用(東京や北海道で開催される商談会への参加(事前説明会参加等含む)
・ 広告宣伝費用(商品PRの為のパンフレット作成や動画などの販促ツール作成などの費用)
・ 販路開拓のための交通費(営業先獲得の為の出張費)
・ 法人設立に掛かる費用(法人設立に際しての各種申請などの費用)・・・etc
商品化に掛かる予算:約400万円のうち
50万円を初期目標にして、クラウドファンディングに挑戦したいと考えています。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
6月中旬 ベビポタサロン@札幌の開催
6月下旬 ママイベント@札幌への出展
7月上旬 ベビポタサロン@東京の開催
商談会事前説明会への参加
7月中旬 バイヤーズマーケット北海道2018への出展
7月末 クラウドファンディング 最終日
8月中旬 商品リリースパーティー@札幌
8月下旬 物産展・催事への出展@東京
9月中旬 VERY Fes.2018「未来のミセスCEO」@二子玉川ライズ 出展
* 安全な食品のしるし、北海道HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)自主衛星管理制度の認証取得工場で製造しています。
* 北海道庁の実施している北海道150年事業「北海道みらい事業」の公式登録事業(北百五十第82号)として商品開発された商品です。
* 商品化における全ての過程で、2015年9月の国連サミットで採択されたSGDs(Sustainable Development Goals)の考え方を取り入れて商品開発を行なっています。
* 売り上げ1個(袋・瓶)につき、1円が「道庁赤れんが庁舎」の改修費用として寄付されます。
3,000円
お礼メール
チャック式スタンドパック(80g)
× 【選べる 3種類】
※ とうもろこし、にんじん、かぼちゃ、じゃがいも(男爵)、じゃがいも(インカのめざめ)からお選びください。
※ 備考欄へご希望の3種類を御記載ください。記載無しの場合は、ランダムに発送させて頂きます。
5,000円
お礼メール
チャック式スタンドパック(80g)
× 【5種類】
※ とうもろこし、にんじん、かぼちゃ、じゃがいも(男爵)、じゃがいも(インカのめざめ)
全ての種類をお楽しみ頂けます。
100 EZOポイント
受付終了皆様のお陰で、クラウドファンディングは目標金額の141%を達成することができ、 2018年8月に株式会社Hokkaido Productsを設立。 そして、無事に道産野菜の離乳食『Hokkaido Made Baby Potage(ベビポタ)』をリリースいたしました。 ・お水を混ぜるだけで美味しい離乳食に。 ・野菜嫌いのお子さんに。 ・ポテトサラダやスープなど家族で楽しめる時短メニューに。 ・出産祝いやハーフバースデーのおしゃれで実用的なギフトに。 ぜひご活用ください。 https://www.hokkaido-products.jp
プロジェクトが成功しました!
2018/06/14に募集を開始しました。
2018/07/31 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。