別海を見渡す空の想い出を子どもたちに贈りたい！

コロナ禍で、子供たちが遊園地やイベントに参加するなど、いつも出来ていたことが出来ない生活が続く中で、何か自分たちに出来ることはないかと思っていました。
一方で、別海町は広大な牧草地帯があります。「海」と「大地」に恵まれています。そこで、私自身が体験して感動した「熱気球」を別海町の市街地であげることを思いつき、鹿追町で試乗を体験してきました。

熱気球体験　鹿追町の上空から見た風景。別海町はどんな風景かな？


今回の気球の打ち上げに協力いただく「ほっとえあ」の皆さんと木嶋会長

先日、鹿追町で気球に乗ってきたのですが、まずは熱気球の大きさにビックリ！さらに、バーナーの音、膨らます扇風機の威力にもビックリ！乗り込んで上がっていくときにはバーナーが、頭の上で炎を勢いよく噴射している音にもビックリ！
とにかく驚きと感動の連続でした！


気球のサイズは20メートルで、上空30mまで上昇予定です。

ゆっくり上がっている時には、ワクワクが止まらない。風に流されているけど、風は感じない。でも、風景は流されている面白さ。松の木の頂上に、手を伸ばせば届きそうな距離から木の上を見下ろす、不思議な感覚。100ｍくらい上がると、風の音も聞こえないくらい静かで、バーナーの音しか聞こえない、面白さや不思議さに、初めての経験となりました。
是非、子どもたちにも乗って体験してみて欲しいです！

別海町に気球をあげよう！

別海町に熱気球をあげよう！の詳細は、下記の通りになります。
開催日時：2022年１月８日（土）7:00～12：00
※天候によっては順延又は延期になる場合があります。
開催場所：野付郡別海町別海２２０番地４
対象者：別海町民（※リターン品に数量限定で試乗券もご用意したので、町外者はそちらをご利用ください。）
試乗時間：１グループ５分程度
予約方法：事前申込（家族やグループ）
※自然が相手のため、時間がずれこんだり、希望者全員が乗れない場合もありますので御理解願います。

●試乗までの流れ
コロナ対策を取るため、 車で会場に来て頂き、待機、登場体験後、帰宅という流れになります。 冬の午前中が、大気の状態が安定しているため午前７時から正午までの時間帯を予定してます。別海町民に対して周知を行いグループ単位で搭乗して頂きます。コロナ対策を取るために、事前にチラシ等で募集を行い、後日時間指定を行い来て頂きます。搭乗までの待ち時間には子供たちを対象にした「べつかいクイズ」を行います。
約20〜30メートルの上空から別海町を見渡すことができます。

別海で気球を上げよう！プロジェクトのスケジュール

2021年11月15日　クラウドファンディングスタート
2021年12月19日　クラウドファンディング終了
2022年１月８日（土）　熱気球試乗　（天候によっては順延又は延期）

支援金の使い道

熱気球の試乗体験費用やポスターやチラシの作成代に使用します。

子供たちに別海町を好きになってもらいたい！

第一に、熱気球を通して子供たちが笑顔になる事を目的としています。
楽しい思い出は、一生記憶に残ります。子供たちがもっともっと別海町を大好きになってもらい、未来の子供たちへ引き継いでもらえればと思います。あと２年このイベントを継続予定しています。この会を通じで人間関係の繋がりを強めていきたい。また、自分たちで熱気球のパイロットライセンスを取得して、もっと身近なものとして、別海町の観光資源としイベント活用へ結び付け町を活性化させたい。

リターン（お礼の品）

ご支援頂いた金額に応じて、下記のお礼を予定しています。
1,000円/5,000円/10,000円
・感謝のお手紙
・試乗体験の写真

10,000円（5組限定）大好評につき、さらに5組追加しました！（2021年11月20日追加）
・1月8日開催の熱気球試乗チケット（4名分まで）
※別海町外の方が対象となります。
※天候の状況により延期になった場合には、別日程でのご案内となります。
※試乗の詳細については別途メールを差し上げます。

15,000円（3組限定）
日の出試乗チケット（4名分まで）
※朝一の試乗プランです！朝日を見ながら、別海の街を見下ろす絶景を堪能してください！
※天候の状況により延期になった場合には、別日程でのご案内となります。
※試乗の詳細については別途メールを差し上げます。

【別海町の名産品を食べて応援！】
15,000円
べつかい　街の恵み≪べつかいのソウルフード≫
※別海町名物ポークチャップ（700g）です。肉汁たっぷりの特製ケチャップソースを絡めてお召し上がりください。

20,000円
べつかい　大地の恵み≪乳製品≫
べつかいのアイスクリーム屋　プレミアムミルクリッチ（120ml）
ミルク・メロン　各6個　計12個入り

30,000円
べつかい　海の恵み≪海産物≫
※別海町尾袋沼で取れたホタテ（Lサイズ、約1.5㎏　31～37玉分）
※対応できないものにより、サイズがかわる場合があります。

30,000円（1組限定）
『ありがとう』の感謝を込めての特別試乗（2名分）
※搭乗時間10分間で、特別な時間を過ごしてみませんか？一生に一度の記念をこの機会に伝えてください！「いつもありがとう」「愛しているよー」など、日ごろ伝えられない思いを伝える特別な時間に。


100,000円
バルーンカゴへの企業広告
※パルーンカゴの一面（縦100㎝×横70㎝）の大きさに会社名を入れてみませんか？
※掲載位置はお任せください。

別海町って？？　
『広大な土地で全国一の酪農王国』なんです。

別海町は、北海道の東部、根室管内の中央部に位置し、東西64.1ｋｍ、南北44.3ｋｍに広がり、東はオホーツク海に面し、根室市、標津町、中標津町、標茶町、厚岸町、浜中町の6市町と隣接しています。
総面積が約1,320平方キロメートルと東京23区の2倍以上の広大な面積をとなります。
大平原が広がる牧歌的な風景が見られる一方、東部には日本最大の砂嘴である野付半島、南部には風蓮湖があり、3市町（根室市、別海町、標津町）にまたがって野付風蓮道立自然公園が形成されています。

野付湾の夕日

別海町の基幹産業は酪農業です。牛の飼育数は、乳用牛が約10万9千頭、肉用牛が約７千頭であり、耕地面積63,300haで全国一の酪農王国となっております。

三角の形が特徴の牛乳

または、秋サケ、ホタテ、北海シマエビなどを中心として美味しい海産物が獲れます。

応募者プロフィール

べつかいに熱気球をあげる会
会長の木嶋宏之です。
　
私は別海町に生まれ育ち、地元企業に就職の後、父親とプロパンガスと水道設備の会社を起業し、令和3年4月に法人化、合同会社KＺＭ・セキュレントを設立、日々、別海町内を走り回っています。　「べつかいに熱気球をあげる会」のメンバーは、別海町で生まれ育った人。仕事のため別海町に移住してきた人。
「別海が大好き」「子供が大好き」が共通点でメンバーで構成しています。今回、初めて会を設立し令和３年８月から少しずつ活動をしています。