【小樽】A型就労支援施設”ダズリングプラス”OPEN!~障がいは個性、個性をアートで表現~

プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

176,000

目標金額
1,000,000円
17%
現在の応援人数

12

延べ12
募集終了まで残り

終了

2023/11/21 00:00に終了

【障がいは個性、個性をアートで表現しよう個性を伸ばして、自分しかできないことを作ろう】をテーマに、小樽市にて、就労継続支援A型施設「ダズリングプラス」を2023年12月開設にむけて、準備を進めています。
通常業務のWEBデザイン・ホームページ作成などの制作業務の他に、アート事業にも力を入れて、年に1度、アート展を開くことも予定しています。
アート事業部監修は、小樽在住のSARU1氏。

自らの持てるチカラを発揮できる社会の実現は、それぞれの持てる能力に応じて働ける可能性を広げることに繋がります。
それは、多様な価値観が共生し、「互いを尊重し、助け合い、心豊かな」社会に繋がります。
アートの街、小樽を盛り上げていけるよう、ご支援をよろしくお願いいたします。

小樽で就労継続支援A型を開設したい理由


今回、小樽市にて就労継続支援A型施設「ダズリングプラス」を2023年12月開設にむけて、準備を進めています。

まず、小樽で就労継続支援A型を開設するのかについてです。
元々、地元の小樽に、「何か貢献したい、もっと関わりたい、小樽で何かしたい」と考えていて、小樽のことを調べていたことがきっかけになります。

札幌には、就労継続支援A型施設は100施設以上あるのに、小樽市には4つしかありません。しかも、小樽市役所に聞いたところ、「IT系の仕事はほとんど無く、PCやデザインをしたい人は、札幌まで働きに通っている」とのことでした。

小樽市の人口は、全盛期で20万人でしたが、今は半分の10万人。
小樽をもっと元気にしたい、障がい者の個性で明るい小樽を目指したいと考えて、就労継続支援A型施設「ダズリングプラス」の開設を決意しました。

小樽×アート×ダズリングプラスを


北海道の美しい湾岸都市である小樽。「北の商都」として明治時代以降、発展してきた小樽には、レトロ&ロマンチックな歴史的建造物がたくさん現存しています。歴史ある建物の中でアートを楽しむ贅沢な時間「小樽芸術村」は、20世紀初めに建てられた歴史的建築物を活用し、国内外の優れた美術品・工芸品を展示公開している3つのミュージアムの総称です。

他方で、ダズリングプラスでは、ITの仕事に加えて、アートの街小樽にも象徴されるように、アートの力で個性を活かした事業を展開していきたいと考えてました。

デザインやアート、もっとクオリティの高いものを障がい者の力で発揮したい。

そこで、今回のクラウドファンディングでApple社のi-Macを購入し、障がい者の持つアートの発想力、作業効率をUPさせて、世の中に感動を与える作品を作れるようにサポートしたいと考えております。

活気がなくなっていく地元をなんとか元気にしたい!そして、障がいのある方々がワクワクして働ける居場所を作り、障がい者に活力をと考えています。

この私たちの活動を応援していただきたく、是非、皆様の温かいご支援をよろしくお願い致します。

障がいは個性。に着目した、就労継続支援A型施設「ダズリングプラス」


住所:北海道小樽市錦町8-6丸上ハヤシヤビル2階
JR函館本線 / 小樽駅 徒歩19分・小樽築港駅 バス22分 錦町下車 徒歩5分

具体的には、下記の事業に取り組み予定です。

●本事業(PCを活用した制作事業)
WEBデザイン・ホームページ作成・動画作成・編集・動画サムネ編集・バナー作成・ロゴ・販促物の作成、データ入力・書類整理など

●アート活動
”地元の人の何気ない日常にアートを”

技術をかたちにするのは自分の引き出しを広げながら感性を学ぶこと。
自分の作った作品を見にくる人たちを目の当たりにして、自信を付けたり、今後の一歩を踏み出す力にしてほしい。

アーティストとしてひとり歩きすること。
さらには一人の人間として踏み出すことを応援したい。
クリエイティブな仲間たちとアートな輪ができます。

アート展のコンセプト案は現在以下の通りです。
現時点で絞り切れておらず、いずれかの内容にてアート展を開催します。

仮題『OTARUパラリンアート展』



展示案:






年に一度アート展を開催します。
アートが人を呼び、訪れた人から笑顔をもらう。そんな輪を拡げていくため、年に一度アート展を開催します。
場所は、道立小樽美術館 市民ギャラリー・多目的ギャラリーにて個展開催予定(毎年、3月申込締め切り/10月開催)

アート事業部監修は、小樽在住のSARU1氏にご協力いただきます!


アート監修は小樽でイラストレーターしているSARU1さんです。
 

saru1/サルワン
北海道深川市に生まれ小樽で19歳まで過ごし東京へ上京。
学生時代から友人や知り合いのイベントのフライヤー、ポスター、ローカル誌などでイラストを提供。北海道に戻り集英社週刊少年ジャンプ読み切り連載。絵本の賞入選などストーリーにも興味を持つ。

とぼけた顔の生き物達。奇妙な世界をモノトーン調で描いている。
時に世の中に物申す表現が隠されている事も。作品をつくるにあたりストーリーから作る事が多く、物語の一コマの様な絵や物語に出てくるアイテムを描く。
どこか懐かしさや奇妙さ、可笑しさを感じられる作風を心掛けている。

【実績・個展歴】
2020年 コピックアワード2020 入選
2020年~ 小樽BOOKARTWEEK・THEY展
2021年~ 裏小樽bazzart(後の裏小樽モンパルナス)アートワーク担当
2022・2023年 個展


saru1/サルワン氏からのコメント
一人ひとりの可能性を信じてほしい。自分の開けてない引き出しを開けてほしいと思ってます。

アート×ダズリングプラスプロジェクトのスケジュール

2023年10月30日~2023年11月20日 

支援金の使い道

Apple社のiMacとソフトウェアの購入金(総額100万円)をクラウドファンディングにて募集します。

アートの力で障がいは個性を、世の中に!

この事業のビジョンは、デザインやアートを通じて、障害のある方々や引きこもりの方々が自己実現し、地域社会と繋がりを築くことです。私たちは、持続可能な社会的影響を創出し、多様性と包括性のある社会の実現に貢献します。

リターン

【アート×ダズリングプラスプロジェクトを全力で応援!】
3,000円/5,000円/10,000円
支援金の全てをプロジェクトに活用します。

【アート×ダズリングプラスプロジェクトにお名前を刻もう!】

10,000円 【2023年11月2日追加!】
事務所の壁にロゴ(もしくはお名前)をデザインして、プレート(サイズ:小)として飾ります。

30,000円
事務所の壁にロゴ(もしくはお名前)をデザインして、プレート
(サイズ:大)として飾ります。

※写真はイメージです

応募者プロフィール


酒井 博史
1981年生まれ。小樽市出身。
株式会社DAZZLING 代表取締役社長兼グループ代表

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支援金額とリターン

3,000円

【アート×ダズリングプラスプロジェクトを全力で応援!】
お礼のメール
※支援金の全てをプロジェクトに活用します。

  • 2口が支援済み
  • お届け予定:2023年12月
受付終了

5,000円

【アート×ダズリングプラスプロジェクトを全力で応援!】
お礼のメール
​※支援金の全てをプロジェクトに活用します。

  • 2口が支援済み
  • お届け予定:2023年12月
受付終了

10,000円

【アート×ダズリングプラスプロジェクトを全力で応援!】
お礼のメール
​※支援金の全てをプロジェクトに活用します。

  • 3口が支援済み
  • お届け予定:2023年12月
受付終了

10,000円

リターン画像

【アート×ダズリングプラスプロジェクトにお名前を刻もう!】【2023年11月2日追加!】
事務所の壁にロゴ(もしくはお名前)をデザインして、プレートとして飾ります。
プレートサイズ(小)

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2023年12月
受付終了

30,000円

リターン画像

【アート×ダズリングプラスプロジェクトにお名前を刻もう!】
事務所の壁にロゴ(もしくはお名前)をデザインして、プレートとして飾ります。
プレートサイズ(大)

  • 4口が支援済み
  • お届け予定:2023年12月
受付終了

EZOポイントで支援

100 EZOポイント

受付終了