初めまして、特定非営利活動法人フリースタイルスキーHokkaidoサポーターズクラブ、代表理事の伊藤孔一です。当法人は現在札幌市が誘致している2026年の札幌五輪で、地元道産子選手からメダリストを輩出したいという思いで、2015年10月に発足いたしました。いよいよ2016シーズンが始まりましたが、今季の集大成となる中高生達の日本一を決める大会、「JOCジュニアオリンピックカップ」(モーグル種目)が、2016年3月に福島県グランデコスノーリゾートで開催されます。その大会に北海道から約25人の選手が参加します。しかし、十分な予算が確保できていないため、帯同するコーチ経費も不足しており、選手が負担せざるを得ない状況です。当NPOとしては、コーチ経費や選手補助はもちろん、最高のコンディションで大会に臨んでもらうために、トレーナーにも帯同していただきたい。ついては、これらの費用を当NPOからスキー連盟に助成したく、必要な資金100万円をクラウドファンディングで集めたいです。このような活動は初めてですが、将来の道産子メダリストを育てるために、是非皆さんのご支援をお願いしたいと思います。
フリースタイルスキーはモーグル・エアリアル・スキークロス・ハーフパイプ・スロープスタイルの計5種目から構成されています。
このうちモーグル種目は1998年長野五輪で里谷多英さん(当時東海大学所属)が金メダルをとり、一躍モーグルというものが広まりました。
モーグルは約230mの26〜28度のコブ斜面にエア台(ジャンプ台)が二つあり、ターン点(60点)、タイム点(20点)、エアー点(20点)の合計100点満点で競う競技です。
見所は1秒間に3~4コブを駆け抜けるスピード感あふれるターンテクニックと、後方宙返りや捻りも混ぜ合わせた3Dエアなどの豪快なジャンプです!
※フリースタイルスキー5種目紹介ページはこちらをご覧ください
当NPO法人は「北海道から五輪メダリストを輩出したい!」という思いで、北海道フリースタイルスキー界のスタッフ陣で2015年10月に支援団体として立ち上げました。
1998年長野五輪での金メダルを始め、当時は北海道勢がとても強い選手が多く、W杯での優勝者や、入賞する選手もいました。
しかし、不況のあおりもあり、島国北海道にとってはマイナースポーツならではの遠征費などもかさみます。
また、相次ぐ道産子選手の道外への流出などもあり、2014年ソチ五輪ではフリースタイルスキー5種目において道産子選手の出場者はゼロということになってしまいました。
「なんとしても、札幌市が誘致している札幌五輪でメダリストを出したい! 2022年北京五輪には最低でも出場させたい。」
そのためには、10年後を見据えた新たな選手層の普及・育成と、五輪選手に育てるまでの活動費用が必要となってきます。
そのために、何が必要か。
まずは「フリースタイルスキー」をより多くの人に知ってもらうことです。
そこから、愛好者やファンを増やす。
そして選手が増える。注目する人も増えれば、メディア・企業様の注目も集まります。
そうなることで、支援してくれる個人や企業が増えることを期待しています。
当法人は選手個人個人ではなかなかできないこのような活動を、代わりに行うことで選手のサポートをするということにいたしました。
これらから、道内でのフリースタイルスキー人気が高まり、直接関わる選手やスタッフはもちろん、それを支えるファンや、企業・メディアなど、皆で盛り上がれることを期待しています。
まだ活動初期ではありますが、これらの思いが通じ始め、2015年12月3日の日刊スポーツ紙・2015年12月22日の朝日新聞に大きく取り上げていただきました。
ですが、まだまだスポンサーが集まっていないのが現状です。
ぜひ、皆様のご支援をお願いしたいと思います。
JOCジュニアオリンピックとは、中学生・高校生が参加し、日本一を決める大会です。
出場資格はありませんが、文字通りジュニアのオリンピックです。
現在日本代表で活躍している伊藤みき選手や遠藤尚選手も当大会で優勝経験があります。
北海道には、3連覇を狙っている選手を始め、有力選手が多数います。
また、まだ表彰台を狙えるレベルではない選手もいますが、たくさんの経験を積ませるために、北海道からはチームコーチの推薦があれば、可能な限り多くの選手を毎年参加させています。
〈スケジュール〉
2016年3月24日(木) 出発 フェリー泊(苫小牧東港〜新潟港)
2016年3月25日(金) 福島県到着
2016年3月26日(土) 公式トレーニング
2016年3月27日(日) 大会当日
2016年3月28日(月) オフ ※フェリーの運航上月曜移動は不可
2016年3月29日(火) 移動日(新潟港〜苫小牧東港)
2016年3月30日(水) 早朝北海道上陸後、解散
○「メッセージ付の写真」
写真にコーチや選手のメッセージを添えてお礼をさせていただきます。
○「オリジナルステッカー」4cm×12cmの大きなステッカーです。
○「オリジナルTシャツ」
サイズはS・M・L・LLの4サイズとなります。色は黒となります。
ご希望のサイズに関しましては個別にお伺いさせていただきます。
○「当NPO主催の特別スクール招待券」(リフト券別)
内容は、当リターン品対象者のみのコブレッスンです。
詳細は決まり次第個別にご連絡させていただきますが、2017シーズン中の利用件となります。
スクール開催場所は、札幌ばんけいスキー場を予定しております。
(ただし、交通費・リフト代は自費となりますので予めご了承下さい。リフト代の目安はこちらをご覧ください)
※スクール詳細は活動報告にて随時更新させていただきます。
○「パーソナルフィットネスクラブの無料体験」
内容は、グループレッスンです。有効期限は2016年12月末までです。
予約制ですので直接お電話にてご予約をいただきますようお願いいたします。
詳細は「SAM札幌アンチエイジングモール」をご覧ください。
問い合わせ:011-215-0596
住所:〒060-0034 札幌市中央区北4条東1丁目3-1 パシフィックタワー札幌1F
◯「当NPO主催の特別プライベートレッスン90分無料券」(リフト券別)
内容は、当リターン品対象者のみのコブレッスンです。
詳細は決まり次第ご連絡させていただきますが、2017シーズン中の利用券になります。
スクール開催場所は、札幌ばんけいスキー場を予定しております。
(ただし、交通費・リフト代は自費となりますので予めご了承下さい。リフト代の目安はこちらをご覧ください)
また、それ以外のスキー場でのレッスンも可能です。
※2016年4月・5月でも調整可能ですのでご相談ください。ご希望の場合は講師のリフト代と交通費が別途かかります。
※特別プライベートレッスン詳細は活動報告にて随時更新させていただきます。
当NPO法人としての目標は、北海道のフリースタイルスキー選手をはじめ、関わるスタッフすべてに助成できる資金を集めていきたいです。
そして、資金が潤沢になれば、道産子選手はもっともっと活躍できるようになっていきます。
30,000円
残り0口【パターン1】
(1)当NPOオリジナルステッカー
(2)メッセージ付き写真
(3)オリジナルTシャツ
(4)当NPO主催の特別スクール招待券
※詳細は本文にて記載します。
30,000円
残り9口【パターン2】
(1)当NPOオリジナルステッカー
(2)メッセージ付き写真
(3)オリジナルTシャツ
(4)パーソナルフィットネスクラブの無料体験
※詳細は本文にて記載します。
100,000円
残り0口【パターン1】
(1)当NPOオリジナルステッカー
(2)メッセージ付き写真
(3)オリジナルTシャツ
(4)当NPO主催の特別スクール招待券
(5)当NPO主催の特別プライベートレッスン90分無料券
※詳細は本文にて記載します。
100,000円
残り1口【パターン2】
(1)当NPOオリジナルステッカー
(2)メッセージ付き写真
(3)オリジナルTシャツ
(4)パーソナルフィットネスクラブの無料体験
(5)当NPO主催の特別プライベートレッスン90分無料券
※詳細は本文にて記載します。
2015年10月設立 札幌市が誘致している2026年札幌五輪において、道産子選手からメダリストを輩出したい! その思いから設立し、次世代ジュニアの普及・育成、現在の道産子選手への活動費を支援する事業を行っています。
プロジェクトが成功しました!
2015/12/25に募集を開始しました。
2016/02/08 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合は、プロジェクト不成立となり支援金額の引き落としはされません。また、リターンも履行されません。