フィールドフォースの室内練習場が令和元年5月に札幌でOPEN予定です。”ボールパーク札幌”と名づけました‼向上心が溢れるプレーヤーの聖地となることを目指して、北海道の皆さんに応援してもらいたいと思い、クラウドファンディングを始めました。応援をどうぞ宜しくお願い致します。
野球文化が根付く日本、しかし野球人口減の危機に
”野球”は、日本の国技といっても過言ではないほど野球文化が深く根付いた国です。その野球文化を形成するのが『学童』になります。しかし近年、小学生の野球離れが深刻な問題となっています。少子高齢化が及ぼす影響も懸念されますが小学生の野球人口の減少スピードは少子高齢化以上のスピードで進んでいます。全日本軟式野球連盟に登録されている学童野球チームは2010年度は14,824チームに対し2018年度は11,792チームと、この8年間で3,032チームも減少しています。今は空き地が少なく公園やグラウンドの規制も厳しいため自由にボールを投げたりバットを振ったりする事が出来ないのが実情です。減少の原因となる学童野球を取り巻く劣悪な環境と思っております。
野球練習難民を救いたい!
今の子供達が野球の練習をしようにも一緒に練習をする仲間も少ない。気軽に練習できる場所もない。『週末だけの練習では物足りない』『もっと野球がうまくなりたい』『もっと練習がしたい』そんな向上心溢れる子供達の熱い情熱に応えたいと強く感じています。その思いを解消すべく『いつでも・気軽に・省スペースで最大限の練習効果を!』というコンセプトを掲げ、『①簡単組立②楽々移動③省スペース④パートナー不要⑤実戦感覚⑥繰り返し練習』という6つのキーワードを織り込み企画開発されたのがフィールドフォース野球トレーニング用品です。そして、フィールドフォースのトレーニング用品のコンセプトを実際に体感いただきながら、平日練習や夜間練習を習慣化していただき土曜・日曜のチーム練習に生かして頂きたい。そんな思いを形にしたのが、フィールドフォースボールパーク事業です。
下記の動画より、ボールパークの施設(現在、運営中の東京都足立区)をご覧ください。
【東京発、室内練習場”ポールパーク”利用者の声】
弊社は、3年前に東京足立区にて室内練習場ボールパークを立ち上げました。「フィールドフォースの商品はかゆい所に手が届く」、大人の方からは「自分が子供の頃に欲しかった商品が沢山ある」と嬉しいお言葉も。室内練習場はシーズン直前の3月は自主トレに最適で、イベントや野球教室、TVの撮影でも使用していただいています。
「ボールパーク札幌」の立ち上げ
会社設立より13年、3年前に室内練習場”ボールパーク”を東京都足立区にOPENしてのち学童野球大会にご協力をする中で、沢山のチームより”ボールパーク2号店開店”の要望を頂いておりました。”プレーヤーの真の力になる!”というフィールドフォースの経営理念実現の場所をと、全国各地、沢山の候補地を巡りましたが、年間で野外での練習時間が少ないとおもわれるこの北海道こそと思いOPENを決意しました。記念すべき北海道出店第1号店は”札幌”、名前は”ボールパーク札幌”です。
※写真は、運営中の東京都足立区のボールパークになります。
ボールパーク札幌は、OPENに向けて現在工事中です。
今回のプロジェクトは”ボールパーク札幌”を北海道の皆様に応援してもらいたく開始しました。支援金によって”ボールパーク札幌”を運営する㈱フィールドフォースの野球に特化したトレーニング用品の提供、オリジナルオーダーグラブの製作、そして”ボールパーク札幌”の利用券やプロジェクトに賛同いただいた皆様の名前を施設に残し、一緒にボールパーク札幌を作り上げていきたいと考えています。現状、弊社は野球関係以外のコネクションが北海道になく、この機会に企業関係者と繋がりたいと考えています。
ボールパーク札幌所在地:札幌市東区北24条東21丁目1番2
地下鉄東豊線元町駅から徒歩約15分、車で3分ほどの、西友元町店さま向かい側
1階にはバッティングマシンを常設したバッティングエリアとキャッチボールやフィールディング練習が可能な多目的エリア
そして、動的ストレッチマシンエリアにはバネが起こす自然な『ゆらぎ(振動)』を利用した日本生まれのコンデショニングマシンを常設。
2階にも多目的エリア・投打エリアがあり、フィールドフォースで製造・販売している野球に特化したトレーニング用品を販売するショップもあります。
現在のパークボール札幌施設の工事風景
左上は、多目的エリア、右上は、フィールドフォース製のオリジナル小型アームマシン、左下と右下はバッティングエリアのイメージになります。
施設内に併設される、フィールドフォースアンテナショップのイメージ店内。全て、フィールドフォースの野球に特化したトレーニング用品となり、新商品はいち早く、店頭に並びます。商品を体感できるのはアンテナショップのみ。フィールドフォース製の定番グラブも多数常備いたします。勿論、フルオーダーのグラブ製作もOK。世界で一つだけのグラブを作れます。
フィールドフォースの商品は反復練習に最適で、週末はチーム練習、平日は小スペースで繰り返し練習する事で動きが体に染み付くので、効率よく上達していくしくみを構築しています。
スケジュール
2019年4月22日 クラウドファンディング開始
2019年5月11日 室内練習場ボールパーク札幌 完成・オープン
2019年5月31日 クラウドファンディング終了
プロジェクト達成時、リターン品を随時発送。オーダー商品内容確認スタート。掲示品は作成。
野球人口を増やしたい!
私達は、今回のボールパーク札幌を皮切りに北海道第2号店をはじめ、室内練習場”ボールパーク”を全国展開していきたいと考えています。そして、学童野球人口の低下を阻止し、潜在している野球に興味がある子供達を発掘し、野球を生涯スポーツとすることを目指しています。
支援金の用途
『北海道の野球プレーヤーを元気にしたい!』という思いで、まずは札幌での1号店の出店を進めていますが、 皆様からご支援を頂いた資金を全て道内2号店の出店費用に使わせていただきます。
リターン(お礼の品)
¥2,000
バッティングエリア(1時間)※有効期限:チケット発行より1年間
バッティングエリアには硬式ボール・軟式ボールが常備されており、実際に投球されたボールをタイミングを意識しながらヒッティングする実践的な打撃練習が可能です。本場アメリカでは『動いているボール』を打つ練習が主流です。
¥3,000
記念ボールにご支援いただいた方のフルネームを刺繍し室内に展示いたします。
※展示スペースの関係上、200個限定とさせていただきます。
※写真はイメージになります。
¥5,000
多目的エリア(1時間)※有効期限:チケット発行より1年間
キャッチボールやノック等、フィールディング練習が可能。チーム練習に最適
【オリジナルオーダーグラブ製作コース】
フィールドフォースでは、オリジナルのグラブづくりも行っています。素材・質・機能、そして価格に自信を持ってお届けしています。今回は、返礼品として軟式少年用、軟式一般用、硬式一般用の3種類をご用意しました。
【素材・質】
鞣し(なめし)加工を行った後のコーティング等の加工を一切施していない革を使用。加工をしていない為、革独自の風合い、強度、伸縮性を兼ね備えており使いこんで行くほどに手に馴染んで行きます。フィールドフォースが厳選した”素揚げレザー”を体感してください。
【機能】
指先に伝えた力がグラブに伝達されボールをつかむ瞬間、グラブとプレーヤーの意思疎通ができる構造。紙型の設計段階からポケット(捕球ポイント)の出来る位置を考え設計しており、型崩れしづらく、長い歳月をかけ作り上げたポケットを長期間キープする事ができる”ロングライフポケット”を採用
【価格】
フィールドフォースは自社で工場をもっており自社工場があるからこそ、お客様へリーズナブルな価格でグラブをご提供できる”ファクトリーブランド”です。完成予定は、仕様が決定してから約40日位納期にお時間をいただいております。
¥15,000
北海道限定!軟式少年用オーダーグラブ 1個(捕球面に『道産子魂』刻印)
パーツごとに組み合わせて、制作を行っていきます。オリジナルの道産子魂刻印が入ります。
¥20,000
北海道限定!軟式一般用オーダーグラブ 1個 (捕球面に『道産子魂』刻印)
¥30,000
北海道限定!硬式ステアオーダーグラブ 1個 (捕球面に『道産子魂』刻印)
¥40,000
企業ロゴマークを室内練習場に掲出いたします。縦600×横1,200バナー掲出初年度(バナー製作費含む)
下記のように、室内練習場にバナーを設置いたします。(初年度費用+バナー製作費)企業の広告活動に活用ください。お気に入りいただけましたら次年度以降のご相談もお受けいたします。
¥360,000
小型アーム型ピッチングマシン 1台(専用保護ネット付)
※プロジェクト記念として専用保護ネットを付属いたします。
※受注商品になるので、プロジェクト終了後に納品先等を打ち合わせいたします。
>㈱フィールドフォースの紹介
弊社は”プレーヤーの真の力になる”という経営理念を掲げ、商品開発に勤めております。北海道の学童野球関係者の子供達に対する熱い思いを私たちは理解しております。その熱い思いに応えるべく1年を通して練習ができる環境をご提供いたします。そして、平日練習の習慣化をする事で子供達の充実感溢れる顔が見たいと思っております。そんな㈱フィールドフォースを北海道の皆様に知っていただきたく思いプロジェクトを実施します。
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