幼児から大人までが同時に交流できるスポーツ「フロアボール」を広めたい。そして単にフロアボールを広めるだけではなく、「コミュニティスポーツ(開かれたスポーツ活動)」の拠点を創りたい。この度、札幌市白石区のスポーツ施設との繋がりができ、月二回程度、フロアボール活動ための「無料開放枠」実現の可能性が高まりました。H28年開始予定ですが、30人程度の参加者に対応可能とするための道具準備資金をつくるため、皆様のお力添えをどうかよろしくお願いいたします!
フロアボールとは、スウェーデン生まれの室内ホッケーです。楽しみ方はアイスホッケーと似ていますが、普通の運動着で、しかも体育館で楽しめるという圧倒的な手軽さが魅力です。ラリーを成立させなければ楽しめないという類のスポーツではありませんので、初心者が入ってもみんながゲームを楽しめるという大きな特長があります。最低限必要な道具は専用スティック・直径72ミリのプラスチックボール、そしてゴールだけです。オフサイドルールがないなどシンプルなルール体系ですので、老若男女を巻き込む生涯スポーツとして最適といえます。背の高さ、力の強さ、ジャンプ力などが必要ないので、幼児から始められるのです。親子三代が同時にスポーツを楽しむことも、フロアボールなら可能です。
身体的な差があっても楽しめるスポーツ
私たちの目指すものは、単なるマイナースポーツの普及ではありません。私たちが目指す具体的な活動の姿とは、年に数回の不定期な参加でも「久しぶりー!元気だった?」と歓迎されるような場であること(入部や入会の概念を排した活動)、幼児から高齢者まで分け隔てなく参加できる柔軟な運営体制であること、初心者が上級者に気を使って萎縮することのないような明るい雰囲気があること、そして参加することで新たな人間の繋がりがどんどん生まれるようなワクワクする場であることです。そのような要素を満足した開かれたスポーツの場、すなわちコミュニティスポーツを、圧倒的に実現しやすいコンテンツがフロアボールなのです。私たちはコミュニティスポーツ実現の仕掛け役としての役割を果たしていきます。
このような活動光景を生み出すことが具体的な目標
本プロジェクトのアクター(遠軽町在住のフロアボール普及仕掛け人)は、2015年10月12日、札幌国際交流館(札幌市白石区)で開催されたワールドスポーツフェスティバルで、フロアボールを紹介する機会を得ました。仕掛け人として、この縁は絶対に次に繋げたいと思いました。そこで「フロアボール無料開放枠」を設けることは出来ないだろうか、と施設側に提案しました。これまで同じようなシチュエーションが沢山ありましたが、なかなか次に繋がらず、殆どは単発のイベントで終わっていました。今回、施設側から非常に寛大な対応があり、実現がほぼ確実となりました。指導役を確保しなければいけないという条件がありましたが、札幌の若い人材も見つかりました。資金が何百万、何千万あっても、協力してくれる人々との出会いが、ちょうどいいタイミングで生まれなければ普及は成功しません。今この瞬間、その繋がりがあり、今のタイミングが成功できる条件が揃ったタイミングなのです。
地域のイベントとして、老若男女を取り込めるフロアボールは魅力いっぱいです!
現在37歳、三児の父です。30歳のときにフロアボールをインターネットで初めて見て、「これをやりたい!」と思いました。自分で道具を揃えて、身近な仲間で活動を始めました。子どもと大人が一緒に混ざって楽しめる素晴らしさを実感し、普及してみたいという思いを強くし、2014年7月25日、一般社団法人北海道フロアボール普及プロジェクト(遠軽町)を設立しました。社員5人は、遠軽のフロアボール愛好者(素人)です。ただしフロアボール普及への思いは、日本代表を目指します。
お礼のメール+特製トートバッグ
1枚1枚心を込めて作る、シルクスクリーン印刷のトートバッグ。5,000円のギフトに加えて、特製Tシャツ
1枚1枚心を込めて作る、シルクスクリーン印刷のTシャツ。サイズは選択可能。ボディ色は下記のカラーサンプルから選択可能ですが、ロゴ印刷色はブラックかホワイトの二択とさせていただきます。
ロゴデザイン(背面に印刷されます)
カラーサンプル
10,000円のリターンに加えて、特製エナメルミニバッグ(B5サイズ)
(カラー変更の可能性があります)
30,000円のギフトに加えて、特製エナメルバックパック(A3サイズ)
デザイン案
試着イメージ
100,000円のギフトに加えて、追加Tシャツ4枚、追加トート4枚、さらに無料体験会開催
(無料体験会の開催については、北海道内限定とさせていただきますことをご了承ください。)
北海道のフロアボール普及仕掛け人。
2015/11/16に募集を開始しました。
2015/12/26 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合は、プロジェクト不成立となり支援金額の引き落としはされません。また、リターンも履行されません。