北海道大学の非公認サークル、服飾研究会は本会初の試みとなる古着屋出店を、令和6年6月開催の楡陵祭(北大祭)にて行います。本会所属の、様々な系統の「服好き」が仕入れ~販売まで行います。「新しい古着との巡り逢わせ」をテーマに、「古着屋 トワトワト」としてお店を構えます。北大を起点に、札幌市ファッションを盛り上げていきましょう!
本企画のテーマは、ずばり「新しい古着との巡り逢わせ」です!
大量消費の昨今、新しいモノには毎秒の単位で、いつでもどこでも見ることが出来ます。
ただ、服を含め、「良い!出会い」と思えるような、あるいは巡りあわせと思えるような、モノやコトとの出会いは多いでしょうか。本企画の立ち上げ時に、そんな疑問が出ました。
そこで、コロナ禍も徐々に明けはじめ、消費の欲が戻ってきた現在に「せっかくなら良い買い物をしたい」「なにか自分を変えるような鮮烈な体験をしたい」、そう思う方もいらっしゃるでしょう。
そんな想いに答えたい一心で、本企画を立てました。
本会の設立自体、2022年の5月です。
このサークルがなぜこのような企画を立てるのか、それをお伝えさせていただきます。
本会会長の入学時、北大にファッションを謳ったサークルは見当たりませんでした。「衣食住」というように、ファッションは日々の生活に必須のもり、時には芸術としても捉えられることがあります。
そんなファッションを、この北大並びや札幌から、さらには北海道全土に届けたいといった気持ちで本会が設立された経緯もあります。活動の実績を少し紹介すると、主に4つの内容に分けられます。
① 「服屋巡り」
札幌市内のファッションに関連するお店を幅広く回るものです!写真は例として古着屋巡りの様子を掲載していますが、様々なお店を日々回っています。
<体験談>
①Nさん(男性)
今までは、一人で古着屋に入っても何が何だかわからず、彷徨っていました。服研に入り、古着屋巡りを行う中で自分の系統の雰囲気がつかめました。もともとは綺麗めな系統でしたが、それを崩さず、古着も取り入れることが出来ています。
②Oさん(女性)
私は、もともと古着自体は好きではなく、服研に入会したのもその他の系統を勉強するためでした。ただ、服屋巡りで古着屋に立ち寄った際、自分に合ったジャケットをみつけ、古着が好きになりました。今では、お気に入りのヘッドフォンと合わせ、ストリート系を楽しんでいます。
② 「集会」
ファッションに関するに関する幅広い歓談を行います。コーデの相談から知識の共有まで多岐にわたります!
「系統」とは!?
ファッションには、系統が存在します。ファッションの流行を先取りする「モード」。数年前から流行し、日本でも韓国ファッションの影響から取り入れられている「ストリート」。その他にも多くの系統が存在します。上記の写真の通り、様々な人が「集会」には参加します。そこで出たのが、「系統」ってどのくらいあって、その全容はどんなものなのか。その場にいたのは、「モード」「ストリート」「ガーリー」「メンズライク」です。上記のような答えを各々が述べ、互いの見識を深めました。
③ 「服作り」
一から型を決め、服を作ります!今年度はスカートの作製をしています!
④ 「Look紹介」
「ファッション」をテーマに活動している以上、複数人で活動にあたるさいにはメンバーの服装は気になります。それを会員以外にも共有したいという思いから始まりました!サークル内外を問わず視覚で楽しめます!
具体的な活動内容としては、上記写真のようにストリートスナップを撮影したり、ファッションショーを開催しました。
以下、ファッションショーの例をお見せします。
【リアルクローズをテーマにしたファッションショー】
このファッションショーは新入生歓迎活動の一環として行われました。
本会を大学生から構成されています。当たり前ではありますが、通学しています。では、ファッション感度の高い大学生は一体どのような服装で、大学に通っているのか、それを新入生にみせるために開催されました。上記の写真は会長のものです。このように、「通学」には大きなTPOがあるように思われますが、「自由にコーデを組んでも良い」と、実際に見学者から感想も寄せられました。
今後も、ファッションショーを続けていく予定です。今回のように、テーマを決めて、何かファッションを通したメッセージを伝えることが出来たらなと思っています。
今回掲載したファッションショーの他メンバーの写真やその他のファッションショーに関する写真は、下記掲載のリンクからご覧いただけます。併せて「いいね」や「フォロー」いただけますと幸いです。
instagram→(@clothes_hokudai)
【会長から】
本企画に目を止めてくださりありがとうございます。会長の「よっしー」と申します。本会は、純粋にファッションを楽しんでもらうために設立しました。ファッションというものは外見が全てと思われがちです。外見はもちろん重要です。ただ、その人の育ちや思慮、雰囲気等の様座な要因でファッションは語られます。ただお金をかけるだけではありません。その私たちの気概を、本企画を通して実感していただければと思っています。皆様のご協力をお待ちしております。
北大祭”初”の「古着屋トワトワトの出店」を企画しました!
✓タイトル:「古着屋トワトワト」
✓企画団体:北海道大学系服飾研究会
✓開催場所:北海道大学(楡陵祭)
✓日時:令和6年6月(予定) 3日間開催
✓出店形式:北大内の屋内ブースにて、接客を伴う実店舗の形式
北大祭は、毎年6月第1金曜日~日曜日の3日間に北大構内にて開催される、北大最大規模の学祭です。来場者数、約1万人~9万人、1年生中心の模擬店/各学部主催の展示等が構内に、平均約170店舗されます。
私たちは、楡陵祭(北大祭)でも類を見ない「古着屋の出店」を考えております!
本会員が屋内専用ブースにて、実店舗形式にて仕入れ、販売、接客までを行います。
一口に古着とはいっても、トップスからパンツさらには小物類といったように豊富に仕入れを行います!
さらには、札幌市内の古着屋と共同し、ブース内にそのお店の「古着」も購入することが出来ます。もちろん、本会員が商品詳細もご説明します。
試着室も用意し、姿見もご用意いたします。「古着」とはいっても、店内は落ち着いた綺麗な空間を心がけます!
また、販売員は仕入れた古着の情報を頭に入れた本会員が行います!
「綺麗め」~「モード」まで、古着に縛られない会員ばかりです。新たな古着の活用方法など是非共有致しましょう!
しかし、現在、一番大きい問題点は「資金」です。協賛社様からもご協力を仰いでおりますが、本会初企画ということもあり資金調達が一番の鬼門となっているのは事実です。
だからこそ、皆様のご協力を仰ぎたい一心でございます。
何卒、よろしくお願いいたします。
2023年8月 本企画立ち上げ/人員配置
2023年9月アイコン/テーマ完成 ・
2023年10月提案書等書類完成
2023年10月~2024年2月予定 資金調達
2023年11月~2024年1月 会場図作成
2023年12月 宣伝ポスター/古着屋企画用SNS完成
2024年1月15日~2月15日 クラウドファンディング実施
2024年1月~5月 仕入れ期間
2024年4月 楡陵祭申し込み
2024年5月初旬 タイムテーブル等完成
2024年6月 古着やトワトワト出店
支援金は、本企画及びサークル運営のみに使用させていただきます。
具体的には、
1.古物仕入 50,000円
2.古物保管/移送費 10,000円
3.店内装飾費 10,000円
4.広告費 5,000円
5.古物商許可申請費 19,000円
6.楡陵祭分担金 10,000円
以上となっております。
一番大きな目標は、「北大を起点としてファッションの面白さを伝える」ことにあります。前述の「思い立ったきっかけ」にもありますが、北大のファッションサークルという新たな試みの中で、いかにファッションの楽しさを伝えることが出来るのか日々考えております。その結果が、本会の設立及び古着屋出店に繋がっております。この活動を通して、本会の活動や目標も知っていただけたらこの上ないことであると思っております。
500円
▽定例報告&お礼状
原則として、月末の定例報告をさせていただきます。そのうえで、本企画完遂後にお礼状を本会から郵送させていただきます。
5000円
▽広告
支援者様の中で、自社の製品やコンサート等の宣伝を行いたい場合はご連絡ください。ご相談上、本会ブースにて掲示や口頭での宣伝等行わさせていただきます。
以下、費用対効果をまとめたものです。
✓口頭による宣伝
:店頭にて、直接お客様に支援者(団体も含む)を紹介。古着屋に実際足を運んでいただいたお客様に宣伝を行うことにより、確実に宣伝の声を届けることが可能。支援者(団体も含む)SNSのアカウントを提示も行うことで、記憶にもとどめ易くなることが見込まれる。これらは、SNSのフォロワー数や知名度等にかかわわらず宣伝が可能である。
✓SNSによる広告
:本企画用にSNSアカウントを作成。令和6年4、5月より宣伝を開始する。支援者を認知していなかった新規顧客にも楡陵祭に関連して、宣伝が可能。
✓協賛社所有のリーフレット等配布
支援者が現在所有している、チラシやリーフレット等を、店内据え置きやショッパーに同封の形式で、お客様に配布。紙媒体としてお渡しする形式となり、記憶の残存性が見込まれる。また、既存の割引やサービス等も宣伝可能。
1. 本会概要
本会は、令和4年5月3日に設立。現時点で、会員は30名。北海道大学生が多数を占めるが他大学の学生も1/3程度在籍しています。
2. 活動内容とその実績(10/20現在)
① 「服屋巡り」
:本会が行う活動の中でも最多の頻度を誇る。活動目的としては、本会に所属するファッションに興味を持ち始めた会員の知識増強や札幌市内のアパレルの紹介である。活動内容は、市内のアパレルを巡り、各々買い物をするといったものである。実績は以下の通りである。
令和5年度は、4/13、4/24、4/27、5/18、5/28、6/5、7/3、8/6、8/15、9/2、10/3に行った。
② 「集会」
:活動目的/内容は、互いの持つ知識の共有や不用品の交換、コーデに対する意見交換など多岐にわたる。
令和5年度は、4/16、5/11、6/22、8/28
③ 「服作り」
:今後活動を展開してゆく中で、メインのものになるとも想定している。現在は本会の活動においては小規模。令和5年度は、毎月第3週に行っている。
④ その他の活動
・look紹介
:SNSのアイコンの獲得や会員間の技術の交換などを目的としたストリートスナップ。
:会員のファッションをサークル内外に宣伝するファッションショー。
・学校祭出店
以上、本企画提案書からの引用です。本企画テーマや目標は既述の通りですので、そちらをご覧ください!
5,000円
✓口頭による宣伝
店頭にて、直接お客様に支援者(団体も含む)を紹介。古着屋に実際足を運んでいただいたお客様に宣伝を行うことにより、確実に宣伝の声を届けることが可能。支援者(団体も含む)SNSのアカウントを提示も行うことで、記憶にもとどめ易くなることが見込まれる。これらは、SNSのフォロワー数や知名度等にかかわわらず宣伝が可能です。
※一回の支援で、最大50口まで支援が可能です!
5,000円
✓SNSによる広告
本企画用にSNSアカウントを作成。令和6年4、5月より宣伝を開始。支援者を認知していなかった新規顧客にも楡陵祭に関連して、宣伝が可能です。
※一回の支援で、最大50口まで支援が可能です!
5,000円
✓協賛社所有のリーフレット等配布
支援者が現在所有している、チラシやリーフレット等を、店内据え置きやショッパーに同封の形式で、お客様に配布。紙媒体としてお渡しする形式となり、記憶の残存性が見込まれます。また、既存の割引やサービス等も宣伝可能です。
※一回の支援で、最大50口まで支援が可能です!
100 EZOポイント
受付終了本会は、令和4年5月3日に設立。現時点で、会員は30名。北海道大学生が多数を占めるが他大学の学生も1/3程度在籍しています。
プロジェクトが成功しました!
2024/01/16に募集を開始しました。
2024/02/16 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。