目標金額達成、まだ7月21日までよろしくお願いいたします。
2017-07-06
おかげさまで目標金額の25万を達成し、今朝7月6日の北海道新聞朝刊に記事が出ました。
「全国から応援があり、感謝でいっぱい。子ども達が富良野で自由にあそび、元気に帰ってもらえれば」
今朝の北海道新聞富良野版に掲載された記事の中の宮田会長の言葉です。
ほんとうにありがとうございました。
保険代、通信費、手数料、食費、など予算想定外の出費もありそうで21日まで引き続き募金を募っております。
集まった募金は大切に大切に使わせていただき、もし余裕がでれば厳しくなると想定される来年度の保養資金に
回したいと思います。
そして保養はこれからが本番です。
7月3日に実行委員で集まり詳細を打ち合わせ、参加者の皆様の準備に使っていただく
「しおり」を発送いたしました。参加者は5組の母子、お母さん5人、小学生4人、幼児3名です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ご支援が89%に。保養キャンプ参加者が確定しました。
2017-06-27
富良野はお米も野菜もすくすく、すいかもメロンも出荷が始まりました。
さて保養相談会で仮申し込みをしていただいた皆様に詳しい募集要項と申込み書をご案内し、6月15日に募集を締め切りました。その結果、5組の母子計13名の参加者が決まりました。
今回はこちらも始めての受入ということもあり先着順や抽選という方法ではなく、保養経験のある方とない方を組み合わせ、年齢構成などを考慮して決めさせていただきました。メールでのやりとりでメール不着などのトラブルもあり、次回は気をつけたいと思います。今回キャンセル待ちの方には次回優先的にお声をかけさせていただきます。フェリーの予約、バスの手配も済みました。保養開始まで残り一カ月を切り、送迎ボランティア、食事、リスク管理など詳細をつめなければです。
保養をやっているのは民間で規模が小さいので受け入れ枠も小さく、抽選にもれてしまって二次募集を探している方もいらっしゃるかと思います。他の保養情報のリンクをはりつけます。多くの皆様が楽しい夏休みをすごせますように。
保養情報
●子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
http://kodomofukushima.net/?page_id=237
●ほよ~ん相談会
http://hoyou.isshin.cc/
●母子避難ネットワーク「hahako」
http://hinanshien.blog.shinobi.jp/
随時Facebookにて情報発信しています。のぞいてみてください♪
http://www.facebook.com/SeedsOfHopeonJAPAN
クラウドファンディング現在までで達成率89%、 22万4,000円が集まりました。
ご支援いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
残り11%、7月21日まで引き続きご支援どうぞよろしくお願いいたします。
本日、北海道新聞富良野版に紹介記事が掲載されました。
2017-05-26
今朝の北海道新聞富良野版に紹介記事が掲載されましした。
2011年に倉本聡さんの呼びかけで始まった「被災学童集団疎開プロジェクト」や
ふくしまキッズ北海道の一環として南富良野町やNPO法人どんころ野外学校さん
での5回の保養受け入れなど富良野で先行されていた保養のバトンを細々ながら
受け継げればと思います。
「次世代を担うこどもに富良野の自然を満喫してもらいたい。できる範囲で協力を」
新聞に載った宮田会長の一言です。
公開5日目、ご支援が10%超えました。保養相談会に参加します。
2017-05-24
公開5日目 おかげさまでご支援が10%を超えました。残り90%、これからも皆様の無理のないご支援をよろしくお願いいたします。さて、6月3日と4日にいわきと二本松である保養の相談会に参加することになりました。
全国の民間保養団体のネットワーク、311受入全国協議会(通称うけいれ全国)が毎年2回現地に出向いて開いています。今年は50以上の団体が参加するそうです。ここには「ほよ~ん相談会」というサイトがあり全国の保養プロジェクトが検索できます。ふらちゃりの企画も近日中にここに投稿する予定です。(「うけいれ全国」で検索)北海道の他の保養団体も参加するので横のつながりができればと思います。現地の方とおめにかかってどんな保養が必要なのかも学びたいです。