函館の冬の風物詩、“五稜星(ほし)の夢”イルミネーションは、国の特別史跡五稜郭跡の堀を電球で飾り、大きな星形を浮かび上がらせるものです。空気が澄んだ冬の五稜郭の美しさは神秘的であり、幻想的でもあります。1989年のスタート以来、白熱球を使って点灯してきましたが、白熱球の生産が終了しLED化の必要に迫られています。毎年300個前後の電球を新しいモノに交換していますが、LEDは白熱電球の金額の3倍以上になります。28年続けてきた“五稜星の夢”の灯りを消さないためにプロジェクトを開始して、協力してくれる皆さんを募りたいと思います。
と言っても知らない方もいらっしゃいますよね(笑)
五稜郭は北海道函館市にあります。函館市のほぼ中央に位置する五稜郭は、日本初のフランス築城方式の星型要塞で国の特別史跡に指定されています。函館戦争の舞台となり、幕軍と官軍の最後の戦いの地となったことでも有名です。
函館は夜景の美しい街でもあります。
市街地のきらめく明かり、両側に見える海。アーチを描く函館独得の形は輝く街と暗い海とのコントラストで魅力ある夜景に演出してくれています。
こちらは“五稜星の夢”のお礼状の為に写した写真です。
真中に五稜郭、正面に函館山が見え、周りにはいさりびが函館ならではの景色です。
五稜郭大好き函館市民の有志8名が、生活道路でもある五稜郭公園の堀の周りを明るくした!!そして、特別史跡五稜郭跡を全国の方に知って貰いたい!!そんな思いから“五稜星の夢”は始まりました。北海道の長い冬暗くて寂しかった道が暖かい色の光に包まれて歩くのが楽しくなるような・・・大きな星形が浮かび上がる幻想的な光景を皆様に見ていただけることを祈って。
記念すべき第一回の時に上空から写した“五稜星の夢”です。
くっきりと星形だけが浮かび上がっています。
2001年の点灯セレモニーの時の宮下実行委員長
プロフィール写真と思っていた三人のショットです!!
奥から創設の時からのメンバーの一人小島さん、真中が二代目事務局長武井さん、
クラウドファンディング担当石井です。
募金されて無い方は当日も募金できます。
展望台では“五稜星の夢”を見ながら~星に願いを☆
“五稜星の夢”は毎年募金のお願いから始まります。
市民ボランティアで運営しているのでこの活動はとても重要です。毎年実行委員が集まり募金用紙を封筒に入れる作業を行います。電球の設置作業も自分たちができる範囲のことは自分たちで行います。力仕事はイルミネーションを付ける棒を支える土嚢作り、結構大変な作業です。最後の電球取付は市民ボランティアの方にもお手伝いをして頂き皆で取り付けます。
“五稜星の夢”をかなえるために皆様に募金用紙を送ります。
電球の取付作業を行う前に、電球を支える土嚢を作ります。今年は4人で1086個を作りました。見た目からは、伝わりにくいかもしれませんが、結構重労働なんです!
五稜郭公園の堀の周りに本線を廻らせます~この作業はプロのお仕事です。結構太いケーブルです!!
約2000個の電球を取付けます~この日はボランティアが集まり皆で作業をします。
北海道新聞さん・函館新聞さんで作業や点灯日の様子を紹介してくれてます!!
今まで使っていた白熱電球が製造中止になり、LED電球に取り替えることになりました。LED電球の金額が白熱電球の3倍以上もするので、今までの募金活動だけでは運営していくのが難しくなりクラウドファンディングをすることを決めました。
支援の金額に応じて、下記のお礼を予定しています。
1989年“五稜星(ほし)の夢”誕生~市民ボランティアによってスタート!! 現在の実行委員は29名 発足時 8名 主婦・農家・自営業・会社員・会社社長など異業種・異世代の集まりです。 “五稜星の夢”は五稜郭大好きメンバーが冬の五稜郭を明るくしたいとの思いから始まりました。 生活道路なのに暗く寂しかったこと、 函館の冬の観光も寂しかったこと・・・共に明るくしたい!!この熱い想いが現在の“五稜星の夢”に繋がっています。
1,000円
・サンクスメール(感謝の気持ちを込めて)
・五稜星の夢写真付きポストカード(1組2枚セット)
(このカードをお持ちいただくと、2017年2月22日(水)~28日(火)17:30~19:00五稜郭タワー展望台搭乗無料)
5,000円
・サンクスメール(感謝の気持ちを込めて)
・五稜星の夢写真付きポストカード(1組2枚セット)
(このカードをお持ちいただくと、2017年2月22日(水)~28日(火)17:30~19:00五稜郭タワー展望台搭乗無料)
・函館珍味~やわらかとば(1袋)
5,000円
・サンクスメール(感謝の気持ちを込めて)
・五稜星の夢写真付きポストカード(1組2枚セット)
(このカードをお持ちいただくと、2017年2月22日(水)~28日(火)17:30~19:00五稜郭タワー展望台搭乗無料)
・五稜郭限定「薄桜鬼」(1ヶ)
10,000円
・サンクスメール(感謝の気持ちを込めて)
・五稜星の夢写真付きポストカード(1組2枚セット)
(このカードをお持ちいただくと、2017年2月22日(水)~28日(火)17:30~19:00五稜郭タワー展望台搭乗無料)。
・会場広告にお名前を掲載させていただきます。
・お米「ゆめぴりか」2kg
10,000円
・サンクスメール(感謝の気持ちを込めて)
・五稜星の夢写真付きポストカード(1組2枚セット)
(このカードをお持ちいただくと、2017年2月22日(水)~28日(火)17:30~19:00五稜郭タワー展望台搭乗無料)。
・会場広告にお名前を掲載させていただきます。
・函館珍味(1袋)
30,000円
・サンクスメール(感謝の気持ちを込めて)
・五稜星の夢写真付きポストカード(1組2枚セット)
(このカードをお持ちいただくと、2017年2月22日(水)~28日(火)17:30~19:00五稜郭タワー展望台搭乗無料)。
・会場広告にお名前を掲載させていただきます。
・お米「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」各2kg
30,000円
・サンクスメール(感謝の気持ちを込めて)
・五稜星の夢写真付きポストカード(1組2枚セット)
(このカードをお持ちいただくと、2017年2月22日(水)~28日(火)17:30~19:00五稜郭タワー展望台搭乗無料)。
・会場広告にお名前を掲載させていただきます。
・函館珍味(ホタテの貝柱とやわらかとば、函館ならではのほっけの素干しなど絶品珍味セット)
今回のクラウドファンディング担当石井です。実行委員会は異世代、異業種の交流の場です。四季の五稜郭の素晴らしさを熟知している実行委員長と創設の時からのメンバーは、これから“五稜星の夢”を担っていく実行委員の頼もしい最強の先輩です。ゆっくりと世代交代をしながら~いつまでも“五稜星の夢”が輝いていますように。
プロジェクトが成功しました!
2016/11/01に募集を開始しました。
2016/11/30 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。