太平洋に面した穏やかな気候と雄大な牧場風景、豊かな自然が広がる北海道浦河町。ここでは、昔から人と馬が寄り添い、暮らしてきました。馬は人に笑顔を伝え、新しい人と人のつながりを与えてくれます。浦河町では馬との共生文化を活かし、「乗馬療育」という取り組みが行われてきました。そんな馬の魅力を通して乗馬療育のことを、もっと多くの方に知ってほしい!という思いから、2年前から浦河町を飛び出し、馬とふれあう機会が少ない都市部で馬車会を開催してきました。今までも多くの方々に笑顔を届けてきましたが、継続するためにはポニーと馬車を運ぶ費用が必要になります。そこで今回、クラウドファンディングで馬車を運行するための費用を募集しますので、よろしくお願いいたします!!
しかし、浦河町は都市部から遠いため、浦河まで来ることが出来ない方や、馬に乗ること自体ハードルが高くて乗ることが出来ない方も沢山います。そこで、誰でも安全に楽しめるものはないかと考えた結果、日本初の『バリアフリー馬車』が誕生しました!浦河町内の障がい者施設で馬車の運行をしたところ、職員さんも驚くほど笑顔にあふれ、喜んでもらうことが出来ました。そこで、浦河町だけではなく、馬が身近にいない都市部に住む障がいのある方や高齢者に、馬とのふれあいや馬車などを楽しむ機会を提供しながら馬の魅力を伝えたいと強く思い、2年前から補助金等を利用して北海道内・外にてバリアフリー馬車の運行を行ってきました。
<今までいただいた感想>
・初めての馬車(in車椅子)を体験させていただきました。思いのほか、スピードがあり驚きましたが、ほど良い『ゆれ』は夢心地でした。多くのスタッフの方々の温かさも本当にうれしく感激いたしました。このプロジェクトを通して、馬が身近にいない地域の方々にも笑顔になっていただき、馬の魅力を伝えることで、心にも身体にも良い「乗馬療育」のことを知ってもらいたいです。しかし、バリアフリー馬車が大きく、それを引くことが出来るポニーも少ないため、輸送料と借馬料が高くなってしまいます。当団体にも馬車を引くことが出来るポニーが1頭いますが、イベントの際にはポニーの疲労等を考慮すると最低でも2頭は必要です…そこで、皆さまのご協力が必要になります!!
30,000円
残り0口①
*お礼のお手紙
*JRA調教師 角居勝彦氏の直筆サイン色紙(メッセージ入り) 1枚
*JRA調教師 角居勝彦氏が名付けた馬のしっぽストラップまたはブレスレット 1個
※ストラップかキーホルダーのどちらかをお選びください。
※1点1点手作り品のため、発送が遅くなることをご了承ください
30,000円
残り1口②
*お礼のお手紙
*北海道日本ハムファイターズ大谷翔平選手が名付けた馬のしっぽストラップまたはブレスレット 1個
※ストラップかキーホルダーのどちらかをお選びください。
※1点1点手作り品のため、発送が遅くなることをご了承ください。
30,000円
残り2口③
*お礼のお手紙
*北海道日本ハムファイターズ白村明弘選手が名付けた馬のしっぽストラップまたはブレスレット 1個
※ストラップかキーホルダーのどちらかをお選びください。
※1点1点手作り品のため、発送が遅くなることをご了承ください。
50,000円
残り1口①
*お礼のお手紙
*講師派遣
※乗馬療育に関する出張講座を行います。
※講師1名、2時間程度。
※日程や内容等は別途ご相談となります。
※交通費は別途必要となります。
1,000,000円
残り1口*お礼のお手紙
*ポニー1頭
※輸送費は別途必要になります。
※ポニーを飼うスペースや知識がある方のみお申し込みください。
※お申込み前に必ずお問い合わせください。
※ポニーを実際に飼育される場合には、その土地を管轄する都道府県の定める規制にご自身で対応していただく必要があります。
うらかわ乗馬療育ネットワークは乗馬療育の普及・発展のために、乗馬療育を実施する団体、利用者、医療機関、行政、福祉従事者などのメンバーによって設立されました。 例えどこに住んでいようとも、ふれあい、協力し、生きがいを持って欲しい。浦河で培ってきた「乗馬療育」を、ひとりでも多くの方に知ってほしい。そして実際に体験していただき、その素晴らしさを感じて欲しい。馬を通して人と人が笑い合える未来の為に、わたし達は活動していきます。
プロジェクトが成功しました!
2017/08/01に募集を開始しました。
2017/09/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。