「徒然」大賞を創設して、障がい者に関わる全ての声をもっと届けたい!

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プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

80,000

目標金額
200,000円
40%
現在の応援人数

4

延べ4
募集終了まで残り

終了

2021/04/30 00:00に終了

一般社団法人日本障がい者就労支援協会(大阪市)では、障がい者やそのご家族および障がい者支援に携わっている方々が、日頃、感じている想いを気の向くままに表現する場を、オンライン上で投稿していただき、表彰する場として「徒然大賞」の創設を進めています。障がい者が、日頃感じていることや、支援者が感動したことなどを広く知って頂くことで、障がいの有無に関わらず、平等で分け隔てのない未来社会を実現することに繋がっていけばと考えています。応援を宜しくお願いします。

一般社団法人日本障がい者就労支援協会の紹介

「障がいを持っているために職業に就くことができない」「継続することができない」
このような人達に対して、一般社団法人日本障がい者就労支援協会では、就労を通じて社会参加や自己実現をはかり、経済的にも自立の機会を生み出していけるように支援をしていこうと思い、2020年に立ち上げました。
そのためには、障がい者に直接支援するだけではなく、障がい者を支援する方達への支援も必要であると思い、当事者および支援者の両方の支援を行なうことができるように、当事者間の情報交換、支援者間の情報交換、情報共有、情報発信の場の提供を行なっております。
当協会に参加されている方は、当事者を始め、医療・福祉の分野に留まることなく、広くあらゆる分野の方に参加してもらい、それぞれの専門の視点から情報交換、情報提供をしてもらっています。

ノーマライゼーションの世の中を!


協会はまだ立ち上げたばかりなので、やりたくてもできないこともまだまだ多くありますが、少しずつでも認知度や社会の理解を得ていくことで、より障がい者が生活して行きやすい社会を目指しています。機械関連のメーカー様からも、障がい者を雇用していくためには、どういったことに気をつけていったら良いか等の相談も受けることがあり、少しずつ手応えも感じてきているところです。
その中で、障がいを持っている方および支援者の日頃から感じている想いを発表して頂き、それを多くの方に読んでいただくことで、障がいを持っている方への理解を深めていってもらうことが大切であると考えた結果、このプロジェクトを思い立ちました。

「徒然」大賞で、障がい者や家族の方の声を世の中に

障がい者やそのご家族、および障がい者支援に携わっている方々が、日頃、感じている想いを気の向くままに表現する場は、ほとんど見受けられません。
そこで、このような思いを、つれづれなるままに発表していく機会をつくり表彰を行うことを企画し、「徒然」大賞と名付けました。
この「徒然」とは、現代語に訳すると「物思いに耽る」という意味があります。ご存じのとおり、吉田兼好の「徒然草」は鎌倉時代後期の随筆集として有名です。そこで、障がい者やそのご家族および障がい者支援に携わっている方々が、日頃感じている想いを気の向くままに表現していただき、それを発表していただくことを目的としています。
この徒然大賞を多くの方に読んでもらうことで、障がい者が日頃感じていることや、支援者が感動したことなどを広く知って頂くことで、障がいの有無に関わらず、平等で分け隔てのない未来社会を実現することに繋がっていけばと考えています。

徒然大賞への参加資格・方法

参加資格:障がいを持っている方およびそのご家族、障がい者支援に携わってる方は、どなたでも参加可。
参加方法:日頃から感じている想いを気の向くままに、応募フォームに投稿し応募
応募フォーム:https://jdwsa.net/plan/essay/mail/
ご注意:文字数の制限はありませんが、エッセー的な物を想定しておりますので、小説のようにあまりにも長いものは選外となる可能性があります。

作品の応募期間:2021年3月1日~4月30日まで
表彰方法:①当事者および家族部門 ②支援者部門
※2つの部門それぞれに、最優秀賞、優秀賞を決定していきます。
結果発表:2021年6月頃
※「徒然」大賞は毎年1回定期的に開催していく予定です。その第1回目の募集になります。

スケジュール

3月●日 クラウドファンディングスタート
4月30日 クラウドファンディング終了
5月~  応募作品の選考開始
6月頃  作品の表彰(WEB上で行ないます)

支援金の使い道

最優秀賞・副賞:20,000円(2部門分)
優秀賞:6,000円(2部門分)
プレスリリース代:30,000円(@Press)

応募サイト作成代:100,000円
※「徒然」大賞は毎年定期的に開催していくので、過去の応募作品等の発表も含めて、協会のサイト内で作成
選考代:50,000円
※障がい者に関係する作業療法学科の大学の教授、など想定。
合計20万6千円のうち、20万円をクラウドファンディングで募集します。

プロジェクトの展望

障がいの有無にかかわらず、平等に共存できる未来社会を実現することで、誰もが安心して生活できる未来社会の実現を目指しています。

リターン(お礼の品)

1,000円/3,000円
サンクスメール

5,000円
サンクスメール、「たより」大賞応募全作品集
※「たより」大賞とは、障がい者の就労支援に特化したエピソードの募集をしたものになります。
「たより」とは、現代語に訳すると、①頼れるもの。よりどころ。②縁故。③手紙。④便宜。⑤機会。等の意味となります。そこで、「たより」大賞とは、支援者が障がい者の支援をして就労に結びついた、もしくは障がい者が支援をしてくれた人に手紙でお礼を伝えるという意味を込めて、「たより」大賞と命名しました。


10,000円
サンクスメール、「たより」大賞応募全作品集、「徒然」大賞応募全作品集

20,000円
サンクスメール、「たより」大賞応募全作品集、「徒然」大賞応募全作品集、手作り箸置き5
個セット

応募者プロフィール

一般社団法人日本障がい者就労支援協会
代表 窪田 学
令和2年8月、一般社団法人日本障がい者就労支援協会を大阪にて立ち上げ。
障がいがあっても自身の力で働き自立した生活が送れるように支援することを目的として、当事者およびそのご家族、支援者に向けての情報発信、情報交換の場の提供等を行なっています。

大学工学部を卒業して、機械メーカーに就職しましたが、その時に「うつ病」を発症し、退社すると同時に、作業療法士の専門学校に行き、作業療法士の資格を取りました。その後、精神科の病院を中心に働いてきましたが、最終的には、地域で生活していくためには、地域での理解が一番重要であると思うようになりました。

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支援金額とリターン

1,000円

心のこもったサンクスメール。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2021年05月
受付終了

3,000円

心のこもったサンクスメール。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2021年05月
受付終了

5,000円

心のこもったサンクスメール。
「たより」大賞応募全作品集。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2021年05月
受付終了

10,000円

心のこもったサンクスメール。
「たより」大賞応募全作品集。
「徒然」大賞応募全作品集。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2021年05月
受付終了

20,000円

心のこもったサンクスメール。
「たより」大賞応募全作品集。
「徒然」大賞応募全作品集。
手作り箸置き5個セット。

  • 4口が支援済み
  • お届け予定:2021年05月
受付終了