愛知県安城市にある市杵島姫神社(通称:新田神社)の 厄除け餅まきが、多くの皆様のおかげで3年越しに開催が決定いたしました。開催日迄に、ご協力頂いた皆様の厄を払い、地域の秋の風習や楽しい思い出を次の世代に残して行きたい思いで、クラウドファンディングに挑戦します。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
愛知県安城市は、愛知県の中心部に位置する、稲作を中心とした農業の盛んな安城市。
農業が盛んな為、日本のデンマークとして花や木々の素敵な公園「デンパーク」もあり、 毎年8月第一金曜日、土曜日、日曜日の3日間駅前商店街を封鎖し大規模な安城七夕祭りを開催しています。
この地で、元禄12年(西暦1699年)から奉られている氏神様の秋の行事。
そのイベントでも大きな役割をなす「餅まき」は、古くから地域の人は元より、多くの人々に愛されて来た文化となっています。
この一杵島姫神社の秋の祭りに開催されていた、厄除け「餅まき」の再開をさせたい。 コロナで終息してしまった「餅まき」への思いを、地域の人だけでなく、文化に共感頂ける方々に少しでも、ご支援頂けたらと思っています。
【開催日時】令和5年11月3日(金)文化の日 午後開催予定
※時間は餅餅の数で変更されますので、ご支援お願い致します!
【場所】愛知県安城市一杵島姫神社
名鉄(名古屋鉄道)西尾線北安城駅より徒歩5分
※駐車場が少ないため車での来場はお控え下さい。
地域で、コロナ前まで行われて代々引き継がれて来た「餅まき」コロナ後は、地域の繋がりが途絶えており、開催が危ぶまれておりました。多くの方のご支援して頂き、皆様の「厄」も合わせて払える様に、餅まきの成功にお力添え頂けたらと思います。
令和5年9月29日 クラウドファンディング開始
令和5年11月3日 クラウドファンディング終了
同日 秋祭り開催
令和5年11月4日以降順次 リターン品送付
必要経費333,000円のうちの222,000円をクラウドファンディングで募集いたします。
・餅 268,000円
・菓子(子供用) 20,000円
・やぐら 25,000円
・祈祷料 20,000円
合計 333,000円
地域で、長年行われていた祭りのメインイベントである、餅まきを復活させ、各地域のコロナ後の見本となり、これを機に各地で同様に引き継がれて行く文化となるよう進めて行けたらと思います。 今年度は急な立ち上げでしたので、次年度は、子供達世代も十分に楽しめるよう、子供達の子供達による出店(キッザニアの出店番)等も企画予定です。是非次年度開催時は、ご協力お願い致します。
本来ならお餅をお送りしたいのですが、皆様の健康を第一に無添加の餅を使用するため、賞味期限が餅まき当日となってしまうため、大変申し訳ありませんが、下記のお返しとさせて頂きます。
リターン送付品は、秋祭り開催後の11月4日以降、1週間目安に順次発送をしていきます。
☆餅まき券に関しては、11月3日の当日現地でのお渡しとなります。支援頂いた方におきましては当日、14時前に愛知県安城市新田町宮町66の神社までおこし頂き、青色の法被を着た者に声かけ頂きたいと思います。
1. 3,000円
厄除けのお守り 1個
お礼書類 1通
2. 5,000円
厄除けのお守り 1個
タオル又は、手拭い 1枚(どちらになるかは、こちらで決めさせて頂きます)
お礼の書類 1通
3. 10,000円
厄除けのお守り 2個
タオル又は、手拭い 2枚(組合せは、こちらで決めさせて頂きます)
餅まき券(餅まきする方、当日14時までに神社に来られる方)2枚
又は安城一番(最中)
秋祭り実行委員の餅まき部門 まとめ役担当
愛知県、安城市生まれ、安城育ちの生粋の地元っ子、けんちのです。
しがないサラリーマンが厄年となり、毎年、厄年の地元と関係がある者が秋祭り餅まき部門を継続していましたが、コロナで一度途絶え継続困難な状況でした。都市部で社会との交流を促進する仕事等に携わり、地元を離れた私に、歴代の担当者から地元への協力を依頼され、秋祭り実行委員の餅まき部門のまとめ役を引き受けることにしました。
やるからには地元のために自身の出来ることを一生懸命試す事とにしました。 餅まき部門の継続のために部門として皆様のあたたかいお力添えを頂けたらと思います。
愛知県、安城市生まれ、安城育ちの生粋の地元っ子、けんちのです。 厄年となり、コロナで一度途絶えた地元の文化を継続する事をめざし日々奮闘中です。 皆様のあたたかいお力添えを頂けたらと思います。
プロジェクトが成功しました!
2023/09/29に募集を開始しました。
2023/11/04 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。