北海道月形町で10年前から始まった「北海道金魚祭り」。多くの方々の協力のもと、8回に渡り開催されてきました。この第1回目を立ち上げたのは、金子養魚園の金子正人さんです。
この度、金子さんの金魚小屋が、作業中の工具の火による火災で全焼、金魚や工具も全滅してしまいました。
今年の夏に祭が開催できるよう、金魚小屋の再建費用を金魚祭りを愛する仲間たちで集めたいと思います。
「北海道金魚祭り」は10年前に、金子養魚園の金子正人さんが、自宅の敷地で開催したのが最初のお祭りです。
金子さん敷地内で開催された北海道金魚祭りの様子
金子さんと金魚たち 珍しい金魚もたくさん!
初回から多くのお客さまが来られ、その後、場所を月形温泉の敷地に移し、月形町の有名なお祭りとなりました。育てている金魚は問屋などでは中々流通しないような高級金魚を産卵育成し、祭りでは通常目に出来ない優雅で迫力ある金魚を見ることができ、買うことも出来るお祭りです。
2021年1月19日、不慮の事故により、金子宅にある金魚小屋が全焼してしまうという事故が起こりました。
火災のことを聞き、私たち金子さんの金魚をよく知る仲間たちは言葉を失いました。
金魚は?
「全滅」
保険は?
「入っていなかった」「小屋も全焼した」
と金子さんから聴き、皆が「金魚祭りどうなっちゃうの?昨年はコロナで開催できなかったから、今年こそは9回目の北海道金魚祭りを開催して欲しい!」と願う、仲間たちの声から思い立ちました。
雪解けの4月頃着工で8月の「北海道金魚祭り」の頃には完成して、祭りの参加者にも見てもらいたいと考えています。
金魚小屋設立資金 1,500,000円
北海道では唯一無二のお祭りです。中々見ることが出来ない様々な金魚を育てることで、祭りに来た方に見てもらいたい。月形の夏の風物詩として、来場された方が楽しみ、癒されて、喜んでもらい、祭りを開催し続けることが目標です。
ご支援いただいた金額に応じて、下記のお礼を予定しています。
※金魚すくい券は、今年開催予定の北海道金魚祭りもしくは金子さんが金魚すくいで出店するイベントで利用可能です。(つながりマルシェなど)
※お手伝い券については、小屋修復作業日程を北海道金魚祭りのFacebookページで公開します。そちらで作業日の予約をお願いします。
1,000円
金魚祭り開催時に利用可能な金魚すくい券(1回分)
5,000円
金魚祭り開催時に利用可能な金魚すくい券(5回分)
金魚柄日本手ぬぐい 1本
材質:綿(日本手ぬぐい) サイズ:30×90
赤、青、白の3パターンから1本
※祭りが開催されなかった場合は郵送致します。
10,000円
金魚小屋建設お手伝い券(1回分)+弁当付き
50,000円
金魚小屋建設お手伝い券(5回分)+弁当付き
日本手ぬぐい3本セット
100,000円
金魚の王様らんちゅう2歳〜親魚 2匹1ペア(今年中、準備出来次第)
※らんちゅうは、イベント当日に会場で手渡し出来ます。 イベント会場に来られない際には、酸素入れて発送も出来ます。
【全力で金子さん金魚小屋復旧のために支援!】
1,000円/5,000円/10,000円/50,000円/100,000円
ご支援いただいた支援金は、小屋復旧のために活用いたします。
大島留美子 (株)来多縁太の代表、ものまね芸人
昨年、コロナでイベントがなくなり、活躍の場がなくなった仲間たちと「つながりマルシェ」を立ち上げ主催。金子さんは金魚すくいで「つながりマルシェ」に金魚すくいで出店。金魚祭りの金子さんとは10年来の友人で金魚祭りにものまね芸人としてステージに立つなど、共に北海道を元気にしたいという思いで活動する仲間である。
加藤佳子 合同会社カレイドスコープ代表
障がいがある方の就労の支援やみんなの夢の応援「楽園プロジェクト」を進行中。新篠津村で目指す「楽園」と金子正人さんの「月形の楽園」とは楽園仲間。
プロジェクトが成功しました!
2021/02/19に募集を開始しました。
2021/04/14 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。