ローランドゴリラをはじめとするライブハウス・バー・飲食店等のメンバー達で、ライブハウス医療支援プロジェクト@札幌 実行委員会を立ち上げました。音楽を届けたり、楽しんだりしながらライブハウスを盛り上げ、同時に、新型コロナウイルスに取り組んでいる医療関係者を支援したいと様々な形での募金活動を開始しています。皆さんからの応援をどうぞよろしくお願いします。
ライブハウスは、出演者様・お客様の支援やクラウドファンディングにて大小様々な恩恵を受けている店も少なくはありません。とはいえ、多くの店は、今、危機的な状況にある事は変わりありません。
ですが、これを機に現在、最も過酷な状況であろう医療機関や福祉施設の従事者様または利用者様への支援を行うと共に、出来る事ならば音楽とは様々な元気や活力、安心を与えるものであり医療や健康と相反するものでは無いことを伝えていきたいと考えております。私たちは医療の最前線で向き合ったいらっしゃる方々と共に歩みたいと思いました。彼らを支援し応援させて頂きたい。どうぞお力添えお願い致します。
参加ライブハウス・バー・飲食店等(12店舗)
【ライブハウス】
ローランドゴリラ
札幌LOG
天狼星-dog star-
UNIONFIELD
LIVEHOUSE SPIRITUAL LOUNGEスピリチュアルラウンジ
【飲食店】
food&bar SALINAS
グロリア
澄川TMC
Beggars Hariem/ベガーズハーレム
縁酒場
ラテン居酒屋BOOGALOO
居酒屋大道
【美容室】
ヘアメイクバング
参加ミュージシャン(23組)
IDOL(2020年6月7日追加)
2020年6月21日追加
2020年7月4日追加
2020年7月22日追加
コロナウィルス感染者が出た医療施設の中で収束していない3施設に直接電話をかけたところ、恵友会アカシアハイツが職員の危険手当や感染対策費の募金を募っていました。アカシアハイツにおいては感染リスクを負いながら関連施設などからも職員の方が応援に来られている状況であり対策費も充分ではないとのお話を聞かせていただき、まず第一に支援をと考えました。このアカシアハイツへの募金と、札幌市で取り組んでいる募金へ半分ずつ支援金を送る予定です。
現在は、下記の3つのパターンで、少しずつ募金を集めている状況です。
1.募金箱から
ライブハウス等での店内にて募金箱を置いていただき、任意での募金を募ります。御賛同いただいた各ライブハウスの皆様にもお願いいたします。
募金箱設置店
上記の参加ライブハウス・バー・飲食店等(12店舗)に設置済みです。
2.ライブ配信から
任意で、ライブ配信時の投げ銭の収益から10%を寄付。この場合、クラウドファンディングに振り込んでいただくか、現金化し募金箱に入れていただきます。
3.音源ダウンロード配信から
今回のプロジェクト実行委員会が用意した音源ダウンロード配信サイトの収益を全額寄付。音源は様々な方々に募ります。
2020年6月3日 クラウドファンディング開始
2020年8月1日 クラウドファンディング終了
2020年8月中 支援金を茨戸アカシアハイツと新型コロナウィルス札幌ささえあい基金にそれぞれ寄付
手数料、必要経費を除く全額を寄付します。
必要経費内訳:振込手数料/リターンの音源をCDにした際のメディア代+
支援金を茨戸アカシアハイツと新型コロナウィルス札幌ささえあい基金に提供(寄付金から半分ずつを分配)
ローランドゴリラ代表取締役兼シンガーソングライター
てっぺん藤井
連名
ライブハウス医療支援プロジェクト @ 札幌 実行委員会
10,000円
20,000円
30,000円
50,000円
プロジェクトが成功しました!
2020/06/04に募集を開始しました。
2020/08/01 00:00:00に支援募集を終了します。
集まった金額に関係なくプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。