小樽の空に灯りを！

小樽は、北のウォール街として古くは炭鉱からニシン、現在は運河をはじめとする様々な観光業で多くの市民が生活し、現在に至ります。
私が初めて北海道の小樽に来た時は、まだ中国や韓国をはじめとする観光客で賑わっていたのを覚えています。

ここ数年で各々の生活を取り巻く様々な環境の変化が起きました。
新しく見直され良くなった事もあれば、悪くなったこともあると思います。

そんな慌ただしい時代の中で少しだけ立ち止まって、ふと空を見上げたら笑顔になれたり、張り詰めていた気持ちがフワッと柔らかくなるような事が出来れば良いなと考えています。

自分達が行うこのプロジェクトで、平和になるとか皆をハッピーになんて大それた事は思っておりません。しかし、日常をいつもより少し彩ってくれるような、誰かに話したくなるようなキッカケを作れればと思っております。

天狗山で熱気球をあげたい！

小樽市のシンボルでもあり北海道三大夜景スポットにもなっている「天狗山」での係留熱気球事業です。
熟練のパイロットと私が運行を行います。
開催日：2022年5月上旬スタート予定（雪解け次第）
開催時間：17:00～ロープウェイ運航終了時間まで（※ガスが無くなり次第終了）

※夕暮れ時から夜への移り変わりを、熱気球に乗りながら見て頂く事が出来ます。
※運行の可否は、運航当日にパイロットが天候状況を判断しますので事前予約はリターンの撮影等で事前予約必須と記載ある方のみとしてます。
※係留フライトは、熱気球と地上のアンカーをロープで繋ぎ、高度約30ｍの体験搭乗をすることが出来ます。
※燃料のガスが無くなり次第終了
※風や雨が強い場合は中止となることがあります。
※天狗山での営業はロープウェイの運行期間に伴いますので2022年度に関しては５月上旬から11月頭までを現在予定しております。

天狗山で熱気球をあげるプロジェクトのスケジュール

2022年3月31日 クラウドファインディングスタート
2022年4月29日 クラウドファインディング終了
2022年6月以降　準備でき次第、順次リターン発送予定

支援金の使い道

・ガス代、保険、運転資金等　870,600円
・リターン製作費、送料　29,400円
・アクトナウの手数料10% 100,000円
※第三者賠償責任保険　43,650円
※プロパンガス　7,000-8,000円（１本あたり）

熱気球で小樽の観光資源に！

マジックアワーのオレンジとネイビー色に染まった大空から、街の灯りがキラキラ輝くシーンを楽しんで頂けたらと考えてます。1日の締めくくりに「あ、今日も上がってる」と思って頂けるような存在でありたいです。
運次第では、夏は花火×気球の撮影も出来るのではないかと考えております。
また、ブライダルでの撮影等も今後の計画で行っていく予定です。

リターン（お礼の品）

2,000円
ちょっと応援プラン(リターンなし)

2,500円
搭乗券　大人1名分

5,000円
搭乗券　大人2名分

10,000円
搭乗券4名分＋一眼カメラ撮影
(データか後日郵送にてお渡し)

15,000円
搭乗券4名分
＋地上にて気球のバルーン内部で記念撮影(事前予約必須)

20,000円
搭乗券4名分
＋一眼カメラ撮影
＋火入体験(パイロットの判断により上空or着陸後)事前予約必須

25,000円
特別優先搭乗券(最大5名)
・原則並ばずに搭乗可能
・家族のみで乗りたい方や友人達またカップルのみで乗りたい方むけ
・一眼撮影有り
・当日の風速など安全面最大限考慮した上で、場合により順番が前後する可能性有り

50,000円
搭乗券4名分＋ドローン撮影
(映像データお渡し)事前予約必須

200,000円
道内限定！出張プライベートプラン
(最大50名分)
・スタッフ宿泊費、交通費込み
・50人以上乗る場合1人につき大人2,500円、子ども2,000円加算
・天候により中止の場合でも決行されるまで使用可能(返金不可)
・場所等詳細打合せ対応可能な方のみ

※すべてのリターンに有効期限は特に設けておりませんので、天狗山ロープウェイの運行期間でお好きな時にお越しください。（返金不可）
※天候によって乗船の可否が決まります。（おおよそ風速３ｍを超えた場合、欠航といたします）
※お送りする搭乗券は熱気球スタッフに直接お渡しください。
※車もしくはバスで山麓まで来ていただきロープウェイに乗って山頂まで来ていただくか、車で直接山頂へお越しいただく事も可能です。

応募者プロフィール

橋口　健児（写真　右）
数年前に九州から北海道へ移住し、1番最初携わった仕事で熱気球事業と出会う。
その後、様々な仕事を行いながら道内各地を巡り小樽に拠点を移しました。
車で天狗山山頂へ行った際に見える景色に感動し、熱気球がここで飛ばせたらと考え、今回ご縁があり天狗山での熱気球事業を始める事が決まりました。現在はその開業準備中です。
最初に携わった事業で出会った熱気球パイロットである真子広大（写真　左）と一緒に事業を行って参ります。