2024年11月に、青少年科学館compassで、札幌市内の小中高生を対象としたバスケットボールの大会を開きます!
バスケットボールの楽しさを知ってもらい、バスケというスポーツを身近なものと感じてもらいたい。
楽しさを知ってもらいバスケに関わってもらうことで、札幌市内のバスケットボールプレイヤーの人口を増やす。
加えて、青少年会館コンパスさんにバスケットゴールを調節するハンドルとバスケットボールを新しく購入して寄付させて頂きたい。
この思いから、クラウドファンディングを立ち上げました!
応援をどうぞよろしくお願いします!
私たちは、藻岩高校女子バスケットボール部の部員2年生の3人で構成されたグループ”korf”(オランダ語でバスケット、籠という意味)です!
部活動で他校と試合する中で、札幌では高校生バスケットプレイヤーが少ないと感じています。特に、女子バスケットボール選手の減少が著しく、人数が少ないせいで、取り組める練習が限られている学校が多い状況です。
バスケは、5人で組んだチーム同士で行うスポーツなのにも関わらず、私たちのチームのプレイヤーは7人という少人数で部活動を行っています。なので、このプロジェクトを通してバスケ人口を増やし、札幌のバスケの未来を拓きたいと考えています!
私達が高校一年生の時、部活の練習で青少年科学館compass(以下、コンパス)の体育館に行きました。
練習後、バスケットゴールを調整するハンドルが錆びていることに気が付き、
「コンパスの体育館に新しいハンドルを寄付してバスケットボールができる環境を整え、札幌のバスケットプレイヤーの居場所にしたい」と思い付きました。
※錆がとれたとしても、ハンドル自体がかなり古いものだそうで少し変形している部分も見られたため、買い替えた方が良いのではないかと思います。
さらに、現状として、札幌の高校生バスケットボールプレイヤーが少ないと日々感じています。市内の高校と試合する機会には、バスケは5人のチーム同士行うスポーツであるのにも関わらず、6人のチームや、ましてや5人のチームなど、少人数のチームは少なくありません。これは、札幌市内に留まらず、市外にもそんなチームが多くあると感じています。
そして、現代の問題として、子供達はネットの普及により子供達が家にいる時間が増え、スポーツなどで体を動かす機会が減ってきていると感じています。そこで、私たちがこの大会を定期的に開催し、地域の子供達が人と触れ合いながら体を動かすことが、子供達にとって心ときめく経験になるのではないかと考えています!
そこで、高校二年生になった今、藻岩高校の探究活動である「※MSP」の活動で、私達が大好きなバスケで地域を盛り上げようと考えました。そして私達がコンパスで思い付いたハンドルを購入して寄付するという案と、札幌市内のバスケプレイヤーを増やすために、大会を開いて市内の小中学生がバスケをする機会をつくろうという案を組み合わせてできたのが私達のプロジェクトです!
※M藻岩(Moiwa) × 南区(Minami-ku)
S 笑顔(Smile) × 持続可能(Sustainable)
P 計画(Project) × 人々が集まる場(Platform)
の頭文字をとったもので、みんなが通うこの藻岩高校のある南区がこれからも笑顔あるれる街でありつづけるために、地域のことを知り、高校生ができることをみんなで考え、地域の人々と関わり、意見交換しながらその計画を実行に移し、持続可能な取り組み、持続可能なまちづくりに積極的に取り組んでいくことを目標とします。(藻岩高校HPより)
私たちのチームは、備品や大会の開催に必要な資金が不足している状況です。
このままでは、私たちが目指す目標を達成することが困難となり、「バスケで地域を盛り上げ、子供たちを笑顔にしたい」という想いから生まれたプロジェクトが実現出来なくなってしまいます。
この状況を打開するためにクラウドファンディングによる皆様からの支援を通じてチームの活動資金を集めたいと考えてます。ご支援の程、よろしくお願いします!!
【大会の詳細】
対象者・札幌市内の小中学生(男子も女子も初心者・経験者待ってます!!)
場所・青少年会館compass
日時・第1回目の大会は11月4日(月・祝)13:00~17:00
この大会によってバスケに興味を持ち、継続的に続けてくれる子が増えたら嬉しいです!
11月 第1回バスケットボール大会
第2回は2、3ヶ月後にやりたいのですが、今のところ開催日は未定です。
ハンドルは、今年中にコンパスさんへ贈りたいと考えています。特注で作って頂くものなので、発送や制作に時間がかかりそうであれば来年に贈ることも考えています。
クラウドファンディングを通じて集められたお金は、以下のように活用させていただく予定です。
・ハンドル▶︎5万円〔送料も含め〕
・ボール〔4.5.6号1つずつ〕購入▶︎2万円
・会場使用料▶︎8,470円
・備品使用料〔ビブス、椅子〕▶︎4,620円
・リターン〔色紙、送料〕▶︎5,000円
・宣伝費〔ポスター〕▶︎5,000円
・第一回大会以降の費用、来年大会の開催の費用▶︎6万円 合計 153,090円
ABA Arizona Flames 松田鋼季(札幌市南区/フェニックス在住)
僕は、北海道の小さな島、礼文島で生まれ育ちました。小さい時から夢は「アメリカでプロバスケ選手になること」でした。しかし、礼文島にミニバスや部活はなく、中学校まで野球部でした。高校から札幌に一人暮らししてバスケを始め、上達して、仲間も増え、プロテストに受かり、今はアメリカでプロ選手になり夢を叶えることができました。「バスケをやりたい!」という子どもたちにとってバスケをできる環境はとても大事だと思います。「好きなことを仲間とできる事」を僕は応援したいです。
※松田綱季さんは11月に開催される第一回大会に参加して頂けることになっています!!
「バスケ」というスポーツは展開が早く、試合中は常に走っているというイメージがあると思います。その通りで、とても体力を消費するスポーツです!「自分は体力がないから…」と言ってバスケをしない選択をする方も多いです。ですが、体力に自信がない方でもバスケをすることで味わえる魅力が存分に詰まっているスポーツです。例えばシュートを決めた時、良いディフェンスをしてボールをカットできた時、自分が出したパスがシュートに繋がった時…など、バスケを通して、沢山の瞬間がかけがえのない最高の経験になると思います!
また、札幌ではバスケをしている高校生が少なく、地域の子供達がスポーツに触れ合う機会が少ない現状があります。
そこで私たちは、大会を開催し、バスケットボールの魅力を感じてもらうための活動を展開していくことで地域を盛り上げていきたいです。加えて、地域の子ども達に体を動かす機会を設けることで、大会に参加した子どもたちの気持ちを晴れやかにして、記憶に残る最高の1日にしてほしいと考えています!
そして、このプロジェクトによりバスケに興味をもち、継続的に(できれば高校まで)バスケを続けてくれる子が居ると嬉しいです。
・1,000円▶︎お礼のお手紙
・3,000円▶︎お礼の手紙とお礼のビデオメッセージ
・6,000円▶︎手紙、お礼のビデオメッセージ〔支援者様仕様になった特別なメッセージビデオ〕、試合観戦ご招待
・10,000円▶︎上記のリターン品➕プロバスケットボールプレイヤー松田さんのサイン、試合を見れるor参加できる、大会後みんなと記念撮影、写真を現像してプレゼント
10,000円
●お礼のお手紙
●お礼のビデオメッセージ〔支援者様仕様になった特別なメッセージビデオ〕
●試合観戦ご招待
●プロバスケットボールプレイヤー松田さんのサイン(1枚)
●試合に参加できる権利(1名)
●大会後みんなと記念撮影!写真を現像してプレゼント
100 EZOポイント
受付終了藻岩高校女子バスケットボール部の2年生で構成されたグループkorfです!! 本気でプロジェクトに取り組んでいます🔥 ご支援よろしくお願いします!
プロジェクトが成功しました!
2024/08/30に募集を開始しました。
2024/10/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。