【札幌藻岩高】< 障がい者支援×旅行 > 誰でも気軽に旅行や観光が出来る街づくりを!

プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

86,000

目標金額
70,000円
122%
現在の応援人数

16

延べ25
募集終了まで残り

終了

2023/10/18 00:00に終了

私たちLimit free monsterは、市立札幌藻岩高校2年生の4人グループです。「障がいの有無に関わらず一緒に旅行を楽しみたい!自分たちの暮らす南区を盛り上げたい!」という思いから 障がい者支援×旅行 をテーマに活動を始めました。

障がい者支援×旅行を企画することになったエピソード


今回、私達が、障がい者支援×旅行を企画するきっかけとなったエピソードがあります。
それは、メンバーの1人が、障がい者の方とユニバーサルスタジオジャパンを楽しむというボランティア活動に参加したことから始まりました。
障がいという壁を乗り越え、全員で楽しむ事にとても感動し、自分の世界を広げることが出来ました。
この経験から、自分も障がいの有無に関わらず誰もが楽しめるような旅行の企画を立てて実行したいと思う様になりました。同時に、自分達の住む南区を盛り上げたいという思いもあり、その2つを上手く結び付けた活動が出来ないかと模索していた時、旅行や障がい者の方と関わることに興味を持った3人が集まり、障がい者支援×旅行をテーマにLimit free monsterとして活動を始めました。

障がい者支援×旅行 in定山渓を企画します!


障がいを理由に、諦めている事の一つに「旅行」は大きな割合を占めています。

さらに、障がい者の方の介助をするには資格が必要です。
一緒に旅行をする上で、介助をする場面が考えられるので、そこは専門職の人に協力を仰ぐなどの解決策を考えなければいけません。しかしながら、私たちのような学生でも少しの気遣いと一緒に楽しむ気持ちがあれば、障がい者の方が1歩を踏み出すお手伝いが出来るのではないかと思っています。
そこで、
障がいの有無に関わらず、一緒に旅行を楽しみたい!!そして、自分たちの住む南区の魅力を広めていきたい!!そんな思いで、私達メンバーは、障がい者×旅行をテーマに、南区エリアを巡る旅行を企画しました。

なぜ、定山渓をセレクトしたのか


旅行先を定山渓に決めた理由は、自分たちの暮らす南区を盛り上げたいという気持ちからです。

定山渓は、北海道を代表する温泉地で支笏洞爺国立公園内に位置し、年間240万人程の人が訪れます。
定山渓温泉の泉源は56カ所あり、そのほとんどが温泉街を流れる豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中していて、川岸や川底の岩盤の割れ目から豊富に自然湧出しています。四季もとても豊かな地域となっているので、どの時期に来ても、美しい自然を楽しみながら温泉で疲れた体を癒すことができるとても人気な観光場所となっています。

障がい者×旅行in定山渓の旅行内容

私達セレクトしたコースは、定山渓に下見に行った時に、障がい者の方でも安全に楽しめると思った所を巡るという日帰り旅行になります。

【日帰り定山渓コース(案)】
午前9時 真駒内駅集合
午前10時 定山渓ファーム到着
~午前12時 果物狩り
~午後1時 ピザ作り体験
午後1時半 定山渓到着
午後1時半~ 足湯に入る
午後3時 カフェに行く
午後5時 真駒内駅で解散

参加者の方からのコメント
障がいを持っていると、旅行をするとなった時に不便なことや不安なことが多くなかなか1歩を踏み出せないことがあるけれど、他の人もそういう思いをしていると思うから、私自身がそれに挑戦して頑張ってみたいと思ったから。

バリアフリーマップの作成を

バリアフリーマップを作る理由は、ただ旅行に参加して頂いた方に楽しんでもらうだけでなく、今後定山渓を訪れようと思っている障がい者の方の参考にしてもらいたいからです。障がいを理由に旅行を諦めてしまう方を少しでも減らしていきたい。

障がい者の方と一緒に南区の旅行を楽しむ企画を立てて実行し、障がい者の方の視点から南区の良かった点、悪かった点を見つけてもらい、それをもとにバリアフリーマップを作成します。そのバリアフリーマップを広めていき、南区を誰もが訪れやすく住みやすい街にして行きたいです。私たちの企画を通じて沢山の出会い、繋がりが出来ることを願っています!

マップのサイズ・内容
3つ折りで広げるとA4
私達が実際に巡ったコースを記載して、その場所の良かった点(手すりがついていた)、悪かった点(道がでこぼこで細いなど)などを障がい者の方の視点から見つけてもらい、それを吹き出しのようにして実際の写真と共にマップにまとめます。

障がい者支援×旅行 in定山渓スケジュール

2023年10月8日 日帰り旅実施予定
2023年10月下旬 バリアフリーマップ・ステッカー作成開始
2023年11月下旬 バリアフリーマップ・ステッカーの作成&配布
上記のような計画で進んでいくことを目標として活動しています!

支援金の使い道

クラウドファンディングで得た資金で、日帰り旅の実行からマップ・ステッカーの作成まで行いたいと思っています。内訳は下記の通りです。

プラム狩り ひとり1,200円×8人  約10,000円
バリアフリーマップコピー代  約5,000円
ステッカー作成費  約10,000円
食費&交通費&施設入園料  約45,000円

心のバリアフリーを目指す取り組みを!

私たちは、南区を障がいの有無に関わらず誰でも気軽に旅行や観光をできる街にするという目標で活動しています。この活動を通じてより多くの方に南区の良さ、札幌の良さを知ってもらいたくさんの人で賑わう街にしていきたいです。高校を卒業してもこの活動を続けていきたいと思っていて、今後もより沢山の方と出会い、沢山の方に応援して貰えるようなプロジェクトでありたいと思っています。学生の頃からこのような活動をさせて貰える環境に感謝し、自分たちの将来に繋げていきたいです。

リターン

1,000円
お礼のメール

3,000円
お礼のメールと定山渓のバリアフリーマップ

5,000円
お礼の手紙と定山渓のバリアフリーマップとオリジナルステッカー1枚
ステッカーのサイズ(8cm×8cm)

10,000円
お礼の手紙と定山渓のバリアフリーマップとオリジナルステッカー2枚(デザイン違い)
ステッカーのサイズ(8cm×8cm)
20,000円
お礼の手紙、動画と定山渓のバリアフリーマップとオリジナルステッカー2枚(デザイン違い)
ステッカーのサイズ(8cm×8cm)

応募者プロフィール


私たちは市立札幌藻岩高等学校2年の女子高校生4人で活動しています。
グループの1人が障がい者の方とユニバーサルスタジオジャパンを楽しむというボランティアに参加し、自分も同じような企画を立てて実行したい!と思っていた時に、その話を聞いた3人が自分たちもやってみたい!!と興味を持ったことで結成した4人グループです。みんながみんな看護系のお仕事がやりたいからこの活動をしているというわけではなく、美容師になりたかったり、ブライダル系のお仕事がしたかったりと様々です。ですがどんな仕事についたとしても、障がい者の方と関わる機会は必ずあると思います。4人とも将来の夢は違いますが、この活動を自分たちの将来に活かしていけたら良いなと考えています。

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支援金額とリターン

1,000円

リターン画像

お礼のメール

  • 11口が支援済み
  • お届け予定:2023年11月
受付終了

3,000円

リターン画像

お礼のメールと定山渓のバリアフリーマップ

  • 5口が支援済み
  • お届け予定:2023年11月
受付終了

5,000円

リターン画像

お礼の手紙と定山渓のバリアフリーマップとオリジナルステッカー1枚

  • 6口が支援済み
  • お届け予定:2023年11月
受付終了

10,000円

リターン画像

お礼の手紙と定山渓のバリアフリーマップとオリジナルステッカー2枚(デザイン違い)

  • 3口が支援済み
  • お届け予定:2023年11月
受付終了

20,000円

リターン画像

お礼の手紙、動画と定山渓のバリアフリーマップとオリジナルステッカー2枚(デザイン違い)

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2023年11月
受付終了

EZOポイントで支援

100 EZOポイント

受付終了