北海道の道北に位置する、自然に囲まれた北海道中川町。その土や木の灰を使い、オリジナルの窯「夢創窯」にて「誉平焼」を作っています。ほぼ中川町産の材料を使い、手間暇をかけてひとつひとつ丁寧に作りこんでいます。普段は道の駅なかがわや道内各地イベントに出展していますが、もっと多くの方に中川町の誉平焼を知ってもらいと考えました。そこで、中川町の粘土を提供して中川の土を知ってもらったり、当工房のホームページを作成して、作品を伝えていきたいと考えています。多くの皆様に北海道中川町を知ってもらい、愛される日用陶器として使用してもらえると嬉しいです。ご支援よろしくお願いします。
30代の頃から、趣味で陶芸教室に通っていたのですが、子育て等に追われる生活でいつしか遠ざかる生活をすごしていました。その後、40代になって、ふと思い出した「手ろくろ」の感触。中川町にやってきたからは、また陶芸の魅力に惹かれ、時間を見つけては色々と学び歩き、陶芸に没頭する日々を過ごしました。「自分の窯を持ち工房を作りたい」、そんな思いに主人がログハウスを手作りしてくれたのです。その後、すぐさま札幌に足を運び、自分の窯を手に入れました。そして、「いろんな夢をかたち創る窯」という意味を込めて、夢創窯と名づけたのです。なお、この窯を買いに札幌に行った時、陶芸の資材屋さんに札幌の伯炎釜の伯谷先生を紹介してもらい、その後、窯たき等を教えてもらいました。このご縁が、後の私の作品となる、誉平焼の原点となるのです。
主人が手作りで立てたログハウスの工房
工房の2階には、壺などの大きな作品を収納しています。
夢創窯(むそうがま)の外面。この窯を使って、一つ一つ手作りで作品を焼いています。
焼いた場所によって色の出方が異なるので、ひとつひとつ色の出方を確認しています。
ご支援いただいた金額に応じて、下記の返礼を予定しています。
中川で取れた土(2キロ程度)と誉平焼の小皿(2枚)10㎝×16㎝
※厚焼き玉子だと三切れ位のります。
厳選した誉平焼のコーヒーカップ(セット) 2客
※写真はイメージになります。
■現在の居住地域 北海道中川町 ■出身地 北海道中富良野町 ■趣味 陶芸(現在の仕事ですが)、パークゴルフ、釣り等 ■既婚・未婚 既婚 ■仕事 陶芸家(中川町の粘土、化石の釉薬を利用) ■家族 6人(自分、夫、他に子が4人)
プロジェクトが成功しました!
2018/08/03に募集を開始しました。
2018/10/11 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。