私達、日本相続知財センターグループは相続に関する手続き全般をお手伝いしています。
相続に関する争い事をなくしたい、相続によって遺された家族が困ることがないようにしたい。
そんな思いで日々、活動しています。
ACTNOWで2017年10月5日より募集開始した『障がい者の「親なきあと」を考える 「親心の記録」年間5万部 無償配布を続けたい』プロジェクトは、多数のご支援をいただき、第五弾を2019年6月10日まで継続させていただき、多くの皆様にご支援をいただき、第六弾の継続を決意した次第です。引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
私達の活動の中で、障がいを持つ子どもを育んでいる保護者の声を聴くことがありました。
人の命には限りがあり、どんな人の命も永遠ではありません。
「自分が見守ることができなくなったら、この子はどうなってしまうのだろう」
「今のままでは、この子を遺して先には逝けない」
このような不安を抱えているご家族がいらっしゃいます。
障がいのある子が、親なきあとも周囲のあたたかいサポートを受けながらその子らしく生きていけるように、子どものさまざまな情報を一冊にまとめる「親心の記録」というノートを作成しています。
千葉県船橋市 手をつなぐ育成会が作成した
「親心の記録 船橋版」と
北海道網走市 手をつなぐ育成会が作成した
「親心の記録 オホーツク版」を参考にさせて頂き 自らもダウン症児の父親である当社団の専務理事、鹿内のご家族の声も取り入れ改良を重ね作成しました。多くの方々のご支援を頂きながら制作し、全国の自治体や障がい者支援団体、特別支援学校等に寄贈(無償配布)活動を続けています。
https://yukari-tokyo.jp/about-us/society/parent/donation-list/
当グループは全国に39本支部(2019年6月20日現在)あり、皆様がお住まいの近くの支部からお受け取り頂く事もできます。2010年に初版を作成し、利用者の皆様の声を参考に、2019年6月現在第15刷まで累計32万部となりました。
「親心の記録」は、障がいのある子をもつ親たちが「親なきあと」子供を支援してくれる方々に、子どもの事を知ってもらい、子どもが安心して人生を全うできるようにと作成したものです。
ノートには本人の基本情報や、突発的なトラブルが起こった時に相談できる人の連絡先等も書き込むことができ支援者の方々が活用しやすいものになっています。
特に重要なリスクの高い医療情報も記入しておくことができ安心です。
記入欄の隣のページには詳細な記入例が記載してあり、使いやすいとお褒めの言葉を頂いています。使う人の目線にたち、徹底的にこだわって作成しているノートです!
このノートを書いておくことで、親自身の安心感にもつながり、子どものために何をしてあげられるかと、さらに前向きなことも考えられるようになると思います。
テレビの取材による取り組み紹介
この冊子は、企画、運営、監修、デザイン、印刷、保管、梱包、事務局など、全ての工程において障がい者および障がい者の親の手で作られているノートで、初版以来ずっと無償で配布しつづけております。(郵送代は、ご希望者様負担とさせていただいております。)現在まで無償配布が続けてこられたのは、私たち日本相続知財センターとご縁のある企業様から頂いた広告協賛金にて制作費を捻出してきたからです。ご協力いただいた企業様のご支援に心より感謝しています。
無償配布先としては、全国の手をつなぐ育成会様などの障がい者の保護者会、社会福祉法人、NPO、自治体の障がい福祉課、特別支援学校、大学の福祉系学部、小規模作業所、障がい者雇用をしている大企業の特例子会社、パラリンピック関係など多岐にわたります。
さらに、配布活動にご協力いただいている団体様として、日本財団様、ゆうちょ財団様、東京善意銀行(東京都社会福祉協議会)様、明治安田生命・東京マーケット開発部様、日本相続知財センターの全国の支部など、数多くの方のご協力によって活動が支えられています。
日本相続知財センター本部 専務理事の鹿内幸四朗(49歳)と申します。
私の一人娘、あかり(15歳)はダウン症です。
こういう話をすると、よく周りの皆さんから『かわいそうに・・』という目で見られることがありますが、当の本人たちはそういった色々なことを乗り越え現在に至っています。とにかく娘が可愛くて愛おしくていつまでも守っていてあげたいという感情がありますが、残念ながら私の命は永遠ではありません。そこで私は、どうしたら娘を私たち親が死んだ後も守れるのか?ということを研究しました。それが私の今の仕事、「日本相続知財センター」を立ち上げた経緯につながっています。お金や財産、不動産(実家の始末)、遺品整理、お墓・仏壇などの信仰に関することなどは、遺言や任意後見契約、死後事務委任契約、民事信託、生命保険などを利用して、ある程度準備ができることや、アドバイスしてくれる人がいることはわかりました。ところが、娘のように障がいのある子の『身上監護』つまり「からだのケア」と「こころのケア」については、身近にメンテナンスしてくれる身内がいればいいのですが、我が家には残念ながら頼るべき人がいませんでした。我が家の場合、娘が成人し私たちが保護者として機能しなくなったとき、どこか適切な施設に娘を託すことになると考えています。その時に、母親にしかわからない、両親にしかわからない「からだのこと」「こころのこと」があると思うのです。
その時のために、何かを準備しておいた方がより良いと考え、『親心の記録 支援者の方々へ』を制作しました。また、私たちと同じような悩みをもつ方々の力になりたいと思い無償配布も開始しました。
お礼のメール
お礼のメール
☆★北海道直送・無添加スイーツ★☆幸せカタラーナ(L)1本
お礼のメール
☆★北海道直送・無添加スイーツ★☆
幸せカタラーナ(プチ10個入り)1箱
幸せ生チョコレート(16粒入り)2箱
お礼のメール
☆★北海道直送・無添加スイーツ★☆
幸せカタラーナ(L)1本
幸せカタラーナ(プチ10個入り)1箱
幸せ生チョコレート(16粒入り)3箱
当社ホームページでのご紹介(企業様の場合)
※150,000円は親心の記録に広告掲載(小)
※300,000円は親心の記録に広告掲載(大)
※当社で審査させていただき、公序良俗に反する掲載はご遠慮させていただきます。
150,000円
・お礼のメール
・幸せカタラーナ(L)1本
・幸せカタラーナ(プチ10個入り)1箱
・幸せ生チョコレート(16粒入り)3箱
・親心の記録Ⓡに広告掲載(小)
・当社ホームページでのご紹介(企業様の場合)
※当社で審査させていただき、公序良俗に反する掲載はご遠慮させていただきます。
300,000円
・お礼のメール
・幸せカタラーナ(L)1本
・幸せカタラーナ(プチ10個入り)1箱
・幸せ生チョコレート(16粒入り)3箱
・親心の記録Ⓡに広告掲載(大)
・当社ホームページでのご紹介(企業様の場合)
※当社で審査させていただき、公序良俗に反する掲載はご遠慮させていただきます。
100 EZOポイント
受付終了一般社団法人日本相続知財センター本部 札幌観光大使 鹿内幸四朗です。
プロジェクトが成功しました!
2019/06/11に募集を開始しました。
2019/12/12 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。