富川高校の生徒たち、OECD国際サミットへ参加予定!ご支援をお願いいたします!

再生 プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

115,000

目標金額
3,500,000円
3%
現在の応援人数

14

延べ14
募集終了まで残り

33

2024/11/18 00:00に終了

富川高校の生徒たちは、2024年12月9日から11日にフランス・パリで開催される「国際生徒教師サミット」に参加する予定です。
このサミットは、
OECD Education2030プロジェクト∞無限大」の一環として、世界中の学校が集まり、教育の未来について議論し、提言を行う場です。

この貴重なサミットへ参加するためには、渡航費を含めた費用がかかるため、本プロジェクトを立ち上げました。
応援をどうぞよろしくお願いいたします。

北海道富川高等学校の紹介


富川高校は、北海道日高町に位置し、農水産業や軽種馬生産で知られる地域にあります。伝統ある学校であり、少人数制の強みを生かした多様性を重視した教育や、地域との連携を大切にしています。昨年は「水大賞」など多くの賞を受賞し、生徒たちは積極的に国際的な舞台で活躍しています。

76年目を迎える現在は、普通科全校生徒65名で、少人数だからできることの強みを最大限に生かし、多様性を大事にした教育や地域と連携協働する教育を推進しています。
こうしたなかで、生徒や教諭が参加しているプロジェクト∞ 無限⼤で、2024年12月にフランスで開催される生徒教師サミットへ参加し、未来のカリキュラムに向けて対話・提言を行う機会を得ました。

OECD Education2030 プロジェクト∞無限⼤ とは?


日本OECD共同研究HP OECD Education 2030 プロジェクト∞無限大: 夏の無限大ワークショップ in 北海道 より

プロジェクト∞無限⼤は、OECD Future of Education and Skills 2030 (以下「Education 2030」)によって、世界の国々から100を超える学校が参加しているグローバルなプロジェクトです。

学校が変われば未来が変わるという理念に基づき、より良い社会の実現に向けて、学校の「ウェルビーイング」(心身の幸福)を向上させることを目指しています。日本国内外の複数の学校が連携し、国際的な協力を通じて新しいカリキュラムを共創し、未来の教育をリードするための対話を進めています。

日本OECD共同研究HP OECD Education 2030 プロジェクト∞無限大: 北海道あそび座(Ezo座)より

<富川高校の参加しているプロジェクト∞無限大>
「プロジェクト∞無限大」の
ワークショップin北海道が開催されました!
2024年3月開催ワークショップ

北海道あそび座(Ezo座)のワークショップ(3/10)のご報告

このプロジェクトの一環として、富川高校はOECDラーニング・コンパス(学びの羅針盤)をもとに、国際共創のプロセスを体験してきました。
今回のサミットでは、これまでの実践から得られた成果をもとに「未来のカリキュラム」について、12月9-11日にOECDパリ本部で開催予定の国際生徒教師サミットで発表します。
世界24か国の地域から112校が参加し、日本からは国内30校、在外日本人学校1校が参加しています。北海道からは富川高校のみ参加しています。

富川高校は総合的な探究の時間に力を入れており、昨年、第25回水大賞厚生労働大臣賞を受賞しました。

さらに、第42回豊かな海づくり大会北海道大会作品コンクール(作文)高等学校の部に入選。これらの活動を全編英語の動画にまとめた内容を、ユース水フォーラムへ応募し、今年5月インドネシア・バリ島で行われた第10回世界水フォーラムに招待されました。この経験は生徒に多大な影響を与えました。
今回のプロジェクト∞無限大も、総合的な探究の時間で取り上げており、今までの取組みの集大成として活動しています。

クラウドファンディングに挑戦する理由

この世界フォーラムへ参加するにあたり、必要費用が350万(手数料込)となり、保護者負担や生徒会負担では解決できない状況です。
小規模校のため、予算規模も少なく、多大な費用のかかる教育ができません。

そこで、「生徒に、金銭面の理由でパリOECDで、現地で発表できる貴重な機会を諦めさせたくない。」との思いで、このプロジェクトを立ち上げました。

スケジュール

12月6日(金):北海道出発。東京入り
     7日(土):出国 フランス・パリ着
  8日(日):パリ市内研修
  9日(月)~ 11日(水):国際生徒&教師サミット参加(パリ本部)
 12日(木):フランス・パリ発
 13日(金):帰国
2025年1月~ リターンの対応開始

支援金の使い道

富川高校の生徒・教諭が参加しているOECD E2030 プロジェクト無限大でかかる活動費で支援金を使いたいと考えています。
特に12月9から11日にフランス・パリのOECDで開催予定の国際生徒教師サミットへ行く旅費等で使う予定です。
渡航費(計4名 手数料込み) 3,500,000円 

今回の行程で、4人総額では下記の金額が必要になります。
●飛行機チケット代(往復・燃油サーチャージ等込み) 1,363,200円
●宿泊費  787,800円
●交通・研修費(日本語ガイド付き)等 560,000円
●諸雑費(各種手数料・保険代・郵券代等 ) 435,724‬円 合計: 3,146,724円
※燃油サーチャージ等の交通費および諸雑費は変更することがあります。
※上記の他に、クラウドファンディング手数料がかかります。​

生徒一人ひとりが主役になれる学校を目指して!

校訓「若く 明るく 逞しく」のもと、学校教育目標「目標に向かって挑戦する,強くしなやかな心を持った人を育む」に向け、「生徒一人ひとりが主役になれる学校」をスローガンに、生徒と教職員が一丸となって取り組んでいます。
具体的には、育成を目指す資質・能力として次の5つをあげています。

『課題発見力・思考力・協働力・表現力・自己教育力』
これらは、教科・科目の授業、総合的な探究の時間、学校行事等の学校教育活動全体を通じて育成を目指しています。
本校が、生徒は勿論のこと、保護者や地域のみなさまから「信頼され必要とされる学校」「地域になくてはならない学校」となるよう努めてまいります

リターン

5,000円 お礼メール お届け予定:2025年01月
10,000円 お礼メールと報告レポート 2025年01月
30,000円 お礼状と報告レポート 2025年02月
50,000円 お礼状 現地報告会zoomご招待  2025年02月
100,000円 お礼状 現地報告会ご招待(北海道富川高等学校)2025年02月

応募者プロフィール


※1 富川高校の校章は、竹久夢二氏のご子息 竹久不二彦氏がデザインされたものです。

<富川高校>生徒一人ひとりの進路実現に対応するため、2年生から国公立大学進学にも対応した「アドバンスコース」と商業科教育の伝統を引き継いだ「キャリアビジネスコース」の2コースを設置しています。また、ICT教育や地域と連携・協働した教育の推進を図るなど特色ある教育課程を展開し、生徒一人ひとりを大切に、それぞれの可能性を引き出す教育を目指しています。
北海道富川高等学校【公式HP

<その他の顕著な活動>
第25回 日本水大賞 厚生労働大臣賞受賞
第10回 世界水フォーラム参加

<応募者:嶋田 奨>


小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻卒業(MBA)
高校教諭(商業・情報)

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支援金額とリターン

100,000円

残り35口

お礼状(手書き)を郵送し、報告レポートメールに加え、現地報告会にご招待(対面 or zoom)いたします。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2025年02月
支援する

50,000円

残り70口

お礼状(手書き)郵送と報告レポートメールに加え、現地報告会をzoomでのみご招待

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2025年02月
支援する

30,000円

お礼状(手書き)と報告レポートメール

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2025年02月
支援する

10,000円

お礼メールと、報告レポートメール

  • 9口が支援済み
  • お届け予定:2025年02月
支援する

5,000円

お礼メール

  • 5口が支援済み
  • お届け予定:2025年02月
支援する