今年で42回となる礼文ふるさとまつり。コロナ禍による3年間の中止を経て、今年から再出発します!最北の夜空を花火で彩り、新たなスタートを切るお祭りを、皆さんと一緒に盛り上げていきたいです!応援をどうぞよろしくお願いします。
礼文町は、日本北端の稚内市より西方59㎞の日本海上に位置する人口2,300人ほどの離島の町です。レブンアツモリソウに代表される島固有の植物や、300種にも及ぶ希少な高山植物などが、海抜0mから咲きみだれることから、別名「花の浮島」と呼ばれています。
レブンアツモリソウ(礼文固有種)
主な産業は、漁業と観光業で、良質な利尻昆布や、粒の詰まるウニ、脂がのったホッケなど、魅力あふれる海の味覚が水揚げされており、多くの人の舌をうならせています。
漁業と観光がハイシーズンとなる6月~8月には、島中が活気にあふれます。この島が一番盛り上がる時期に行われる地域のお祭りが「礼文ふるさとまつり」。今年は、8月11日(金)に開催が予定されています。
8月に行われるこのお祭りには、進学や就職などで島を離れた人も帰省して、地域住民と観光客が一体となって、北の離島の爽やかな夏の夜を楽しみます。
島の玄関口、香深港フェリーターミナルの防波堤から打ち上げられる大輪の花火は、夜空と海面をきらめかせ、島民も観光客もその美しさに心を奪われます。
この礼文島の花火大会は、商工会を中心とした地元企業のご協賛、ご寄附のうえに成り立ってきました。コロナ禍にあっても、島を元気にとの思いで花火大会は途切れることなく継続してきましが、礼文町でも高齢化や人口減少が進み、このままの方法では開催の継続が難しくなってきました。
島で唯一の花火大会が無くなってしまうと考えた時、地域の賑わいや観光振興といった事はもちろんのこと、何よりも「島の子どもたちに花火を見せてあげられない」という思いが強くこみあげてきました。
この花火大会が、これからも島の催しとして続くように、地域の方々や全国の礼文島ファンなど、島に気持ちを寄せるたくさんの方々のお力を頂けないかと考え、このプロジェクトに挑戦することにしました。
6月9日 クラウドファンディングスタート
7月31日 クラウドファンディング終了
8月10日(木曜日)20時00分 花火打上開始
8月11日(金曜日)お祭り
花火(1,400発)の打上費用
※目標額を超えた際には、翌年度の打ち上げ費用のため繰越しさせて頂きます。
ご支援の金額に応じて、以下のお礼を予定しています。
【礼文島の花火大会を全力で応援!】
1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/50,000円/100,000円
1.お礼のポストカードをお届けします。
2.10,000円以上ご支援頂いた方は、HP等でお名前を公表します。
礼文ふるさとまつり実行委員会は町役場や商工会など、町内の様々な組織で構成された団体です。花火大会を含めた礼文ふるさとまつりが、島の大切なお祭りとして継続され、島民だけはなく礼文島に関わる人たちの絆を深める催しとなることを思い描いています。
10,000円
お礼のポストカードをご送付します。
ご支援の方のお名前をHP等で公表いたします。
*複数口のご支援でも、ポストカードは1通とさせていただきます。
*お名前の公表が不要の方・企業名の掲載希望の方は、コメント等でお知らせください。
50,000円
お礼のポストカードをご送付します。
ご支援の方のお名前をHP等で公表いたします。
*複数口のご支援でも、ポストカードは1通とさせていただきます。
*お名前の公表が不要の方・企業名の掲載希望の方は、コメント等でお知らせください。
100,000円
お礼のポストカードをご送付します。
ご支援の方のお名前をHP等で公表いたします。
*複数口のご支援でも、ポストカードは1通とさせていただきます。
*お名前の公表が不要の方・企業名の掲載希望の方は、コメント等でお知らせください。
100 EZOポイント
受付終了礼文ふるさとまつり実行委員会/町役場や商工会など、町内の様々な組織で構成された団体です。花火大会を含めた礼文ふるさとまつりが、島の大切なお祭りとして継続され、島民だけはなく礼文島に関わる人たちの絆を深める催しとなることを思い描いています。
プロジェクトが成功しました!
2023/06/09に募集を開始しました。
2023/07/31 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。