中型玄米保冷庫予約済と農家の余剰自家用米寄贈依頼プロジェクトの開始
2017-10-03
皆さまには、お盆から昨日９月末まで玄米保冷庫プロジェクトとして、ネットと通常の募金を訴えてまいりました。
その結果、速報値として個人18名と２団体からネットと現金・振込みで合計18万円超の募金がありましたが、目標の55万円を達成できなかったことをご報告致します。ご賛同下さった皆さま、ありがとうございました。
そのため、容量を減らして１トン弱の玄米保冷庫を購入することになりました。コメリ展示品の16万8000円を予約しました。展示品なので11月２日に納品となります。
保冷庫の確保の見通しができましたので、予定どおり10月から農家の皆さまに余剰自家用玄米の寄贈をお願いするプロジェクトを始めております。
もし１トンを超える大量の玄米が寄贈された場合どうするか。ですが、最近正会員になって下さった柳川のＴさんが自社の大型穀物保管冷蔵倉庫の一部をお貸し下さるとのありがたい申し出があり、お願いすることになります。
取り敢えず、クラウドファンディングの結果と保冷庫購入のご報告致します。
2017.10.3
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フードバンクくるめ 代表
浦川豊彦
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