離島こどもカメラマン~礼文島編~

プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

34,000

目標金額
150,000円
22%
現在の応援人数

3

延べ12
募集終了まで残り

終了

2023/10/01 00:00に終了

絶景に囲まれて暮らす島の子どもたち向けに「離島こどもカメラマンプロジェクト」を立ち上げました。
プロジェクトの内容は、子どもたちが一眼レフカメラを使って、島の絶景や日常を撮影し、SNSや展示会で発信する、内容です。
プロジェクトを通して、子どもたちがカメラやアート、写真に興味を持つきっかけになってほしいと考えています。
また、離島出身だからといって選択肢の幅を狭める必要はないと感じてほしいとも考えています。
撮影するカメラは、一眼レフカメラを用意しプレゼント。さらに、事前にプロカメラマンによる撮影指導を行いますので、初めてカメラを触る子供でも安心して取り扱えます。
離島の子どもたちには普段何気なく見ている”あたりまえの景色”が”素晴らしい絶景”であることをカメラ撮影を通して、感じてもらいたいです。
そして、年に一度、札幌で”展示会”を開催し人気の作品を島外の皆様にも見てもらう予定です。 応援をどうぞよろしくお願いします。

離島にいないとみられない景色をこども達が発信


写真左:松田鋼季/写真右:伊藤翔太

プロバスケットボール選手の松田鋼季です。
僕は礼文島出身で現在は、アメリカと札幌を拠点に生活しています。
僕は小さい時からバスケットボールをしたかったのですが、小中学校の人数も限られているため、バスケットボールクラブや部活なく、高校時代に礼文島を離れ札幌でバスケットボールを始めました。



スポーツは、種目によっては人数などの理由により出来ないことがあるのは致し方ありません。
しかし、カメラを含めた芸術や文化は1人からでも出来るので、僕が礼文島にいたとき一眼レフカメラは手にした事もなければ、写真が好きだった訳ではありませんが、「礼文島に居ても、プロ仕様の一眼レフに触れられた。カメラマンやクリエーターという職業が身近になった」というようなきっかけになってくれたらと思います。

何より、僕自身が礼文島を中学校卒業から離れて20年ほど経ち、子どもの時には気づかなかった島の魅力や徒歩圏内にある絶景、都市部では味わえない雰囲気など”島の素晴らしさ”を強く感じるようになりました。
礼文島に帰郷した際には、子ども達とスポーツをしたり、高校の部活動の選手たちとバスケットボールをしたりしますが、今回、プロジェクトを一緒に企画している、仲間の伊藤さんが「離島こどもカメラマンプロジェクトっていいんじゃない?」とアイデアをもらい、とてもいいプロジェクトだなと思い立ったのが始まりです。





離島こどもカメラマンプロジェクトとは


離島カメラマンプロジェクトは、島に住む小学生、中学生、高校生が一眼レフカメラで、島の絶景や何気ない日常、漁業などを撮影し、それをSNSにアップして島の魅力を伝えていくプロジェクトです。



年に1度程度、オフラインの場所で”展示会”も開催していこうと思います。
子供たちの一眼レフのレクチャーは、プロのカメラマンさんを派遣して実施予定。この一眼レフのカメラは、大人たちからの寄贈で、北海道中の島に配布していく予定です。

離島カメラマンプロジェクトの初回地は、私の故郷、礼文から


礼文島の小学生、中学生、高校生に、一眼レフカメラ2台をプレゼントし、礼文島の絶景や何気ない日常、漁業などを撮影してもらいます。
普段、なかなか一眼レフカメラを手にする機会も少ないので、プロのカメラマンさんを派遣して礼文島での子供向けの現地レクチャーを行う予定です。
興味がある子供たちは、一眼レフカメラをレンタルできるような仕組みとして貸し出し、島内で撮影してもらい、撮影データは保存します。

プロジェクト開始以降、特設SNS(開設予定)に写真をアップロードしていき、この特設SNSを通して、礼文島の子どもたちがとった写真を世界中から見ることが可能にしたいと思います。
特設SNSで人気の作品などを集めた”展示会”を年に一度札幌市で開催することを予定しており、礼文島のPRはもちろんですが、「自分がとった地元の写真が札幌で展示される」ということも含め、地元の魅力の素晴らしさを改めて感じてほしいと思います。

離島カメラマンプロジェクト~礼文島~スケジュール

2023年7月末 【準備期間】資金調達、一眼レフカメラ2台、三脚など購入
2023年8月  【プロジェクト開始】礼文島に一眼レフカメラなど寄贈/カメラマンを派遣/特設SNS立ち上げ
2024年3月  【展示会】札幌市内において人気作品の展示会を開催

支援金の使い道

一眼レフカメラ購入費(一台) 150,000円
もう一台の一眼レフカメラや三脚など備品費用は事務局から捻出予定。

プロジェクトの展望

「離島や田舎出身でよかった!」「世の中にはいろんな趣味や職業があるんだ」と思うきっかけになってほしいです。
今回のプロジェクトを通して、カメラやアート、写真に興味を持ってくれる子どもたちがいてくれたらもちろん嬉しいですし、カメラにとらわれず、礼文島内ではあまり見たことがない職業や趣味もいろいろあって、離島出身だからと言って選択肢の幅を狭める必要はないと感じてほしい。

リターン(お礼の品)

1,000円/3,000円
お礼メール・子供たちが撮影した写真(1枚)
※写真はデータをメールにて送付致します。

5,000円
お礼メール・子供たちから直筆のお手紙と撮影した写真(1枚)
※写真はデータをメールにて送付致します。


10,000円
お礼メール・子供たちから直筆のお手紙と撮影した写真(1枚)

50,000円
お礼メール・写真プレゼント/展示会ご招待(1名様分)/展示会にて「お名前を掲載」/礼文島の名産品(海産物など)/子供からの手紙/スポンサーシート(展示会で掲載予定)
※写真はデータをメールにて送付致します。

​※展示会の日程は決まり次第、ご連絡差し上げます。

応募者プロフィール


離島カメラマンプロジェクト 事務局 メンバー
写真左:松田鋼季
アメリカ・プロバスケットボール選手/株式会社松田丸
1985年 礼文町出身

写真右:伊藤翔太
株式会社トリプルワン
栗山町出身

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支援金額とリターン

1,000円

リターン画像

お礼メール・子供たちが撮影した写真(1枚)

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2023年08月
受付終了

3,000円

リターン画像

お礼メール・子供たちが撮影した写真(1枚)

  • 11口が支援済み
  • お届け予定:2023年08月
受付終了

10,000円

リターン画像

お礼メール・子供たちから直筆のお手紙と撮影した写真(1枚)

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2023年08月
受付終了

50,000円

●子供達からのお手紙
●写真プレゼント
●展示会ご招待(1名分)
●展示会にて「お名前を掲載」
●礼文島の名産品(海産物など)
●スポンサーシート(展示会時に掲載予定)
※展示会の開催については、詳細が決まり次第、後日ご連絡差し上げます。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2023年08月
受付終了