北海道札幌の狸小路界隈で酒場を開いて12年。今回、札幌発の新感覚炭酸飲料水「サッポロッピー」を開発して販売しようと思っています。サッポロッピーを飲んで、みんなを笑顔にして酒場から札幌を盛り上げていきます。このプロジェクトについて、多くの方に興味を持ってもらいたい、飲んでもらいたいです！さらには、地元である「札幌」にこだわり、札幌の誰もが知っている飲料としての、サッポロッピーにしたいです。このような大きな夢を持って取り組みますので応援を宜しくお願いします。
私のやりたいことは、
札幌発の炭酸飲料水(ビールテイスト)商品名「サッポロッピー」の商品化して、多くの人に知ってもらう・飲んでもらう・札幌に定着させることです。
サッポロッピーを作ろうと思ったきっかけ
「サッポロッピー」という言葉が誕生したきっかけは、
「札幌ならではのもの」があってもいいよね。
「自分達が何かを発信出来たら、面白いよね。」
と言ったお店での、お客様との何気ない会話からでした。
そして、店主の言葉遊びの中から出てきた「サッポロッピー」という言葉が誕生しました。（「サッポロッピー」は、平成28年に商標登録済みです。）
サッポロッピーを、何かの形にしたい。でも何を作ろう？何かをするのはやっぱり無理かな、などと何度も諦めようともしましましたが、サッポロッピーという言葉を、このまま「ひらめいた」で終わらせたくない、サッポロッピーを現実のものにしたい、そんな「思い」が、商品化するという決意となりました。作ろうと決意した後、サッポロッピーをイメージするものはありましたが、いざ、現実のものにする為には、想像以上に大変でした。例えば、レシピの開発、試作品の製造会社の検索、経費など、様々です。そして、現実のものになりそうになった矢先に出てきた問題は、サッポロッピーをより多くの人達に知っていただき、応援していただくためには、どうしたら良いのかと言うことでした。そんな時に、以前、札幌出身の女性映画監督がクラウドファンディングにより資金調達を行って映画の製作を行い、上演を実現した事を思い出したのです。
これが、サッポロッピーもクラウドファンディングに挑戦しようと思ったきっかけでした。
「サッポロッピー」ってどんな モノ！？
イメージしている、「サッポロッピー」黒・白東京下町の酒場では、焼酎をビールテイストのノンアルコール飲料水で割って飲むスタイルが根付いています。この飲料は、低カロリー・低糖質・プリン体zeroをうたい、中高年層を中心に、最近は若い人にも好む人が増えてきています。また、安く飲んで『酔える』というのも魅力のひとつです。まだまだコアな人達のようですが、私のお店でもファンが多いです。サッポロッピーはこの飲み物を参考にしました。
サッポロッピーとは、ありそうでなかった札幌発のビールテイストの炭酸飲料水(ノンアルコール)です。ビールテイストをうたうので「酒場」を強調する形となりますが、ノンアルコールですのでお酒が飲めない方でも飲めるご当地飲料として、もちろん子供から大人まで楽しめる飲み物にしたいと考えています。そのまま飲んでも美味しいですが、あくまでも「酒場のオトモ」としての商品化を目指しています。ですので、焼酎と割って飲むのが基本スタイルとしています。地元である「札幌」にこだわっていますので、下記の写真にあるように「サッポロ焼酎」と割ることを提案していく予定です。
「サッポロビール」のサッポロ焼酎
この焼酎の原材料は、糖蜜・とうもろこしで、アレンジもワイン・ウイスキーなど色々ですが、低カロリー・低糖質・プリン体zeroはもちろんのこと、サッポロッピーは、
★人にやさしく
★お財布にやさしく
★人を笑顔に
をモットーにしたいと考えています。
サッポロッピーはビールテイストですので、普通のビール（白）、黒ビール（黒）の、2種を考えています。『札幌発』をうたっているので、『札幌の何かが入っているの？』『入れたら？』との声もありましたが、札幌に関係するものは入っていません。あくまでも、『札幌の人達の応援によって生まれた。』『札幌の人達の思いが入っている。』をスタンスにしていこうと思っています。そして、気になる味についてですが、レシピは大体完成し、数回の試飲を行なっています。完成目前まで来ているところです。ただ、試飲していただいた印象・感想は、残念ながら、第一声は「美味しい。」ではなく
「新感覚の味だね。」
「癖になるかも」
でした。
「え！？美味しくないの？」と不安を感じた方が居るかもしれませんが、コカコーラが始めて日本に入ってきた時、独特の「味」に、違和感を感じる人が多かったと聞きます。しかし、それが「新しい味」「癖になる飲み物」と大ブームとなり、今にいたったそうです。さらに、北海道にはご当地飲料に「ガラナ」があります。コカコーラに対抗して生まれたガラナ北海道ではコカコーラの販売が他県より遅く、コカコーラよりも早く「ガラナ」が普及したそうです。コカコーラブームとともに全国で姿を消したガラナでしたが、北海道のみが根強く残ったとのことです。
サッポロッピーは、果たしてどうなるのでしょうか…。
「味」については、完成してからのお楽しみとなります。（しいて言えば、柑橘系の味です。）
皆さん、飲んでみたくなりませんか？
是非、飲んでいただきたいです。ひとりでも多くの皆様に愛されるサッポロッピーを目指します。
サッポロッピーの応援団！
サッポロッピーを実現するにあたり、大きな原動力となっているのが、お店を中心に出会った方達の応援です。現在、応援Tシャツをつくりサッポロッピーが、現実の物になる日を楽しみにしてくれています。色んな場面でサポートをしてくれています。そして、みんなで楽しんでいます。まだまだこの輪を広げて行きたいです。皆さんも、是非応援宜しくお願いします。ポスター、チラシ、応援動画など製作予定です。まだまだみんなで楽しめるイベントを計画中です。
こちらが「応援Tシャツ」です。写真で応援団が着用しています。色は数種類あります。只今、第2号も思案中です。デザインは、応援団の一員でもあるイラストレーターの「田中 マリナさん」です。リターン商品のサッポロッピー缶バッジも彼女の作品の予定です。
写真 缶バッジは、イメージです。2〜3個のセットになる予定です。
現状・これからの予定
只今、数回の試飲を行い商品化目前です。クラウドファンディングスタート・終了後、達成を受けて商品の発注、クラウドファンディグ達成の場合７月中にリターンを予定しています。「サッポロッピー」の進行状況については「サッポロッピー日記」にてお知らせします。
資金の用途
クラウドファンディングでは、サッポロッピーの商品開発や宣伝費用等に、30万円を集めたいと思っています。リターン品（お礼の品）
金額に応じて、下記のお礼を予定しています。
1,000円
①サッポロッピー缶バッジセット（2,3個入り）
②サッポロッピーセット券 500円×2枚
※サッポロッピーと焼酎のセット飲み物券
「mayu 繭」でのみ、使用可能。使用期限1年間 期日記載
①②のどちらかをお選び下さい。
3,000円
①サッポロッピー 12本(白 6本 黒 6本)送料込み
②サッポロッピーセット券 500円×6枚
※サッポロッピーと焼酎のセット飲み物券
「mayu 繭」でのみ、使用可能。（使用期限は発行より1年間）
①②のどちらかをお選び下さい。
5,000円
①サッポロッピー 24本(白 12本 黒 12本)送料込み
②サッポロッピーセット券 500円×11枚
※サッポロッピーと焼酎のセット飲み物券
「mayu 繭」でのみ、使用可能。（使用期限は発行より1年間）
①②のどちらかをお選び下さい。
10,000円
①サッポロッピー 48本(白 24本 黒 24本)送料込み
②サッポロッピーセット券 500円×22枚
※サッポロッピーと焼酎のセット飲み物券
「mayu 繭」でのみ、使用可能。（使用期限は発行より1年間）
①②のどちらかをお選び下さい。
50,000円
「mayu 繭」での飲食券5万円（使用期限は発行より1年間）
100,000円
「mayu 繭」での飲食券10万円（使用期限は発行より1年間）お店「mayu繭」について
プロジェクト実行者が経営しているお店「mayu 繭」は、狸小路のアーケードを越えて、まだまだ歩いて10丁目にあります。住所：札幌市中央区南2条西10丁目1000-8 狸小路10丁目
お店の情報は、こちら
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支援金額とリターン
EZOポイントで支援
プロフィール
北海道 札幌 「狸小路 」で、小さなお店をしています。 「狸小路」は、札幌の中心地を東西に渡って連なる商店街で、全天候型のアーケードでつながり、観光客の姿も多く、最近、注目されつつある場所です。「狸小路」といっても私のお店があるのは「狸小路10丁目」アーケードもなくなり、ここも「狸小路なの？」と思ってしまう、まだ昔ながらの街並みが残る場所です。お店の名前は「mayu 繭」お酒とお食事を楽しめる夜営業のお店ですが、木・金・土は自家製パンを焼いていて、お昼も楽しめるお店です。自家製ジャム・ピクルス・編み物など、手作りが好きで、札幌駅、チ・カ・ホでイベントなどもしています。お店独自のフリマなどのイベントも…日々、多くの出会いがあり、楽しく充実した毎日を過ごさせていただいています。そして、お店を開いてから12年目となる今、新しい事へ挑戦したいと思っています。札幌発の炭酸飲料水「サッポロッピー」を現実の物にしたいと強く思っています。小さなお店の店主が、どうしてこんなことを？自分でも不安に思う事もありますが、できる限り頑張りたいと思っています。応援宜しくお願いします。
INFORMATION
プロジェクトが成功しました！
2017/04/01に募集を開始しました。
2017/06/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合は、プロジェクト不成立となり支援金額の引き落としはされません。また、リターンも履行されません。