北海道の大学生による研究発表会を成功させたい!

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プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

105,000

目標金額
200,000円
52%
現在の応援人数

16

延べ19
募集終了まで残り

終了

2017/11/19 00:00に終了

2010年から、北海道の大学生による地域資源活用をテーマにした研究発表会を釧路からスタートしました。この運営はSCANという学生団体が担い、第8回目の開催は、初めて札幌市内の大学にて開催予定です。これからの北海道を背負っていく私たち学生の視点から新しいアイディアを取り入れ、地域を盛り上げていく活動に、ご協力をお願いいたします!

SCANとは!?

SCANとは「Sophisticated Community and Academics for Networking」の略称であり、地域に住む住民、企業、自治体と大学が結びつくことによって、よりよい地域コミュニティを作っていこうという想いのもと2010年に釧路公立大学で発足された団体になります。団体活動としては主に2つあり、各大学のゼミナールが地域活性化につながる政策提言のプレゼンを「合同研究発表会」で行い、これらの中の3チームが「インターカレッジフォーラム」にて発表を行います。この運営を私達の団体が担っています。


合同研究発表会から3チームを選出

これまで7回を釧路で開催し、日頃から地域研究に意欲的に取り組み実践的な活動を行っている大学ゼミナールが述べ19チーム参加しました。過去に参加した大学は、北見工業大学、北翔大学、北海学園大学、札幌学院大学、北海道教育大学釧路校、北海道教育大学旭川校、北海道メディカルスポーツ専門学校、釧路公立大学、札幌大学です。今回は札幌での開催となり、このプレゼンの内容を産官学に精通した専門家が審査をし、優秀論文賞が3チーム選出されます。優秀論文賞に輝いた3チームに関しては、釧路で行われる「インターカレッジフォーラム」にて再度、研究成果を発表することとなります。下記は、昨年の優秀論文賞の3チームの発表動画です。
 
 

釧路からSCANが発足した理由

SCAN創設者である下山先生(当時:釧路公立大学  准教授、現在:奈良県立大学地域創造学部准教授)からSCAN創設のきっかけを伺いました。
2009年に、日頃からお世話になっている釧路の経済団体(釧路商工会議所、中小企業家同友会くしろ支部)の方々との話の中で、「今どきの学生はどういう勉強をしていてどういった活動をしているの?」という質問があったそうです。その質問に対して、「下山ゼミの活動について発表会をしましょうか?」と提案したところ、2つの団体が共催で会場を手配し、その後の懇親会もセッティングしてくれて、発表の場を整えてくれました。その時は釧路市の財政シミュレーションに関する発表をし、とても評価してもらい、学生がこんなにも勉強して良いプレゼンをするのだとその大会はとても好評に終わったそうです。それを受け、もっと他の分野で研究をされているゼミの発表もぜひ聞いてみたいと考え、色々な方々(地域の住民や社会人や企業の人)にも聞いてもらった方が良いというアドバイスを受け、様々な大学を集めて再度大会を開きましょうと思いたったのがきっかけでした。場所代と懇親会費用として地域や企業様からスポンサーとして学生に対して支出していただいた「はじめての取り組み」がSCAN創設のきっかけになります。

運営母体は、釧路公立大から札大へ!

我々SCANは学生主体で活動していて、釧路から札幌へ拠点を移したのが今年が初めての年となり、釧路公立大学の先輩方が築きあげてきたこのSCANという取り組みをもっと多くの方々に知っていただきたいと私たち8期の運営メンバーは強く願っています。そして、今年度からは拠点が札幌に移ったこともあり、新しいことに取り組もうと考えております。それは、「合同研究発表会」にて参加企業様が現在行っている「地域」に関する活動を参加学生に発信の場を設けていることです。今回からは企業様と学生が親密になれる機会も設けることで学生の発表が実現可能性により近づく場になることを期待します。しかし、今現在、釧路以外でこの大会の認知度は低く、地域との結びつきも浅い状態です。このクラウドファンディングを通してもっと多くの方々にこの活動のことはもちろん、北海道のために様々な取り組みをしている学生のことも知っていただきたいと思っています。

学生視点で地域活性化を!

いまある地域の潜在的な資源に「人が集まるきっかけになるような魅力づくりに貢献できれば」「その地域の顔になるような商品の開発に発展するようなきっかけになれば」という学生視点の柔軟な発想の新しいアイディアを入れることで、北海道に変化をもたらし、この土地を元気にしていきたいです。

今年の開催スケジュール

2017年11月25日(土)10:30~20:00 札幌大学   「合同研究発表会」
参加校*札幌学院大学、奈良県立大学、北海学園大学、名寄市立大学、北見工業大学、北翔大学、札幌大谷大学、釧路公立大学、札幌大学の9校16チーム

2017年12月16日(土)13:00~17:00 釧路公立大学 「インターカレッジフォーラム」
参加校*「合同研究発表会」で優秀論文に輝いた上記16チームの中から3チーム

支援金の用途

今回のプレゼン大会と発表会でかかる費用のうち、内訳は下記の通りです。
パンフレット600部製作費   8万円
ポスター100部製作費      2万円
報告集180部製作費     25万円
看板製作費          3万円
備品購入費         3万円
交通費           10万円
               計51万円
このうち20万円をクラウドファンディングにて集めたいと思います。

リターン

3,000円 

・お礼のメール 

5,000円 

・お礼のメール 
・報告集・パンフレットへのお名前掲載 

10,000円 

・お礼のメール 
・報告集・パンフレットへのお名前掲載 
・当日のお弁当代 1名様分(合同研究発表会に足を運んで下さった方に支給させていただく、お弁当の引換券を送らせていただきます。) 

パンフレット・・・当日配布する資料。20ページほどの冊子で、当日のスケジュールや参加大学の発表概要などを掲載。協賛企業、協力者のお名前を後半ページにて掲載。

報告集・・・大会後配布する資料。当日発表した各チームのレジュメを冊子にまとめたもの。パンフレット同様、協賛企業様、ご協力いただいた方々のお名前を後半ページにて掲載。

報告集ならびにパンフレットへの掲載イメージ
パンフレットには名刺サイズでのお名前や住所の掲載になります。また、パンフレットへの掲載に関しては10月中にご協力いただいた方々に限りますのでご了承ください。
 

応募者プロフィール


画像左から SCAN 代表  札幌大学地域共創学群経営学専攻3年 立石 綾香
      SCAN 広報  札幌大学地域共創学群経営学専攻3年 千田 美南海
      SCAN 副代表 札幌大学地域共創学群経営学専攻3年 月舘 憲弥
コメント:大学生同士の相互研鑽を図ることはもちろん、この大会が地域発展に貢献できるよう精一杯努力してまいりますのでよろしくお願いします。
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支援金額とリターン

3,000円

お礼の手紙を送ります。

  • 5口が支援済み
  • お届け予定:2017年11月
受付終了

5,000円

・お礼の手紙を送ります。
・パンフレット・報告集へお名前を掲載します。

「パンフレット」は当日配布する資料です。20ページほどの冊子で、当日のスケジュールや参加大学の発表概要などの掲載。協賛企業様、協力者のお名前を掲載予定。
「報告集」は大会後配布する資料です。当日発表した各チームのレジュメを冊子にまとめたもの。パンフレット同様、協賛企業様、協力者のお名前を掲載予定。
パンフレットへの掲載に関しては10月中にご協力いただいた方に限りますのでご了承ください。
 

  • 10口が支援済み
  • お届け予定:2017年11月
受付終了

10,000円

・お礼の手紙を送ります。
・パンフレット・報告集へお名前を掲載します。
・当日のお弁当代1名様分(合同研究発表会に足を運んで下さった方に支給させていただく、お弁当の引換券を送らせていただきます。)

「パンフレット」は当日配布する資料です。20ページほどの冊子で、当日のスケジュールや参加大学の発表概要などの掲載。協賛企業様、協力者のお名前を掲載予定。
「報告集」は大会後配布する資料です。当日発表した各チームのレジュメを冊子にまとめたもの。パンフレット同様、協賛企業様、協力者のお名前を掲載予定。
パンフレットへの掲載に関しては10月中にご協力いただいた方に限りますのでご了承ください。

  • 4口が支援済み
  • お届け予定:2017年11月
受付終了