北海道の本当に美味しい食材を更に美味しく加工し、全国各地に届けることを目的に『ワインに合う季節の林檎バター』の開発に挑戦。この度、多くの方に愛されて欲しい商品が出来上がる予定です。北海道「しろくまファーム」は、国産100%の食材で『安心安全で本当に美味しい』にこだわります!
今回のテーマは、”ワインに合う季節の林檎バター”
※試作品
北海道旭川市のしろくまファーム
北海道は言うまでもなく美味しい食材の宝庫(水産品、農産品、乳製品など)です。全国各地で開催される北海道物産展では、毎度の行列ができるほど北海道人気は衰えを知りません。ですが、まだまだ美味しい食材をさらに美味しく食べられることを追求することは可能だと思っています。そこでもっともっと食材にこだわった商品を製造して、全国各地に発信することが出来ないかと考え『北海道の本当の美味しさを』コンセプトに、しろくまファームを立ち上げました。
きっかけは、都内の小さなビストロ
しろくまファームは、素材にとことんこだわりますが、一番心がけているのは食べる人のこと。
今回の林檎バターの開発は、東京都内にある小さなビストロがきっかけでした。
テレビなどでも取り上げられた人気メニューの『ワインに合う林檎バター』を食べたお客様が『家に持ち帰りたい』『メニューから無くさないで』『お土産にプレゼントしたい』という、お店にとって大変有難いお客様からのご要望に応えようと開発がスタートしました。
今回の企画に全面的にご協力頂いたシェフも「旬でない、美味しくない」原料ではお客様に提供したくない想いが強く、納得いく素材が集まらなければメニューから暫し消えてしまうことも。
シェフも私たちも、素材にこだわり、より良いものを作ろうと日々取り組んでいます。
ですが、それを食べたいと思うお客様が居てのこと。
ここまで愛してもらえるのなら、食べたいシチュエーションで食べてもらえることは出来ないか?と今一度、素材と向き合い、シェフや生産者の皆さんと共に商品開発を手掛けました。
とことん素材と手作りにこだわる林檎バター
『安心安全な国産100%』の素材を厳選。
工業食品ではなく、すべてが手作りでの製法とし、防腐剤や保存料は一切使用していません。
その為、賞味期限が2週間程とジャムなどの他の加工食品と比べて非常に短いですが、新鮮なうちに美味しい状態で召し上がってもらうことをメインに据え、手作りで一つひとつ数量も限定しての生産となります。
林檎バターへのこだわり①:信頼出来る生産者が作る厳選素材
今回は、昨年末の立ち上げ時から「藤谷果樹園さん」に全面的にご協力頂いています。私も決して小柄ではないのですが、藤谷果樹園の代表取締役の田川さんはひと回りもふた回りもBIG!!熊のような手で、力仕事もこなしつつ、本当に心優しい気配りを生産される林檎たちにしてくれています。収穫期は勿論のこと、細かな作業や出荷までの一連の流れにおいて、本当に随所に配慮された仕事をされています。
また、自社ブランドでの類似製品も手掛けているにも関わらず快諾して頂いた、本当に見た目に違わぬ大きな男でした。紹介してもらい、初めてここの林檎を食べてから、それまでは青森産での林檎が味的にも第一優先になるだろうな?と覚悟していましたが、今回の実績次第で藤谷果樹園とのオンリーワン商品(プレミアム品)も検討したいのが本音です。
林檎バターへのこだわり②:手作業による少量生産
小さな加工場にて、一つひとつ林檎を皮剥いて、美味しいところだけを少し贅沢に使います。着色料など一切なしに真っ白で滑らかな口当り、フレッシュな素材そのままの品質を維持する為、現状は製造責任者である(工場長とは名ばかりの)おばあちゃん一人で作っています。その為、どうしても生産数に限りがあります。
林檎バターへのこだわり③:よりフレッシュなままでお届け
手作りでの生産の為、数に限りがあり、生産の都度、出荷となります。
「北海道食材の新鮮さをそのままに」という思いに少しでも近づける為、クール便で配送させて頂きます。
商品が到着しましたら、冷蔵にて保管頂くと共にお早めにお召し上がりください。
食べる人のお好みで
レストランでは「ワインに合う林檎バター」として供されていましたが、口にしたお客様が「明日の朝食はちょっと良いフランスパンと一緒にコレで食べたいわ」と仰って頂いたように、林檎バターにこだわりの食べ方はありません。大好きなパン屋さんのパンにつけて食べたり、ホームパーティーのアミューズとしてなど。そのまま食べても勿論、子供にも大変好評頂けてます。また、北海道限定の「ソフトカツゲン」とも食べ合わせ実証済みです。
※はちみつが含まれているので1歳未満の乳児や、りんごアレルギーの方には食べて頂けないのが大変残念です。
今後の取り組み予定
先述したように北海道産の素材に、
よりこだわった「北海道プレミアム」の開発を進めたいと考えています。
その為にも、
・その他の厳選素材も各生産者と更なるパイプを太くすること(現状は一方的に買わせてもらってます)
・年間での生産数に応じたロットの確保(特に主原料となる林檎)
・安定して出荷できるよう収穫期の変化に対応すること(味や水分量等の変化)
・並行して、品種毎の個性を活かした季節感のあるラインアップに
これらの課題を解決し、『「より美味しい」林檎バター』づくりに励む所存です。
北海道発の安心・安全で、美味しい林檎バターをご家庭でも食べてもらえますように。
プレゼントして、本当に喜ばれるギフト品になりますように。
ご賛同頂ける方に、是非とも美味しく出来た「ワインに合う季節の林檎バター」を早くご提供できますように。
今回の開発でかかる費用
今回の開発でかかる費用は、下記を予定しています。
デザイン費:50,000円
資材等企画費:100,000円
Webサイト制作費:100,000円
その他事務用品費(ラベルシールなど):50,000円
製造スケジュール
2018年4月23日~クラウドファンディングスタート
2018年5月31日~クラウドファンディング終了
2018年6月1日~製造開始
2018年6月15日~完成・発送予定
リターン(お礼の品)
支援頂いた金額に応じて、下記のお礼を予定しています。
1,000円
お礼のメール
2,000円
お礼のメール
+ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)1本
3,000円
お礼のメール
+ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)2本
4,000円
お礼のメール
+ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)3本
5,000円
お礼のメール
+ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)4本
5,000円
お礼のメール
+ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)2本
ビストロトランク@中野 お食事券(3,000円分)
※都内の店舗に来られる方限定。お食事券の有効期限は、2018年6月11日~2018年12月末まで(要予約)
10,000円
お礼のメール
+ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)4本
+ビストロクプレ@表参道お食事券(5,000円分)
※都内の店舗に来られる方限定。お食事券の有効期限は、2018年6月11日~2018年12月末まで(要予約)
10,000円
お礼のメール
+試食パーティ(1名) ビストロクプレ@表参道
+お土産に「ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)2本」
※都内の店舗に来られる方限定。
※ワインに合う季節の林檎バターお披露目試食パーティー(ランチスタイル)
※日程は、6月17日(日)12:00~
30,000円
お礼のメール
+ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)6本
+ビストロクプレ@表参道でのコースお食事券2名様分(25,000円分相当)
※都内の店舗に来られる方限定。お食事券の有効期限は、2018年6月11日~2018年12月末まで(要予約)
50,000円
お礼のメール
+ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)6本
+ビストロクプレ@表参道でのコースお食事券4名様分(50,000円分相当)
※都内の店舗に来られる方限定。お食事券の有効期限は、2018年6月11日~2018年12月末まで(要予約)
100,000円
お礼のメール
+ビストロクプレ@表参道でのコースお食事券4名様分(50,000円分相当)とOpusOne2014を1本サービス
+お土産に「ワインに合う季節の林檎バター(100g瓶)4本」
※都内の店舗に来られる方限定。お食事券の有効期限は、2018年6月11日~2018年12月末まで(要予約)
応募者プロフィール
佐々木 貴美
北海道旭川市出身
しろくまファーム株式会社 代表取締役 唎酒師
会計事務所、経理職、会計コンサルタントと一貫して、財務・経理畑を歩むも、バックオフィスに留まらず、アクティブな性格と興味本位主導の行動が長所に働き、様々な現場に飛び出す。結果、クライアントと共に利益改善に関わるスタイルで評価頂く。業種係らず、全般的な経営支援をメインにしていたものの、自らの美酒・美食好きから飲食店の具体的改善支援に自身の価値を見出す。これまでの高外食率での投資分を消費者目線からのアプローチへ結びつけることに。コンサルタントとしての概論ではなく、パートナー企業との具体的提案にて利益改善、CS、ES、店舗雰囲気づくりの構築を支援。2014年の独立後、現在は都内にてビストロ業態で飲食店を展開。蝦夷鹿肉や豚肉、生ハム、チーズなどを始めとした北海道産食材に存分にこだわったメニューで好評いただく。不惑を迎え、今後は地元の素材を存分に活かせるよう生産者とのパイプをより深め、6次産業化をリードすることで生まれ育った北海道を盛り上げて行きたい。
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