免疫介在性溶血性貧血のたまちゃんにご支援をお願い致します!!
たまちゃん ミックス 推定8歳 ♂
2022年6月に免疫介在性溶血性貧血を発症、原因は不明です。
このプロジェクトは、たまちゃんの治療と寛解のための手術を施したいため発案に至りました。治療費も高額なため、私一人の力では、たまちゃんを助けてあげることが出来ずに居ます。
是非とも皆様のお力をお借りして、たまちゃんの未来を作りたいです。
たまちゃんは現在、8歳の雄猫です。出会いは、2016年3月22日の夜のこと。
私が当時付き合っていた男性に振られ、外で泣いていると真っ白な天使ちゃんが現れました。
それがたまちゃんです。
「おねえちゃん寂しそう。僕と一緒に居よう?」
と言ってるかのように、ベンチに座っていた私の膝の上に飛び乗り、すりすりごろごろと甘えてきました。
当時、実家住まいの私は、母を必死に説得し、飼うのを許可してもらいました。
当時のたまちゃんは、生後推定6ヶ月から8ヶ月ほどでした。
たまちゃんの貧血の病気がわかったのは、およそ1年半前の2022年6月になります。
それから今まで色々な検査をしましたが特定の原因は分かっていません。猫白血病ウイルス感染症(FeLV)も猫エイズ(FIV)も陰性です。それから毎日病院に通いました。
病気判明当時の診察代
そして、判明したのが免疫介在性溶血性貧血でした。
免疫介在性溶血性貧血とは、人間では難病指定されている病気です。
原因が分からないけど、赤血球を何らかの要因で自ら破壊してしまい、重度の貧血をおこしてしまう病気です。1年半程薬物療法で治療中ですが寛解せずで、現在に至ります。
主な治療には、プレドニゾロンといったステロイド、アトピカといったシクロスポリンのお薬を毎日投与し続けていました。その結果、波はありますが、数値が良くなり安定していました。
ですが、ここ何日か貧血の数値が下がってきてしまい薬が効いてない状態です。
これからガンマガードという高価な薬の投与を試みます。そして食欲や元気も無いため毎日点滴などの投与をします。
たまちゃんは、病気が大嫌いでパニックになり酷く暴れてしまうため、いつも麻酔をかけないと何もできません。そのため、治療の都度、麻酔が必要となります。
恥ずかしながら、私一人ではお金に限界があり、たまちゃんに十分な治療をしてあげられません。
そこで皆様のお力をお借りしたくこのプロジェクトに至りました。
たまちゃんの体調が悪くなる度に通院し、再診料、麻酔代、皮下点滴代、注射薬価代がかかってきます。1回の治療にかかる検査や点滴などの主な項目・費用は、下記のとおりです。
再診料(800円)、血球計算(3,500円)、血液化学検査(9,000円)、SDMA(2,000円※血液検査の追加項目)麻酔代(1,000円)、皮下点滴代(1,800円)、注射薬価代(1,400円)、プレドニゾロン(2,000円※2週間分)、
アトピカ(49,336円 17ml ×3本) ※アトピカのみ病院ではなく自分で動物の薬の通販サイトで購入。3本でおおよそ4ヶ月分程です。
ネプスという貧血の注射は、5,000円かかるのですが、毎日打つものではないです。そして定期的に血液検査や血球計算などの検査を行います。
現在の血液検査の結果です。
たまちゃんの貧血治療期間が長いため、ヘマトクリットが14%でも意識はしっかりありますが、普通の猫ちゃんだと、15%を下回ると、基本的にいつどうこうなってもおかしくないそうです。
総ビリルビンとは、黄疸の数値で一時は2.6と黄疸が出てしまいましたが、現在は、ガンマガードが効いたのか日々の点滴のおかげか分かりませんが、基準値に戻りました。
たまちゃんは辛いのを頑張って耐えています。
辛いのにトイレ以外の場所に、粗相したりもしない、ふらふらしながら歩いて水を飲み、毎日、嫌いな不味いお薬をのんで今日の今日まで必死に生きています。
皆様のお力をお借りしてたまちゃんを助けたいです。
2023年11月28日 ガンマガード投与
2023年12月6日 クラウドファンディング開始
2023年 12月8日 定期通院 血球計算➕(検査結果次第で貧血のお注射など)
2023年2月28日 クラウドファンディング終了
※食欲や元気が回復するまで、毎日皮下点滴やプレドニゾロンの投薬を注射で行います。もし、ガンマガードが効かなければ、脾臓摘出の手術や再生医療も視野にいれています。
今回のクラウドファンディングでご支援頂きたい支援金は、主に下記になります。
[毎回必要になる診察内容・項目] 小計5,000円
・再診料 800円/麻酔代 1,000円/皮下点滴代 1,800円/注射薬価代 1,400円
[定期的必要になる診察内容・項目] 小計14,500円
・血液検査9,000円/SDMA2,000円/血球計算3,500円
[飲み薬] 小計18,445円
・プレドニゾロン 2,000円 (2週間分)/アトピカ 17ml 1本16,445円 (1ヶ月半分)
[先日投与したお薬]
・ガンマガード50,000円〜60,000円程
※先生にお金の事を相談し、今回は割引してもらいました。こちらのお薬は投与しても2回が限度みたいです。
下記の2つの施術に関してはガンマガードの効果次第になりますが、寛解する可能性は低く、これから必要になる治療です。
・再生医療 50,000円~200,000円程
・脾臓摘出手術 80,000円〜250,000円程
一度の診察で、数万円の治療費に加えて数万円の薬代、そして、手術となると、数十万円の費用がかかってきます。これらの費用を見積もり、40万円の支援金をクラウドファンディングで募りたいと思います。
現在、私の家族は他界して、家族はおらず、たまちゃんともう1匹の猫ちゃんと私の3人暮らしです。
また、一人暮らしで仕事を何個か掛け持ちして生活しています。物価高騰や様々な生活必需品、光熱費、税金、家賃など避けて通れない絶対にかかるお金があり、それからたまちゃんの病院代がプラスでかかります。
残された唯一無二の家族の猫ちゃんたち。
代われるなら代わってあげたいと飼い主なら思うのものですよね。
無力な自分が辛いです。
でも、ここでくよくよめげていては何も始まらないので、このプロジェクトを確立してたまちゃんに治療をしてあげたいと思いました。
自分がもっと頑張れれば良いのですが、限界があり、たまちゃんの病気が少しでも良くなれば、もっと働けます。たまちゃんを助けれるように、自分ももっと仕事の方を頑張りますので、皆様、ご支援をよろしくお願い致します。
たまちゃんの病気が良くなって、またお膝の上でごろごろと甘えて、普通の生活ができるようになれば幸いです。普通の生活が最高の幸せだと思います。
※たまちゃんがもし亡くなってしまった場合、それまで集まった支援金はお葬儀、火葬代に当てさせていただき、これまでの治療費の補填にさせていただきます。
1,000円/5,000円
お礼のお手紙
10,000円
お礼のお手紙とたまちゃんのプリント写真
30,000円
お礼のお手紙プラスたまちゃんのアクリルキーホルダー(1個)
50,000円
お礼のお手紙プラスたまちゃんとちびたちゃんのアクリルキーホルダー(1個)
100,000円
お礼のお手紙と、たまちゃんとちびたちゃんのアクリルスタンド(1枚)
リターン不要の方向けのプランもございます( ..)"
根本順子 茨城県在住
現在26歳です。一人暮らしでたまちゃんと8歳ちびたちゃん7歳(どちらも雄)と暮らしています。
私の家族は両親、兄共に既に他界しており、3年ほど前からたまちゃんとちびたちゃんを引き取りました。現在仕事はいくつか掛け持ちして働いています。
たまちゃん推定8歳 ♂(茨城県在住)/2022年6月に免疫介在性溶血性貧血を発症。現在、治療中。
プロジェクトが成功しました!
2023/12/06に募集を開始しました。
2024/03/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。