札幌東商業高校マーケティング部の紹介

札幌東商業高校は、札幌市厚別区に位置し今年で創立60周年を迎えました。そして、私たちが所属する札幌東商業高校マーケティング部は、ビジネスを学ぶ部活動として、厚別区の活性化を目標に常日頃活動しています。現在の部員数は、3年生5人、2年生8人、1年生9人の合計22名が在籍しています。(メンバー画像をクリックすると紹介動画にリンクします。)
マーケティング部のキャラクターの「東ことね」は、本校の卒業生である大人気漫画の作家、水野美波先生にデザインしてもらいました。

オリジナルキャラクター「東ことね」

これまでの活動紹介♪
★企業とのコラボ商品開発

ローソンとのコラボ商品

 
幸せのハピロスご飯

これまで私たちは、ローソンとのコラボ商品、焼きそばパンの中身を焼うどんに変えたアレンジパン「私、焼うどんです」とビターチョコのクリームとイチゴジャムで二つの恋を表現したパン「あなたはどっち派？ほろ苦い恋ｏｒ甘酸っぱい恋」を販売したり、どさんこワイドでお馴染み料理研究家の星澤幸子先生にアドバイスをいただき考案した、ザンギを味噌汁に入れた栄養素ピカイチのセットメニュー「幸せのハピロスご飯」を販売してきました。

★商業クラブ発表大会への出場
また、私たちマーケティング部は、毎年「商業クラブ研究発表大会(全道大会)」に出場しています。令和3年、令和4年、2年連続全国大会の出場権を獲得しました。

そして、今年度の活動は、地元応援企画として、レバンガ応援プロジェクトを立ち上げました！

札幌東商業高校マーケティング×レバンガ北海道応援プロジェクトの取り組み

2023年2月に厚別区と北海道のプロバスケットボールチームレバンガ北海道は、「地域を盛り上げるための連携協定」を締結しました。


これを機に、私たちのマーケティング部とレバンガ北海道で、地域応援企画を立ち上げました。

プロジェクトの取り組みは、大きく分けて2つあります。
一つ目は、レバンガ北海道チームカラーであるレバンガグリーンを基調とした応援メニューの販売をします。
協力店舗は９店舗。その店舗に共通のシールや料理を飾る旗を配り、厚別区全体でレバンガ北海道を応援していきます。


二つ目は、新札幌の施設内に「レバンガゾーン」を設置することです。レバンガゾーンとは、レバンガ北海道の選手の身長の高さを壁に貼ったり、等身大の足跡シールなどを貼り、選手をより身近に感じてもらえる場所で、「レバンガ北海道の聖地・厚別区」と認識してもらうための取り組みです。
これらの取り組みに、制作する旗やシールに費用がかかるので、クラウドファンディングを応援を募ることにしました。

札幌東商業高校マーケティング×レバンガ北海道応援！プロジェクトスケジュール

2023年10月19日　クラウドファンディング開始
2023年10月23日　プロジェクト開始
2023年12月31日　クラウドファンディング終了

支援金の使い道

クラウドファンディングで集めた支援金で、レバンガ北海道応援プロジェクトに協力してくれる店舗に配る共通の旗やシールの作成のために活用します。
旗の作成：10万円、シールの作成：10万円
合計　20万円を集めたいです。

マーケティングを通じて厚別区をもっとよくしたい！

私たちは、厚別区の地域活性化を目標に常日頃活動しています。
このプロジェクトを通して、より多くの厚別区民に少しでもレバンガ北海道を身近に感じてもらいたいです。厚別区全体でレバンガ北海道を応援することで、その好影響として厚別区が活性化して経済効果を生み出し厚別区をもっとよりよくしていくことができるよう目指していきたいです。

リターン

1,000円
お礼のメール

3,000円
お礼のメール＋ステッカー（１枚）
サイズ：８㎝×8㎝

5,000円　
手紙+ステッカー(3枚)

7,000円　
レバンガ北海道選手からのメッセージ　(メール)

10,000円　
レバンガ北海道選手からのサイン 1枚（予定）
※現在、レバンガ北海道と内容を協議しています。どのようなサインになるのかが決まり次第、追記していきます。