青森には、「美味しい食」がいっぱい！

本プロジェクトは、多くの方に青森の『食』の良さを知って頂き、楽しんで頂きたいという想いから始まりました。
青森県は、大きく分けて3つの地域から構成されています。
奥羽山脈を中心に日本海側は津軽地方、太平洋側は南部地方、津軽海峡側は下北地方と3つの海に囲まれた独特な地域の為、食文化も様々です。

青森と言えば、下北地方の大間産のマグロは有名ですね！


貝焼き味噌（味噌貝焼）と青森の地酒


田子にんにくのホイル焼き


田子町産のにんにくは、大きさも香りも一級品！


五所川原市から馬刺しを産地直送！！

「津軽海峡を渡って来た男　あきら」の名物『生姜味噌』を商品化！

2020年7月から、札幌市中央区大通西11丁目で海鮮居酒屋『津軽海峡を渡って来た男　あきら』をOPENし、新鮮なお刺身をはじめ青森の郷土料理や青森の地酒をお客様に提供しています。



お刺身は、8種盛り合わせ。冷凍ものは一切使いません。


青森から取り寄せた地酒は、常時12種類提供しています。

そして、当店の名物「生姜味噌おでん」は、多くの常連さんに好評をいただいています。


このおでんの主役は、大根やたまごなどではなく『生姜味噌』です。
様々な具材をこの生姜味噌に付けて食べるのが青森風！！

お店ではおでんの他にキャベツやきゅうりの生野菜に付けたり、炒め物の味付けにも使用してます。
この生姜味噌の商品化は、とあるお客様のテイクアウトの要望から始まりました。その方は、ご自宅で生姜味噌を使ったグラタンの味付けに活用して頂いたそうです。チーズと味噌の相性が抜群で、生姜も良いアクセントになると大変美味しかったそうです。
そこで、他のお客様にも喜んで頂けるのではないかと思い、ご家庭でもこの味を楽しんで頂きたいと思い、商品化を進めました！ぜひご家庭でも生姜味噌の美味しさをお楽しみください！！！

『津軽海峡を渡って来た生姜味噌』の紹介

商品名：津軽海峡を渡って来た生姜味噌
内容物：味噌・生姜・砂糖・酒・鰹パウダー
内容量：100g
賞味期限：180日
製造元：アイビック食品
（住所：札幌市東区苗穂町13丁目1-15）
販売元：津軽海峡を渡って来た男　あきら
（住所：札幌市中央区大通西11丁目4　大通藤井ビルB2F）

生姜味噌とは？
昭和20年代、青森市内のとあるおでん屋台の女将さんが、函館に向かう青函連絡船の乗客に対し「もっと体を暖めてほしい」という想いから味噌に生姜を入れた事から始まりました。現在では津軽地方を中心に広がり、おでんと生姜味噌の組み合わせは定番となりました。

生姜に秘められたショウガオールのちから！

生姜独自の成分『ショウガオール』は、生姜の辛味成分で胃液の分泌を促進して消化吸収を助ける効果があります。味覚神経を刺激して交感神経を活発にします。それにより体脂肪の分解・燃焼を促し体内エネルギーを消費するので、ダイエットにも活用されます。また胃腸を刺激して体内温度を上げるので、免疫力のUP・冷え性対策に期待できます。

ご家庭での食事のバリエーションに貢献したい！

この『津軽海峡を渡って来た生姜味噌』という商品は様々な用途にご利用頂けます。中身は、味噌・生姜・酒・砂糖という調味料として定番のもので作っています。生姜がたっぷり入ってますので香りが高く、多くの方が好きな『甘じょっぱい』仕上がりです。
生野菜やお豆腐などにかけたり、炒め物や炊き込みご飯の味付けなどに簡単に使えます。
Instagramにレシピを投稿してますの是非そちらの方もご覧ください。

『生姜味噌』商品化のスケジュール

2022年4月1日　クラウドファインディングスタート
2022年4月中旬　商品完成
2022年4月30日　クラウドファインディング　
2022年5月～　順次商品発送予定　

支援金の使い道

商品製造費　40万円のうち、30万円をクラウドファインディングで募集します！

プロジェクトを通してかなえたいこと

このプロジェクトで叶えたい夢や思い描く未来は２つです。

①青森県の食文化を広めたい！
青森県は日本海、太平洋、津軽海峡の3つの海に囲まれた土地です。県の中心を奥羽山脈で分断され、古くから違う『食文化』が育まれてきました。青森県の美味しさを広めていきたい！その足掛かりとしての生姜味噌です。

② 一緒に働く仲間をもっと豊かにしたい！

2020年7月に海鮮居酒屋『津軽海峡を渡って来た男　あきら』はオープンしました。なかなか収束が見えないコロナ禍で、営業と休業を繰り返しております。支えてくれるスタッフが安心して生活できる事、今よりももっと豊かになる事をオーナーとして願ってます。気持ちだけではなく行動で示していきたいです。

リターン（お礼の品）

1,200円
生姜味噌　1個

2,000円
生姜味噌　2個

2,700円
生姜味噌　3個

5,000円　限定5口！
あきらスタッフ体験しよう！
※あきらの賄い付き（豪華な海鮮丼と、お土産に生姜味噌1個）
※あきらで、1時間ほどスタッフが体験できます！
※後日、個別にスケジュール調整　

10,000円　限定3口！
あきらの生姜味噌を広める料理人になろう！
※あなたのオリジナル生姜味噌レシピがお店のグランドメニューになります！
※試作用に生姜味噌3個を送りますので、味噌を使ったオリジナルレシピを送っていただき、レシピを元にメニューとして採用（採用期間は2週間となります）

20,000円　限定6口！
常連様限定！あきらにNEW椅子を寄贈！
椅子を新しく6脚入れ替える予定です。ご支援頂いた方のお名前を椅子の背もたれ部分に刷りSNSにて公表致します。更に生姜味噌を2個お送り致します。

応募者プロフィール

名前：新山　輝（にいやま　ひかる）
津軽海峡を渡って来た男あきら　店主
生まれも育ちも青森県青森市で4月で35歳を迎えます。高校を卒業後、進学の為に北海道札幌市で一人暮らしを始めました。幼少期から家造りを身近に育ちそのまま『建築』の道へと進みました。

そして人生初のアルバイトが『居酒屋』です。
料理を作れるようになる楽しさや、お客様が自分が作った料理を美味しいと言ってくれる喜び。
お会計の際に「ありがとう、また来るね」と言ってもらえる充実感など、飲食業の魅力にあっという間に惹かれました。
1年生の夏休み明けという、たった4ヶ月で学校を中退。そのまま飲食を志し、今年で17年目を迎えます。
2020年7月に独立し、札幌市で海鮮居酒屋『津軽海峡を渡って来た男　あきら』を無事にオープンする事が出来ました。
コロナ禍でのオープンでしたが、多くの方に支えられ元気に続けております。
少し遡ること2018年12月、記憶にある方も多くいらっしゃると思いますが、『札幌不動産仲介店舗ガス爆発事故』あの事故の隣の居酒屋で店長として働かせて頂いていました。繁忙期なので当然あの日もお店にいました。
無事に生還する事ができたと同時に、ふと思いました。

『自分はなぜ生かされたのか？』

九死に一生のような体験をし、生きていられる事が奇跡としか思えなかったからです。
いつ何が起こるかわからない、今日が人生最後の日かもしれない、人生一度きり、やりたい事に挑戦する悔いのない人生を送る、飲食業という仕事を通して多くの方に感動と喜びを届けたい！
また、それを実現できているのは青森県の恩恵を受けているから地元に恩返しがしたい！
そう思うようになりました。

日々の内容はブログに記しております。
https://ameblo.jp/umisakuraakira0428/

ちなみに店名にある『あきら』は僕のニックネームで独立前に勤めていた居酒屋『海さくら』時代からのものです。理由はお店でお話します笑！