Jay Hiranoが、ヨーロッパ6カ国を旅してロックダウン下の人々の生活のリアルを映し出した写真、Aito Kitazakiによる人の生き方を考えさせ人の生き方の道しるべとなるようなアートワークの共同展示会Way of life~これからの生き方展~を企画しています。応援をよろしくお願いします!
私、Jay Hiranoがイギリスに渡って19年、プロミュージシャンをメインとして活動する傍らLive Barの経営、フォトグラファーとして活動してきました。
2020年3月に始まったロンドンのロックダウン以降、イギリス他ヨーロッパ6各国の都市、人々の生活のリアルを写した写真展を開催しようと考えていたところ、強烈なメッセージ性を持つ日本最高のストリートアーティストの一人Aito Kitazakiが賛同し、2人で共同展示会をやりたいと考えました。
僕達2人が初めてロンドンで出会ってから10年、コロナで大きく変わった生活、これに伴って考えなければならなく、変わらざるを得ない人々の生き方を僕達の写真とアートワークを通して考えてもらいたい!
Aito Kitazaki
Jay Hirano
人の生き方を考えさせ、人間の生き方の道しるべとなるようなアートワーク。
二人がロンドンで出会ってから10年、コロナで大きく変わった生活、それに伴って考えなければならなく、変わらざるを得ない人々の生き方をアートワーク、写真を通して考えてもらいたいと思いました。
2020年
永遠に回り続けるかのように考えられていた人間社会の歯車が突如として強制停止され、今まで見過ごして来た人間社会の風景、歩んできた道のり、そしてこれからの生き方を考えさせられた人がほとんどのはず…。
皮肉なことにその歯車が止まることで地球環境が劇的に蘇っていく現実、今までの人間環境の「当たり前」が「当たり前」でなくなっていく世の中。
目に見える世界がいかに虚無的で目に見えない世界にどれだけ大切なものが潜んでいるのかを考える時代がきた。
2021年
人間社会の歯車が止まり、新しく動き出したもの「僕達個人個人の歯車」。
この歯車は社会を動かすものではなく一人一人の人間を個別に動かす原動力となり、この歯車は僕らが死ぬまで止まることはなく動き続けて行く。
「社会」という大きな道しるべを失いかけている今、僕らが個別に向かうべき場所、向かいたい場所はどこなのか、その答えは自分達の中にだけあり、それを見つけられるような個展を多くの人々に提供したく、僕達のやって来たことがようやく今の時代の人々の役に立つと信じて展覧会を開催しようという考えに至りました。
特にこの展示を見て「人々の共存して生きていく」という生き方の見直し、「Give & Take」ではなく「Only Give」という時代に移り、人間同士がお互いをより思いやり、より親切になって生きていかなければならない事、自分達に取って相応しい「これからの生き方」というのはどういうものか?そういったものを訴えることが出来る展示会にできればと考えています!
National Galley London 2020.3月 ロックダウン直後
Jay Hiranoは、ヨーロッパ6カ国のロックダウン下の写真を30枚展示。
Aito Kitazakiは、原画作品10点と今回のテーマの作品をフィルムに壁画として一つ制作。
Jay Hiranoは、5種類ほどのT-shirts、Aito Kitazakiは展示作品のA3・ジークレープリントを販売。
コロナ禍という事を配慮し、開催の初日は人数を限定で絞りオープニング・パーティー(トークイベント・DJ等)を開催します。
会場:札幌、東京、岡山
※日程が、決まり次第、ご案内します。
※集まった支援金額に応じて、他の都市での開催も検討
展示する作品の一部を紹介!
2021年2月1日~2月28日 クラウドファンディング実施
2021年2月~ 個展準備開始
2021年3月26日(金)~ 札幌にて1週間ほど開催(3月4日追記)
2021年3月末頃 東京にて開催(予定)1週間程度
2021年4月23日(予定)~ 東京にて1週間ほど開催予定(3月4日追記)
2021年4月上旬 岡山にて開催(予定)3日間程度
2021年4月中旬 札幌にて開催(予定)3日間程度
「これからの生き方展」を開催するにあたり、下記の費用を見込んでいます。
・展示作品・物販制作費 70万円
・旅費・展示会場・他準備資金 30万円 合計100万円
100万円以上集まれば、札幌・東京・岡山以外の他の地域での開催も予定しています。
1,000円
・サンクスレター
3,000円
・ポストカード(2枚1セット)
※Jay&Aitoの作品をそれぞれ1枚ずつセットにしてお送りします。
※ポストカードデザイン(イメージ)
5,000円(各会場40人まで)
・オープニングパーティ参加チケット(1名)
札幌・東京・岡山で開催する個展で開催するオープニングパーティにご招待。
フリードリンク、DJやJay&Aitoとのトークショー付き
10,000円
・JayのオリジナルTシャツ(白)S/M/L(※サイズは後ほどメールにて確認します)
※Jayのお気に入りの写真をTシャツにプリントします。5種類作成予定。
※Tシャツデザイン(イメージ)
20,000円
・Aitoの作品によるジークレープリント(A3サイズ)1枚
※Aitoのお薦めの作品を最高級の紙にミュージアムクオリティのプリントをします。
30,000円
・会場付近でJayがポートレート撮影(1名分)
※個展開催中に、jayがポートレート写真を撮ります(30分程度)
※カップル・家族での撮影も可。ご相談下さい!
50,000円
・日本全国でJayがポートレート撮影
※日本全国どこにでも行きます!(交通費込み)
※カップル・家族での撮影も可。ご相談下さい!
50,000円
jayの写真(A2サイズ)アクリルプリント額付きにしてプレゼント(1枚)
※お好きな写真をお選びください。
100,000円
・日本全国でAitoが壁画制作(1日)
※日本全国各地への交通費込み
300,000円
・あなたの街で個展を開催する権利
※準備に1か月程度かかります。
大きな転換期を迎えた現代で「生きることが苦しい」と感じる人達は、経済的な問題だけが原因だけではなく「人生の目的」を失った事が最大の原因だと考えています。
世界を周りライブ活動がメインのミュージシャンを本業としていたJay、同じく世界を周り壁画制作を生業としていたAitoも同じです。
このプロジェクトを通して、 二人が10年以上制作・活動してきた中で生み出して来た作品、それらに注いできた気持ちが「これからの生き方を見つけるヒント」になれればと思います。
10年以上世界一のストリート・アーティストになりたいと活動して来たAitoの作品、ロックダウン下のヨーロッパ6カ国を旅して人々の生活を切り取って来た作品、をできる限りたくさんの人達に届ける事が出来るように支援して頂き、日本中で展覧会が出来るようにしたいと思っています。
応援よろしくお願い致します!!
Jay&Aito
Jay Hirano(写真中央上)SMILEY & THE UNDERCLASS DRUMMER
1983年北海道出身、2002年、高校卒業と同時に「イギリスでは法律で酒は18歳、タバコは16歳だからライブハウスの出入りが出来るはず。一ヶ月後にすぐ行け。」と両親にロンドン行きの航空券を渡され「いつかは海外に出て世界で演奏を」と考えていたが突然渡英。
「社会の仕組みを変える・考える音楽・写真をクリエイトする」をテーマに活動。
ミュージシャンとしても写真家としてもグレタ・トゥーンベリが関わる世界最大の環境保護団体EXTINCTION REBELLIONと多くの活動を共にする。
イギリス最初のロックダウン終了と同時にヨーロッパの人々の生活を記録するためイギリスを離れ半年間各国を旅し撮影、現在日本に帰国中。
写真:https://jayhiranophotography.com
ブログ:https://the-underclass-blog.com
Aito Kitazaki
1989年神奈川県出身、18歳で人生初のストリート作品を原宿に描くもあえなく警察に捕まり、日本でのストリートアーティストの活動の難しさを実感。
日本社会の息苦しさに違和感を覚え、アートを通して日本を変えたいと決意。
海外に出なければ日本のストリートアートの文化を変えられないと決意、21歳で渡英。
ロンドン・ニューヨーク・ロサンゼルス他で開催されたグループショー多数出展。
MUGENGIKKOUというタイトルで初となる個展をロンドンで開催、Japanese Banksyと各メディアで評される。
日本帰国後も海外でも数々の壁画制作依頼を受け世界を股にかけるアーティストに成長、東北大震災での現状を伝えるFILM OF FUKUSHIMA2016の制作などメッセージ性の強い作品を手掛ける。
Japanese Banksyと証されていたスタイルに漫画スタイルへのシフトで新たなスタイルを確率。
2019年再び舞台をドイツ・ベルリンへと移し現在日本在住。
HP:https://aito-kitazaki.com
プロジェクトが成功しました!
2021/02/01に募集を開始しました。
2021/03/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合は、プロジェクト不成立となり支援金額の引き落としはされません。また、リターンも履行されません。