SAPPOROミューラルアートプロジェクトへの寄付を募集しています!

プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

6,000

目標金額
100,000円
6%
現在の応援人数

2

延べ2
募集終了まで残り

12

2024/10/01 00:00に終了

2024年9月4日から24日(NoMaps2024後援)までの間、札幌駅前再開発エリアを舞台に国内外で活躍する4名の壁画アーティストによる一大アート作品を創り上げプロジェクト「SAPPORO XMURAL」が開催!

その壁画の規模は、なんと約100mにわたる日本最大級!

再開発の過程で無機質に感じられる街並みが、鮮やかな色彩とダイナミックなデザインで命を吹き返します。 
「アートは人生を豊かにする」というビジョンのもと、札幌から世界へと発信されるこの壮大なプロジェクトに、ぜひ足を運んでみてください。
そして、クラウドファンディングへの応援もどうぞよろしくお願いいたします!

JAPAN AX PROJECTとは!?


JAPAN AX PROJECTとは、「アートは、人生を豊かにする。」というビジョンのもと、2022年に立ち上がったアート事業のスタートアップです。
ミューラル(壁画)アートをオフィスや住宅、商業施設、また地域活性など様々なシーンの価値に落とし込む企画力をコアコンピタンスとして、DXと対となるAX(アーティスティック・トランスフォーメーション)を普及。ミューラル(壁画)アートの企画から制作ディレクションまでワンストップで提供しています。
他、アートワークショップやライブペインティングの企画・ディレクションなども行っています。


<芸森ワーサム 巨大コンテナミューラル>


<千歳市空港開港100周年アートイベント 公開制作>

壁画アートプロジェクト実施の背景
~ミューラルで街や人々の心をポジティブに。~


ますますの再開発が進む札幌市。
特に札幌駅エリアは、新幹線開通を見据え多くの大規模な再開発が行われています。しかし、新しい街の誕生を楽しみにするなかで不安も生まれました。

「街が出来上がるまで、無機質な壁に囲まれているよう」「何か、魅力ある空間を創造できないか」
一方、国内では北海道エリアも含め、少しずつ壁画アートを活用した町おこしが進んでおり、その中で、大きな壁画アートは人々に元気や笑顔をもたらすと感じています。

今回のプロジェクトを通じて、再開発によってどうしても起きてしまう無機質なプロセスを、巨大な壁画アートという方法でポジティブなプロセスにしていきたいと考えています。

札幌から世界に。
このまちの文化・芸術の発展の一助に。


札幌や北海道には、他の地域に比べ、広大な土地や自然が多く存在します。そして、観光客も多く訪れるまちです。
昨今、日本でもトレンド化してきているミューラル(壁画)アート。
土地や環境として北海道は壁画を制作するにはこの上ない場所だとアーティストからよく耳にします。今回の企画では札幌駅横というパブリックな場所であり、そこに新しいアートカルチャーであるミューラルを描くことでこのまちの文化・芸術の発展や可能性を見せたいと考えています。

そして、道行く人々の毎日が少しでも楽しい、ワクワクする、そんな日になるとうれしく思います。

※以下、地域×壁画アート一例です

<新篠津村アートプロジェクト>


 

札幌の、ど真ん中でSAPPORO XMURAL(エックスミューラル)を展開!



プロジェクト名:SAPPORO XMURAL(エックスミューラル)
特設サイトはこちら

開催期間:2024年9月4日~9月24日
実施場所:札幌駅横北5西1エリアに設置されている仮囲いに日本最大級となる約100m

参加アーティストの紹介

 

国内外で活躍するアーティスト4名で1つの作品を制作していきます。

 

Kensuke Takahashi (公式Instagramはこちら

横浜出身在住ペインター / 壁画家

確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベント出演等活動の幅を多岐に広げている。

近年では、大型の壁画制作として JR 横浜駅エキナカ・横浜吉田町・横須賀・町田・Pow!Wow!Japan神戸・マカオ等や、アートワーク提供として神奈川県啓発事業・横浜開港祭、横浜ワールドポーターズを手がける。2024年には千歳市空港開港100周年記念として巨大キャンバスへのライブペイントを実施、千歳市内や空港で作品が展示されている。

 

KAREZMAD(公式Instagramはこちら

グラフティ、ストリートカルチャーを背景にリアルとデジタルを融合すARなど最新の技術を駆使してデジタルとフィジカルを交差させるミクスドメディアな制作活動を行うアーティスト。

アメリカLA 、ニューヨークチェルシー、イタリアローマでの作品を展示。現在、編集者、フォトグラファー、アーティストの”米原康正”が主催するギャラリー+DA.YO.NEに所属しアーティスト活動を行なっている。日本初のフィジカルNFTアート展 cryoTOKYOに参加、米原康正がキューレションする個展”Astro””STARBOY”を開催し好評を博す。

世界のファッショニスタ、インスタグラマーにコンタクトして彼らをテーマに作品を制作し彼のスタイルであるビルディング ブロックスタイル(積み木)は自身のコンテクストであるグラフティやストリートのグラフィックデザインを感じさせブロックは肖像画であり多様性な社会の積み重なるコンテクストを、カラフルな配色は人種・価値観をミックスしながら世界は躍動すること象徴しデータの集合体であるブロックが生命を持っているように動いでいる様を電子世界の概念でグラフィカルに表現した作品をアナログ、デジタル、メディアを問わず制作している。

 

WAIF ONE (公式Instagramはこちら

1986 年12月生まれ、福島県出身。

2010 年より都内を中心に活動を開始。主に曲線を用いた柄を描き、これらはスケートボードやスノーボードから感じられる" 流れ"、その合間に吸う煙草から立ち昇る" 煙"、日々目に映る" 植物" をイメージしている。また、" 和" を" 輪"・" 縁" を" 円" と捉え、円形のオブジェクトを良く用いる。

 

Yusei (公式Instagramはこちら

1986年生まれ、福島県福島市出身。神奈川県・東京都を中心に活動。

10代後半にストリートアートに影響を受け表現の道を歩む。

フリースタイルを重視したライブペインティングやミューラルを得意とし、自然と都会的なイメージを融合したアブストラクトなスタイルで描く。

2024年には川崎市、クロアチア リエカ市との友好プロジェクトにて自身最大級のミューラルを完成させる。

また、アート集団「輪派絵師団」のメンバーとしての活動では東京 2020オリンピックオフィシャルアートワークや数々の企業広告を手がける。

近年ではアートメディア「BEHIND THE WALL」を主宰。国内外のアーティストを50組以上招聘したミューラルプロジェクトを成功させるなど、壁画中心の企画制作を担う。北海道に非常に縁が強く、国内で最多の壁画作品を道内に残す。


■制作する壁画アートについて
〇制作場所/制作範囲
札幌駅南口横、北5西1地区に設置されている仮囲い(93.2m)
・南面の仮設バス停上屋東側から端まで (75.7m)
・東面と南面を繋ぐ角面 (7.8m)
・東面の一部 (9.7m)
※西面と南面をつなぐ角面に企画・スポンサーサインを設置

〇制作期間
2024年9月4日~9月24日
※期間、すべての日に制作しているわけではございません

〇壁画掲載期間
仮囲い設置期間中

〇制作テーマ
第2次札幌市まちづくり戦略ビジョンの目指すべき都市像である
「ひと」「ゆき」「みどり」の織りなす輝きが、豊かな暮らしと新たな価値を創る、持続可能な世界都市・さっぽろ
を、メインテーマとします。

SAPPORO XMURAL(エックスミューラル)スケジュール

2024年9月4日:下地塗り
2024年9月5日~制作開始
2024年9月22日:完成予定
2024年9月23日~24日:予備日
※以降1年以上、壁画は残り続ける予定となっています。

SAPPORO XMURALの活動状況
天気もよく順調に進捗しており、上記スケジュールどおりに進んでいます。





 

支援金の使い道

・プロジェクトにかかる諸費用
・アーティストの制作費用

SAPPORO XMURALはスタート。もっと、身近にアートを!

北海道には広大な土地があり、またインバウンドの来訪もある日本でも有数の場所です。そこに諸外国ではトレンド化している大きなミューラル(壁画)アートがカルチャーとして未だ根付いていないことは今後大きな可能性があると考えています。

今回の企画を皮切りに、全国からアーティストが「集まりやすい」、「アート活動を北海道で行っていきたい」
そう思えるような環境を作りたいと思っています。そして全国各地のアーティストと道内在住のアーティストや子どもたちが交わることで、北海道の文化観光資源としての醸成を目指します。

日本や海外に発信できるミューラルを制作し、札幌駅南口エリアから北海道をミューラルで盛り上げていきます。

SAPPORO XMURALはそのスタート地点となります。

リターン

【SAPPORO XMURALを全力で応援!】
特設サイトへのお名前掲載&お礼のメール1:3,000円
特設サイトへのお名前掲載&お礼のメール2:5,000円
特設サイトへのお名前掲載&お礼のメール3:10,000円
※特設サイトに名前(ACT NOWニックネーム)の掲載をしたくない場合は、応援メッセージに「名前掲載なし」ということを記載ください。
 また、ニックネーム以外(本名)の掲載を希望される際は、応援メッセージの最後に名前を記載してください。

応募者プロフィール


山田 真史

【略歴】
1983年 北海道札幌市生まれ
2009年 株式会社リクルートカーセンサー入社
北海道エリアのスタッフ責任者として企画・運用の推進、設計・バックオフィス業務管理
2015年 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ出向
約400名の営業に対する運用設計、推進のプレイングマネージャーに従事。
2018年 グルーコード株式会社執行役員
グルーコードグループの事業を推進。事業責任者として多くの新規事業の立ち上げを行う。
2021年 monocla株式会社 代表取締役社長
2022年 JAPAN AX PROJECT株式会社 代表(現職)

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支援金額とリターン

3,000円

残り2998口 リターン画像

特設サイトへのお名前掲載&お礼のメール

  • 2口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
支援する

5,000円

リターン画像

特設サイトへのお名前掲載&お礼のメール

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
支援する

10,000円

リターン画像

特設サイトへのお名前掲載&お礼のメール

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
支援する

EZOポイントで支援

100 EZOポイント