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Sapporo Dance Collective(さっぽろ だんす これくてぃゔ)とは クリエイターが集い、提案、実験、対話し、ダンスを創造する場です。 2018年発足。 2019年度ディレクター:羊屋白玉(指輪ホテル)、 2019年度メンバー:牛島有佳子(昭和レディ)、内倉麻実、遠藤真南、小川いずみ、亀川朗、河口彩香、河野千晶(micelle)、坂見和子(ビィ・ボディ・モダン)、櫻井ヒロ(micelle)、笹谷陽向、寺崎好美、naoming、ナガオサヤカ、中川まさえ、長谷川史織(昭和レディ)、平中まみ子、福村まり、本谷裕子(Dance Ring-zone)、森迫暁夫、渡辺たけし(蘭越演劇実験室)、わたなべ ひよひよ ひろみ、斎藤ちず(コンカリーニョ)

プロジェクトイメージ
  • すでに集まった金額
    363,000 (72%)

ダンサー・アーティストの新しい在り方の第一歩を!

「ダンスの作家を育てたい」「振付家を札幌から輩出したい」というNPO法人コンカリーニョ理事長・斎藤ちずの呼びかけに応え、羊屋白玉(劇団「指輪ホテル」芸術監督)と札幌在住の6名のダンサーの小さな試演会とディスカッションからスタートした「Sapporo Dance Collective(サッポロダンスコレクティブ)」 2018年12月に第1作品「HOME」を創作発表し、2019年度は、2月29(土)と3月1(日)に予定しています。活動の中で、いくつもの夢と課題を発見し、ダンスをつくる、踊る以外にも、ダンスと観客をつなぐSuKiMaチーム、ダンサーの権利と労働環境に関する勉強会を行うHokkaido Artists Union Studies(略してHAUS)というチームも立ち上がり、探求と実践と分析を行うDANCEチームとともに、精力的に活動しています。 目前に控えた今年度の本公演を黒字成功させたい!生まれたばかりの貴重な場と活動を継続させたい! それがきっと、閉塞しつつあるとも言われるダンスを巡る状況を変えていく力になっていくのではないか、と考えています。 黎明期のサッポロダンスコレクティブ、第2回公演を応援してください。目撃してください。