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黒川輝衣 【スケート】ショートトラック 2000年生まれ。福岡県出身。
【スケート】 スピードスケート・ショートトラックの黒川輝衣(くろかわ きい・15歳)です。 小学1年からバスケットを始めて、3年でレギュラーを取りましたから、元々運動神経は良い方でした。両親も陸上選手でしたし、兄弟5人共にスポーツ好きですから、私は何かしらの競技で世界の舞台に立ちたいと強い想いを持っていました。 そして小学4年の時に福岡県の五輪選手発掘プロジェクトに参加して、ここでショートトラックに出会い、小学6年でスケートに転向。練習する程に上達し、五輪の夢をイメージし始めました。 中学では、全日本Novice & Junior大会(ノービスA)年間総合優勝や、JapanTrophyで500m優勝する等の成果が出た為に、高校からより本格的な競技活動を行う為に、2016年4月・高校1年から親元を離れてコーチの居る東京で1人暮らしを始め、多くの五輪選手を輩出した柏原幹史氏が監督のスピードスケート名門クラブ「チームK」に入門しました。 高校在学中に2018平昌オリンピックでメダルを狙いに行く事を目標にして、21歳で迎える2022北京オリンピックでもメダル獲得を目指します! ただ、私が強く成る程に、五輪を目指す程に、両親に資金面で負担を掛けてしまっているのが気が気でない状態です。これまでの成長段階でも大きな負担を掛けているのに、これからは東京での生活費や本格的トレーニング費用が増してしまい、5人兄弟の成長に伴って私だけに負担を集中させる事が限界に来ている状況です。 そんな時に5Flagsの事を知って、もしかしたら私にもサポートして頂ける方がいるかもしれないと感じて、即応募しました。私は絶対に高校生・オリンピック選手として名を上げたいです! どうか私のオリンピックへの道を支援して下さい!