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澤谷夏花/【スキー】ジャンプ/1989年生まれ/北海道出身

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ジャンプ・澤谷夏花/異例のボクシングジム所属で、ラストチャンスの平昌五輪を掴む!

【スキー】ジャンプの澤谷夏花(さわや なつか・27歳)です。 スキージャンプ競技の盛んな町=北海道余市町で生まれ、小学3年から近所のジャンプ台施設「竹鶴シャンツェ」でジャンプを始めました。 中学3年で女子選手初となる男子選手に混ざった全国大会に出場、高校2年で全日本ジュニア強化選手に選ばれて高校選抜2位。大学ではユニバーシアード(学生のオリンピック)で銀メダルを取りましたし、インカレ2位や全日本選手権2位など、将来の目標に向かって希望が見えていました。小学生のうちからオリンピックが夢でしたから、当然、世界の舞台での活躍を目指していましたし、社会人になったら、より本格的に世界クラスとの対峙を追求しようと覚悟を決めていました。 しかし、大学卒業後も競技活動をしていましたが、所属先が契約満期で終了して、その後の所属先を見つける事ができずに途方に暮れていました。そんな時に、トレーニングの一環で通っていたボクシングジムの会長から「うちの所属で競技続行すればいいじゃないか」と声を掛けられて、藁をも掴む形で、異例のボクシングジム所属ジャンパーとなりました! スキー界では有り得ない競技体制ですが、ジャンプを続行できる環境に感謝しています。 ただ、働きながらジャンプ中心の生活をしているので、職場・家族・所属ジムに大きな負担を掛けてしまっています。できるだけ多くの企業スポンサーを獲得して、更に自分の力で競技に打ち込めれば、と思いますが、時間との戦いでまだ実現できていません。 年齢的にも2018平昌五輪がラストチャンス、人生を賭けて臨みたいので、どうぞ私にチャンスを下さい!