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1つのプロジェクトを支援しています。
十勝出身者を中心とした有志が集まった短編映画「My little guidebook」制作実行チーム。 監督：逢坂芳郎 プロデューサー：粟田経弘 アソシエイトプロデューサー：坂口琴美
十勝を世界へ発信！ 短編映画「My little guidebook -ice-」続編制作
北海道のまだ知られていない地域の魅力を、 みんなの力で世界へ発信する短編映画制作プロジェクト！ 雄大な自然、四季折々の美しい景色、アウトドア、新鮮な食材とグルメ、ショッピングが充実した札幌・・・外国人観光客から常にトップの人気を誇る北海道。でも、まだ多くの人には知られていない魅力に溢れる地域が、北海道にはたくさんあります。北海道の地域/地方を舞台にした短編映画を制作し、世界へ向けて動画配信するプロジェクト。北海道の豊かな魅力を、みんなの力で発信する短編映画で、世界へ届けたい！！ 十勝から生まれた短編映画 前作「マイ・リトル・ガイドブック」とは？ 2013年の春、「北海道・十勝地方の魅力を世界に伝えよう」という合言葉で、十勝を舞台とする短編映画の制作プロジェクトが開始されました。プロジェクトを企画したのは、「ワイガヤ十勝」という北海道・十勝出身者を中心とした有志のグループ。監督を務める十勝出身の若手映像作家の逢坂芳郎さんに夢が託されました。クラウドファンディングでの制作資金集め（2013年10月）、撮影時にはロケ地や機材の提供、エキストラ出演など地元の人から多くのボランティア協力を得て（2014年7月）、短編映画「My little guidebook（マイ・リトル・ガイドブック）」は、2015年春に完成。完成した映画はYoutubeで世界へ無料公開されています。 旅のスポットからストーリーが広がる、 新しい形の観光PR映画。 前作「My little guidebook」は、台湾の旅行会社で働く新人女性社員が十勝を訪れ、台湾では知られていない新たな観光資源を開発する物語。初めて訪れる土地で、地元の人々に巡り会いながら、夏の十勝の魅力を発見していきます。 前作「マイ・リトル・ガイドブック 」本編公開URLはこちら。 最初の試写会は参加者15人。 そこから映画はドラマチックに広がっていった。 地元十勝で開かれた最初の関係者試写会、小さな会場に感動の空気が広り、確かな手応えが得られました。2015年4月、「My little guidebook」（前作）は正式に完成、十勝・東京・台北の映画館でプレミア上映会を実施した後、Youtubeでの公開が始まりました。Youtubeでは公開後1週間で10,000人の人々が視聴。台湾のテレビニュースにも取り上げられました。地元観光連盟のホームページでの映画紹介や観光事業者向けイベントでの上映などに加え、トランスアジア航空の台湾～日本間での機内上映も実現、様々な場所や方法で短編映画が北海道・十勝のプロモーションに活用されています。そして、2015年10月に開催された札幌国際短編映画祭では、作品がアミノアップ北海道監督賞を受賞。2年前に始まった小さなプロジェクトは、暖かい励ましと多くの反響を得て、大きな広がりへ繋がっていきました。 そして、2016年。 冬の続編の制作を決意。 前作に対する多くの反響と後押しから勇気を得て、私たちは十勝の冬を舞台にした続編「マイ・リトル・ガイドブック ～ICE～」の制作を決意しました。雪と氷に包まれた真冬の十勝 - まだ知られていない冬の十勝の魅力をさらに楽しめるストーリーで、世界に届けたいと思います。冬編の新作もYoutubeで無料公開を予定、既に公開中の前作夏編と合わせて、一年を通じた「北海道・十勝」の魅力が短編映画で表現されることに。SNSを中心としたネット上での広がりを軸に、多くの人の力で、十勝の魅力が世界中の人々に伝わっていくよう、プロモーション上の取り組みも強化していきます。